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link 風と雲と 風と雲と (2024/12/24 14:07:52)

feed そろそろ最後だろうか (2021/5/4 22:45:10)
4月16日分。

桜前線は東北に。
日帰り圏内でギリギリいける所では長野に
まだ桜を楽しめる所がありそうだ。
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いい天気ですね
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何度か使った事のあることりの湯からスタート

南関東では散ってしまった桜がまだ見られる。
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徐々にテンションが上がってくる

なんか案内板が見えたので寄り道してみた
八丁鎧塚古墳。
古墳マニアではないので良く分からない。
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北信五岳をバックに

最初に東照寺に行こうと走っていたら、
桜が見えたから寄った萬龍寺。
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一瞬の風に桜吹雪が起きた
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寄り道していい事あったね

そのまますぐそばの東照寺へ。
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枝垂れも花壇も華やかな東照寺だった

次がこの日の一番の目的、弁天さんのしだれ桜。
少し登る様だけど、アレかな?
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まあ ゆっくり行くか

ゆっくり行くか、と言うよりゆっくりしか行けなかった。
斜度が10%以上かよ!
と笑いながら悪態をついていたら
13・・・15・・・18%とエゲツナイ感じになったからだ。
汗だくになりながらなんとか到着。
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力強く威厳のある姿だ
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林道月中線は通行止めだった

次は水中の枝垂れ桜へ。
枝垂れ方が柳の様にやわらかいたおやかな印象。
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水中(すいちゅう)ではなく(みずなか)は地区の名前だ

小さなバス停の畔にこの見応えが。
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やはり修羅のry

次は赤和観音のしだれ桜。
石垣上にある為樹高が増して見える迫力。
少し褪せて来ていたが見応えは十分だった。
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ここも激坂はこなさなければ到達出来ない所だ

まだまだ行きます黒部のエドヒガンザクラ。
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少し開けた所で孤高感が際立つ
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この木製看板は味があっていいね

横手山・渋峠方面を望む。
こっちから見ると険しいね。
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桜並木もあった

もう少し回ろうか。
中塩のしだれ桜は見頃最終盤だった。
道路に掛かっているのに枝を落とさないのが
大切にされている証拠か。
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そのままひと漕ぎの範囲の和美(なごみ)の桜へ
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駅ピアノならぬ桜ピアノが!
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劇団員?の方が舞台の準備をしていた
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何をやったんだろうね

長野は須坂小布施界隈で10カ所位最後の桜を
堪能できた。最近は一本桜の気高さが好みだ。
見応えのある一本桜が多くあって満足度の高い
時間を過ごせた。
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帰路、灯りに引寄せられた。
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矢沢城跡だ
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最後の最後に夜桜までいただけた

贅沢な日だった。

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