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feed 鯔を卸す (2021/7/3 0:31:43)
6月15日分。

さて新ホイールを試そうか。
エア漏れの懸念もあるがそこらへん近所を
ひと回りなら大丈夫であろう。

前日就寝前7気圧超で入れ起床までの
5時間で3.5気圧まで下がっていた。
チューブレス(レディ)であればリム打ちパンクが
無い事によりより低い気圧で走れると言う。
さすがに3.5は無いが5時間で帰ってくれば
大丈夫だと計算が立つ。
まあ、無理だと分かれば途中空気入れれば
いいだけだし^^;

って楽観で7気圧超まで入れ直して出発だ。
20210615 7c (3)
20210615 7c (4)
新品の輝き! よき^^
20210615 7c (5)
リムハイトは33だから見た目は落ち着いている

さて乗り味。
おおっ、これがモッチリと言う感覚か。
もの凄くマイルド。タイヤ内にチューブが無いって
こんなにフィーリングが異なるのかと驚愕。
大げさに言うと路面のひび割れなどは感じない位に
ゴムの吸収力を感じる。

が、裏を返すとモッチリしたグリップ力が重くも感じる。
この辺はチューブレス(レディ)のよる変化と言うより
タイヤの性質と言うか味付けの問題だ。
IRCのこのタイヤはモッチリのフィーリング。
売り切れだったシュワルベワンはドライで硬めの
フィーリングらしいから、各々選べばよいだろう。
20210615 7c (6)
エア漏れの件もあるのでとりあえずいつものコースで
20210615 7c (7)
暑かった
20210615 7c (8)
いい天気だった

さてホイールの感想は。
うん、いいと思う。
とんでもなく別世界のもんだ、って感じではなく
やっぱイイものはイイよな。って納得の感。

単純に回る回らないで言ったらロルフプリマの方が
回る。サボった時の惰性で転がって行く性能は
ロルフプリマが圧倒的に凄い。
リムハイトとスポーク数が関係してくる実走で、
スタンドに立てて空転でいずれもそう思った。

回転力だけが性能じゃないし、
まあ、まだ一走り目だしね。
感覚もつかめてないしで。
エア漏れの件もどうなる事かと思いながら。
20210615 log
20210615 kouseki
そんな感じでいつもの100kmでした

帰宅後4気圧まで下がっていたが、走行に支障は
無かった。気圧が下がったので変形して少し
重かったかも?良くワカンネ^^;;

走行してビードがキッチリハマったのか、
シーラントが行きわたったのかで再度空気を
充填したらまったく抜けなくなった。
よかったよかった^^

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