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風と雲と
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14日(月)の分。
自転車で山坂道を登り始めてから、必ず登らなければならないと
思っていた所がある。菅平である。
学生時代合宿をし輝かしい青春過ごした地。
我々にとって高原と言えば第一に菅平なのだ。
そんな菅平に登ってみようと言う事になりましたよと。
諸々の事情で12時半スタート・・・。
上田城跡からスタートする
R144をシコシコ登って行きます。斜度自体は緩いので走りに集中するでなく、
懐かしい記憶をり辿りながら進みます。
変わらぬ風景、変わってしまった建物などなどが流れて行きます。
緩斜面を20km程進み菅平口を目指す
上田から菅平口まではおよそ20km。そこから更に菅平牧場まで登って10㎞。
計30㎞の登り。菅平口までは前哨戦。その先が本番のイメージだ。
ここまでは、おおよその想像通り余力を残して到達した。
さ、こっから気を引き締めて行こう。
一息ついてから登り始める
車では何遍も往復している道である。大体の構成は覚えている。
序盤は登坂車線がある位なので急斜面、中盤に菅平湖の横をフラットに
通過して終盤唐沢の滝辺りがキツイだろう。
そんな流れで菅平の唯一の信号のある交差点まで登ろう。
序盤の登坂車線は体力を温存しつつ
終盤はこんな感じに
意外と容易に到着
もっと苦しむかと思っていたが想像していたほどではなかったので
そのままノンストップで進む事にする。
講習会場まで、いや菅平牧場まで止まらないで行くよ。
ローソンがコインランドリーになっとる
こっからが結構しんどくなります
大笹街道は通過します
そして道の先が見えない恐ろしい直線に根子岳を臨みます。
菅平牧場入り口。ここには料金所があります。入山料は200円掛かりますが、
小屋で番をしているおっちゃんに挨拶して「自転車でもう少し登りたいんですよ。」
などお話したら「お金はいいから登ってきな。この先1kmはもっときついよ~。」と
言っていただいた。
じゃあいくぜ!
この最後の直線が地獄ロード
って漕ぎ始めるとヤバイ。太腿が攣る!!
ぅゲえ。
一旦停まったからか逆に負担がかかったっぽい。
だましだまし行くしかない。いや待て。だましだましの出力で登れる斜度じゃねえ。
・・・。
・・・。・・・。
「蛇行だ!蛇行するしかねえ!!」
激坂の子の権現でも使わなかった蛇行をここで解禁する。
マンディ、フラソクふたりとも共倒れなこの状況。
乗り切るのは恥も外聞も捨ててこれしかない。
どうせだれも見てないし
「おおっう!?蛇行楽じゃん。擬似的に斜度は緩まるし、切り返す時の
バンクを推進力に転嫁すれば結構いけるぞ、これ。」
となんか登れている気になって真っ直ぐ登ろうとしたらまた攣った。
「いかん、逃がせ。逃がせ。負荷を少なくしねえと。」とまた蛇行。
某ゴルフ場のティーグラウンド脇をぬけます
「きちぃ。もう足着いちゃおうかな。で、新しいホイール買って・・・・。」
いかん現実逃避まで浮かんでくる始末。
なんて危険なんだ。
すんません菅平さん なめてました。
まてまてまてまて。
後数百メートルだろ、行かなあ。
見えた!あと少し!
菅平制した!!
前半が容易に進めてしまったので、ほぼ休憩なしで登ってきたから
後半がきつかった。まあ、菅平の信号交差点からスタートしてもあの坂は
きつかったと思うけど。
とにかく菅平登り切りました!
そしてここで分けます。
自転車で山坂道を登り始めてから、必ず登らなければならないと
思っていた所がある。菅平である。
学生時代合宿をし輝かしい青春過ごした地。
我々にとって高原と言えば第一に菅平なのだ。
そんな菅平に登ってみようと言う事になりましたよと。
諸々の事情で12時半スタート・・・。
上田城跡からスタートする
R144をシコシコ登って行きます。斜度自体は緩いので走りに集中するでなく、
懐かしい記憶をり辿りながら進みます。
変わらぬ風景、変わってしまった建物などなどが流れて行きます。
緩斜面を20km程進み菅平口を目指す
上田から菅平口まではおよそ20km。そこから更に菅平牧場まで登って10㎞。
計30㎞の登り。菅平口までは前哨戦。その先が本番のイメージだ。
ここまでは、おおよその想像通り余力を残して到達した。
さ、こっから気を引き締めて行こう。
一息ついてから登り始める
車では何遍も往復している道である。大体の構成は覚えている。
序盤は登坂車線がある位なので急斜面、中盤に菅平湖の横をフラットに
通過して終盤唐沢の滝辺りがキツイだろう。
そんな流れで菅平の唯一の信号のある交差点まで登ろう。
序盤の登坂車線は体力を温存しつつ
終盤はこんな感じに
意外と容易に到着
もっと苦しむかと思っていたが想像していたほどではなかったので
そのままノンストップで進む事にする。
講習会場まで、いや菅平牧場まで止まらないで行くよ。
ローソンがコインランドリーになっとる
こっからが結構しんどくなります
大笹街道は通過します
そして道の先が見えない恐ろしい直線に根子岳を臨みます。
菅平牧場入り口。ここには料金所があります。入山料は200円掛かりますが、
小屋で番をしているおっちゃんに挨拶して「自転車でもう少し登りたいんですよ。」
などお話したら「お金はいいから登ってきな。この先1kmはもっときついよ~。」と
言っていただいた。
じゃあいくぜ!
この最後の直線が地獄ロード
って漕ぎ始めるとヤバイ。太腿が攣る!!
ぅゲえ。
一旦停まったからか逆に負担がかかったっぽい。
だましだまし行くしかない。いや待て。だましだましの出力で登れる斜度じゃねえ。
・・・。
・・・。・・・。
「蛇行だ!蛇行するしかねえ!!」
激坂の子の権現でも使わなかった蛇行をここで解禁する。
マンディ、フラソクふたりとも共倒れなこの状況。
乗り切るのは恥も外聞も捨ててこれしかない。
「おおっう!?蛇行楽じゃん。擬似的に斜度は緩まるし、切り返す時の
バンクを推進力に転嫁すれば結構いけるぞ、これ。」
となんか登れている気になって真っ直ぐ登ろうとしたらまた攣った。
「いかん、逃がせ。逃がせ。負荷を少なくしねえと。」とまた蛇行。
某ゴルフ場のティーグラウンド脇をぬけます
「きちぃ。もう足着いちゃおうかな。で、新しいホイール買って・・・・。」
いかん現実逃避まで浮かんでくる始末。
なんて危険なんだ。
すんません菅平さん なめてました。
まてまてまてまて。
後数百メートルだろ、行かなあ。
見えた!あと少し!
菅平制した!!
前半が容易に進めてしまったので、ほぼ休憩なしで登ってきたから
後半がきつかった。まあ、菅平の信号交差点からスタートしてもあの坂は
きつかったと思うけど。
とにかく菅平登り切りました!
そしてここで分けます。
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