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feed <飛丸日記 1月13日> 「託す人」 (2021/5/6 5:41:49)
210505 書籍 Think Smart

私の処世術XXX
「二兎を追わぬものは二兎を得ず」
「To be Greedy」(貪欲足れ)
現実には人生において何度か岐路に立ち、選択を迫られた。

大学の選択では 筑波大学で気象を学びたいと思った事もあった。
「ハングがオリンピック種目になる」という話があった時には、
競技生活に専念する方法を真剣に考えた。
ハングのショップ経営に誘われ、思い描いた事も。

大学時代、パチンコとチリ紙交換の廃品回収を極めた私。
パチンコなら1日1万円、チリ紙交換なら1日1.5万円は稼ぐ自信があった。
いざとなれば、自活出来る。
その思いがあれば、人間強いものである。

中国の会社を去る時には、合弁先から別の会社の社長への誘い。
「静岡の我が社」の最初の頃のドタバタでは、どっぷり浸かる選択肢。
この時は、何とか二兎を得て、持ち堪えて今がある。
まあ、こうした分岐点は、人生誰にでもある事だ。

10数年前、とあるお偉いさんのお話を、今でも覚えている。
「俺は会社を辞めようと思った事は一度もない。」
それを聞いて「今までに何度辞めようと思ったか」数えている自分がいた。

自分の想い描いた道を選び、追い掛ける友達には特別な気持ちを抱く。
「託す人」
心から応援したい。

現在、とある分岐点にいる。
決断をしなくてはならない。

さてはて、今回はどうしたものか。

ーーー

このブログを書いたのは1月。この追記は5月。
昨年から年始に掛けて、いろいろと選択枝を考える。
選んだのは、正にプランE
その後、修正して、今やその時には思いもつかなかったプランFが進行中。
いずれプランGへと修正が迫られるだろう。

このままでは、読んで頂いている方に、歯切れが悪くて申し訳ないが
今お話出来るのはここまで。
内容をお話が出来るようになるのは、2年後、かな。

「未来を予見し、やるべき事をやる、やれる事をやる。やりたい事をやる。」
昨今、「八丁堀の我が社」で繰り返し発信しているこのフレーズ。
そもそも「未来を予見」するのが一番難しい。

まあ、だからこそ、人生は面白い。

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