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<飛丸日記 5月1日> 「世の中を変えるもの」
飛丸日記
(2024/10/31 8:42:30)
<飛丸日記 5月1日> 「世の中を変えるもの」 (2021/5/15 11:01:34)
昨年4月9日、ブルネイから帰国して、生活を組み立て直す。
先ずはコロナ禍を機に、家の中を大整理。
コロナで物流も滞り、ブルネイからの引越荷物が着いたのは5月中旬。
お陰でその間、他の人にとってはガラクタ、思い出の品々の整理が出来た。
コロナが一時的に収まり、6月に入り外出を始めた。
駐在のお陰で出来た特別資金、これにて自動車と自転車を買う事にした。
昔から車はオデッセイと決めていた私。
中国・香港、ドバイの駐在前後は3台連続オデッセイだ。
そう言えば、ドバイ駐在時代には、社有車としてUS オデッセイを購入した。
ホンダには、優良ユーザーとして表彰してもらいたいものである。
今回は「自動運転」を判断基準に車を選ぶことにした。
世の中がどこまで進歩しているのか。そしてそれを最大限に利用する。
トヨタ、ホンダ、日産、マツダ、スバルと試乗する。
ネットのやり取りで条件交渉を進め、二度目の商談で購入契約。
ほぼ在宅での自動車購入、世の中とは 変わるものだ。
購入したのは スバル「フォレスター」
長距離を乗っても疲れない。渋滞も苦にならない。
今の時点では、これ以上、自動車に運転を任せられない。
丁度ギリギリのところ、素晴らしい。
それから自転車を積めるようにする等整備を進め、
5月1日、やっとハングが積めるようになった。
改めて、「自動運転」は素晴らしい。
AT限定免許が出来た様に、その内「自動運転」限定免許が出来るのだろう。
ここ20年、30年のネット、ITの進歩、如何に働き方、生活を変えてくれた事か。
「世の中を変えるのは、技術である。」
私が38年にも亘ってハングを続けている理由の一つは、
この技術の進歩のお陰で、総合力、やれる事が増え続け、
面白さが拡がり続けているからだ。
いきなり話が飛ぶ。
ブルネイ時代に訪れた、仏塔の拡がるミャンマーの美しい風景。
合弁を模索して訪れ、話しをしてみると実は従順で人の良い方が多いロシア。
ドバイ時代に訪れたイスラエル。パレスチナ人の平和を望む声が忘れられない。
国の指導者層が異常なまでに老齢化している昨今。
「この先戦争は、起こり難い。何故なら高齢化が進んでいるから。」
長らくそう持論を展開していたのだが、どうも違うようだ。
私以上に頭が固い方々ばかりで、主義主張がぶつかり合う。
違う形で見え隠れし、様々な宗教が生み出される。
本来、幸せを希求する筈の宗教が、対立を生んでいる。
一体何なんだろうと、高三の時に宗教に対し反感を持った記憶がある。
戦争や緊張状態は、科学の研究開発を進め、進化を加速する。
神様の思う壺だ。踊らされてはならない。
観察するに、一つの持論。
「世の中を動かしているのは、感情である。」
さて、この事とどう向き合うべきか。
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<飛丸日記 5月1日> 「世の中を変えるもの」 (2021/5/15 11:01:34)
昨年4月9日、ブルネイから帰国して、生活を組み立て直す。
先ずはコロナ禍を機に、家の中を大整理。
コロナで物流も滞り、ブルネイからの引越荷物が着いたのは5月中旬。
お陰でその間、他の人にとってはガラクタ、思い出の品々の整理が出来た。
コロナが一時的に収まり、6月に入り外出を始めた。
駐在のお陰で出来た特別資金、これにて自動車と自転車を買う事にした。
昔から車はオデッセイと決めていた私。
中国・香港、ドバイの駐在前後は3台連続オデッセイだ。
そう言えば、ドバイ駐在時代には、社有車としてUS オデッセイを購入した。
ホンダには、優良ユーザーとして表彰してもらいたいものである。
今回は「自動運転」を判断基準に車を選ぶことにした。
世の中がどこまで進歩しているのか。そしてそれを最大限に利用する。
トヨタ、ホンダ、日産、マツダ、スバルと試乗する。
ネットのやり取りで条件交渉を進め、二度目の商談で購入契約。
ほぼ在宅での自動車購入、世の中とは 変わるものだ。
購入したのは スバル「フォレスター」
長距離を乗っても疲れない。渋滞も苦にならない。
今の時点では、これ以上、自動車に運転を任せられない。
丁度ギリギリのところ、素晴らしい。
それから自転車を積めるようにする等整備を進め、
5月1日、やっとハングが積めるようになった。
改めて、「自動運転」は素晴らしい。
AT限定免許が出来た様に、その内「自動運転」限定免許が出来るのだろう。
ここ20年、30年のネット、ITの進歩、如何に働き方、生活を変えてくれた事か。
「世の中を変えるのは、技術である。」
私が38年にも亘ってハングを続けている理由の一つは、
この技術の進歩のお陰で、総合力、やれる事が増え続け、
面白さが拡がり続けているからだ。
いきなり話が飛ぶ。
ブルネイ時代に訪れた、仏塔の拡がるミャンマーの美しい風景。
合弁を模索して訪れ、話しをしてみると実は従順で人の良い方が多いロシア。
ドバイ時代に訪れたイスラエル。パレスチナ人の平和を望む声が忘れられない。
国の指導者層が異常なまでに老齢化している昨今。
「この先戦争は、起こり難い。何故なら高齢化が進んでいるから。」
長らくそう持論を展開していたのだが、どうも違うようだ。
私以上に頭が固い方々ばかりで、主義主張がぶつかり合う。
違う形で見え隠れし、様々な宗教が生み出される。
本来、幸せを希求する筈の宗教が、対立を生んでいる。
一体何なんだろうと、高三の時に宗教に対し反感を持った記憶がある。
戦争や緊張状態は、科学の研究開発を進め、進化を加速する。
神様の思う壺だ。踊らされてはならない。
観察するに、一つの持論。
「世の中を動かしているのは、感情である。」
さて、この事とどう向き合うべきか。
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