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奥越高原スプリングカップ2021
競技事業部|日本パラグライダー協会(JPA)
(2024/12/26 8:58:23)
奥越高原スプリングカップ2021 (2021/6/7 13:25:38)
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奥越高原スプリングカップ2021 (2021/6/7 13:25:38)
レポート 大会実行委員長:堀幸雄
競技内容補足 競技事業部:藤野光一
福井県大野市、勝山市一帯のことを奥越と表現します。
6月5日(土)、6日(日)にこの奥越高原で「JPAナショナルリーグ第3戦 奥越高原スプリングカップ2021」が開催されました。
この地でナショナルの大会が開催されるのは実に15年以上ぶり。2019年から関係各所と調整を行い、いよいよ開催発表となった昨年はコロナ禍。直前になって中止となってしまいましたので、「今年こそはなんとしても開催する!」という気持ちでした。
JPA競技事業部のご努力により、出来る限り非接触での運営。紙の書類提出なども廃しほとんどの手続きがWEB上、オンラインで行われるようになりました。大会本部もPC画面での作業がほとんど。まさにテレワークです。その分見た目的にはかなり簡素化された大会となりましたが、肝心の競技に関しては非常に飛びごたえのある濃い内容となりました。
DAY1
朝から日差しもある奥越高原。しかし、昨日降った雨の影響か周囲にはガスも垂れこめており、コンディションが整うのは昼過ぎになるのでは?との予想ながら、選手は明るい笑顔で受付を済ませて、各自乗り合わせてテイクオフのあるスキージャムへ移動です。
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