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妻籠宿~桃介橋~苗木城跡
風と雲と
(2024/12/24 14:07:52)
妻籠宿~桃介橋~苗木城跡 (2021/5/19 23:14:56)
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妻籠宿~桃介橋~苗木城跡 (2021/5/19 23:14:56)
20日の続きを。
妻籠宿を後にし次は桃介橋を目指す。
小さなアップダウンを越えて向かう
歴史の道中山道を辿る。
途中蛇石なるものがあった。
某漫画のワンシーンで出てきそうな岩であるが、
訪れるにはあまりにも便が悪いので
来る人は少ないだろう。
しかし昔の人は凄いな 徒歩で行くのだから
いきなりSLが現れた。
以前走っていたのであろう。この木曽路を。
妻籠宿を見たばかりなので風景に合っているなと
感じた。
木曽路案内図 趣深い
現行南木曽駅の経由して
桃介橋に到着。
木製補構剛トラスとしては有数の長さを持つ
大正時代に建築された吊り橋だ。
絶妙に瀟洒
全景 247mもあるのだ
遠景に木曽駒が顔をのぞかせる
橋を渡った公園でお昼にした
木曽川沿いに走ると発電所があった。
読書発電所とは変わった名前だが
(どくしょではなくよみかき)は地名だ。
これも大正時代の建築だとか
次の目的地は苗木城跡。
木曽川沿いに進んで行くと標高は高くないが
山深さに圧倒された。
これが【木曽路はすべて山の中である】
と言う事かと身をもって感じた。
旅感が醸し出されていい感じだ
野生の藤に遭遇したり。
廃橋梁?
なんか画的にカッコいいので撮ってみた
調べてみたら北恵那鉄道と言う廃線の
名残りだった。碓氷峠のめがね橋と同じ位に
雰囲気あるね。
到着して登山開始だ!(?)
って言っても150m程ですが^^
数分登って行くと何か見えてきた。
小山の岩壁をそのまま城壁として活用し
築城したようだ
とてつもない労力が費やされたのだろう
別段城マニアでもなく、なんとなく地図上に
高い所に城跡があるからコースに組み込んでみたが、
思いの外に見応えがあり眺望も素晴らしかった。
木曽川と恵那山の共演
北恵那鉄道の橋梁が映っている。
走行後ルートの再確認で発見できる事も
多々あるのでブログもそれなりに役立ったりする。
しかし帰りはアソコを北からぐるっと回り込んで
超えて行くのか、結構遠くないか?^^;
登りの少なそうなR418で回り込んで帰るのも
有かと思ったが、もう一ヶ所寄りたい所があったので
峠越えを決意。
もっかい分けよう。
妻籠宿を後にし次は桃介橋を目指す。
小さなアップダウンを越えて向かう
歴史の道中山道を辿る。
途中蛇石なるものがあった。
某漫画のワンシーンで出てきそうな岩であるが、
訪れるにはあまりにも便が悪いので
来る人は少ないだろう。
しかし昔の人は凄いな 徒歩で行くのだから
いきなりSLが現れた。
以前走っていたのであろう。この木曽路を。
妻籠宿を見たばかりなので風景に合っているなと
感じた。
木曽路案内図 趣深い
現行南木曽駅の経由して
桃介橋に到着。
木製補構剛トラスとしては有数の長さを持つ
大正時代に建築された吊り橋だ。
絶妙に瀟洒
全景 247mもあるのだ
遠景に木曽駒が顔をのぞかせる
橋を渡った公園でお昼にした
木曽川沿いに走ると発電所があった。
読書発電所とは変わった名前だが
(どくしょではなくよみかき)は地名だ。
これも大正時代の建築だとか
次の目的地は苗木城跡。
木曽川沿いに進んで行くと標高は高くないが
山深さに圧倒された。
これが【木曽路はすべて山の中である】
と言う事かと身をもって感じた。
旅感が醸し出されていい感じだ
野生の藤に遭遇したり。
廃橋梁?
なんか画的にカッコいいので撮ってみた
調べてみたら北恵那鉄道と言う廃線の
名残りだった。碓氷峠のめがね橋と同じ位に
雰囲気あるね。
到着して登山開始だ!(?)
って言っても150m程ですが^^
数分登って行くと何か見えてきた。
小山の岩壁をそのまま城壁として活用し
築城したようだ
とてつもない労力が費やされたのだろう
別段城マニアでもなく、なんとなく地図上に
高い所に城跡があるからコースに組み込んでみたが、
思いの外に見応えがあり眺望も素晴らしかった。
木曽川と恵那山の共演
北恵那鉄道の橋梁が映っている。
走行後ルートの再確認で発見できる事も
多々あるのでブログもそれなりに役立ったりする。
しかし帰りはアソコを北からぐるっと回り込んで
超えて行くのか、結構遠くないか?^^;
登りの少なそうなR418で回り込んで帰るのも
有かと思ったが、もう一ヶ所寄りたい所があったので
峠越えを決意。
もっかい分けよう。
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