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4月23日(金)

朝と昼の寒暖差が大きくなる高気圧に覆われました。
予想より若干Topは低かったようですが、単座機は４H～３H超のフライトで、Dimona もエンジン稼働5+10min・・飛行時間4+30分のフル稼働でした。ご苦労さまでした。

主なフライト

　 JA11AA LS8 4+27

　 JA58HD Discuc 2b 3+07

　JA2395 DG300 1+51

　JA2845 Dimona XC/鬼怒川AF=>真壁AF⇒板倉・・他T＆G

また、慶応の学生さん２名が５０Kmフライトの下見のための地文航法XCを関宿方面に実施していました。

4月24日(土)  
気象は下り坂で、関東平野は南東風でエマはMax4,000ft弱,Cu無し、一方秩父八ヶ岳は10,000ft超えの予報。
参加者は如何に？というところでしたが、参加会員19名、スタッフ5名+飛入りヘルプスタッフ1名の他、

S崎さんゲストの地元の方とJA2845 Dimonaによるナビトレの慶大生2名で、総飛行発数は19発でした。
 

まず、S藤さんの特定審査からスタート。

JA40DG DG400 、 JA22AT Arcus はエンジンを回してアルプストライへ向かい、南アルプスから北アルプスまで行き400km超の6時間のフライト。 

一方、ローカル組はサバイバルフライトで

　 JA2485 ASW24 4+47
　 JA58HD Discus2b 3+23
　 JA2444 Astir 2+20
　 JA2442 TwinIIIソロ 3+21
　JA22MX DuoDiscus 1+46, 2+17
　JA2468 Discus bt 1+32
　JA2542 PW-5 1+38

　JA2412 TwinII max 1+33
　JA800Aは慣熟飛行のみ

と、予報通りMax4,000ftで皆さん渋いなか頑張りました。
 

多数の発航でしたが、JA4171 Husky組とJA2845 Dimona組の2列のラインナップで、曳航パイロットもそれぞれに配置できたのでスムーズに発航出来ました。