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link 風と雲と 風と雲と (2024/12/24 14:07:52)

feed 鮮度は無い (2021/5/24 1:33:29)
4月26日分。

先日の妻籠宿行で藤を見た。
そろそろ藤を見に走りに行こうと決めた。
さてどこに行こうか思索しながら、
今回はロングライドも混ぜ込む事にした。

どうやら笠間稲荷に有名な藤があるらしい。
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板敷に行く様なもんかな
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筑波山が近くなってきた

通いなれた筑波方面への道も下道で
自走して行けば新しい発見や驚きが・・・
ねえよそんなもん^^;
27年も通ってればね。
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あ リンリンロードは通ったこと無かった^^

ロングって言っても200km位だから
過酷って事は無いだろう。
って思ったが、風が強い日だった。
北西7m/sだったか。
どヘッドじゃなかったけど往路でへろへろになった。
ま、とにかく到着。
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日本三大稲荷に数えられる笠間稲荷だ

大藤を見てみよう。
丁度いい時期に来た。満開だ。
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立派な大藤だ

珍しい種の八重の藤はぶどうの様だ。
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大藤と八重の藤は隣り合って咲いていた。
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八重の藤の方が濃色で香りも強かった
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藤の甘い香りに酔いしれるのでした

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キツネじゃなかったのか^^;

藤の名所として知られる笠間稲荷。
規模は大きくなかったが、八重の藤と言う
希少種を見られて良かった。
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その辺の公園でも立派な藤が

明るいうちに帰りつくように帰路に就こうとも
思ったが、ちょっと寄り道。
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すぐ隣の笠間つつじまつりに行ってみた。
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派手に鮮やかでツツジは生命力漲ってるな
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板敷のすぐ裏なんだよね
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極彩色の回廊をひと回りしてきた

笠間のつつじ良かったね。
日差しも燦々と降り注ぎ鮮やかな色彩を
鑑賞できた。
道もアスファルトの舗装路で歩きやすいし、
眺望もよかった。
寄り道は正解だった^^

そして帰路に就く。
復路は再度フォローに乗って軽快に。
ギリギリ日のあるうちに帰れそうだったが、
最後にもう一ヶ所寄り道。
騎西の玉敷神社へ。
藤のハシゴだ。
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玉敷き神社の大藤はサイズが凄い 
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樹齢400年だとか 幽玄
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白藤も

百畳敷きと言われるほど広い範囲で風に揺らめく
紫の香りに包まれる。
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満月(の一日後)と藤

月と対象物両方はどう撮るんだ?
上手く撮れなかった。
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月が明る過ぎるんだよな。

調べてみるか、撮り方。

ってな感じで240km。
風が強くて疲労したが、平地行なので
思いの外に足が残った。
スーパーシックスエヴォでのロングだったが、
しっかり安定感があるので、細かく積み重ねられる
疲労を削減している気がした。

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