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輸送機C-130をビビらせてやった話…。
飛行中年
(2024/12/25 18:57:24)
輸送機C-130をビビらせてやった話…。 (2021/7/7 20:32:22)
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輸送機C-130をビビらせてやった話…。 (2021/7/7 20:32:22)
慎重派フライヤーのイメージが強い私ですが…。
実は以前、頭にきてアメリカ空軍の輸送機C-130をビビらせてやったことがあります。
今夜はそんなブッキレたお話…。
以前より、私が住む茨城県界隈で、アメリカ空軍のC-130が低空飛行をして危なっかしいかったのです!
パラグライダーやハンググライダーが飛ぶ空域を、同高度で飛びぬけていくのです。
これは危なくて仕方がない!
この件に関し、ハンググライダーの会として、文書にて抗議をしたのですが、それも無視されて、そのまま飛び続けていました!
これはほっとけない!と、ずっと思っていたその矢先、私にそんなアメリカ空軍にケンカが売れる、またとないチ
ャンスが訪れたのです!
私はその時、茨城県は石岡市(当時八郷町)に位置する「板敷エリア」にて、ハンググライダーで飛んでいました。
その時、遠くでターボプロップエンジンの音が聞こえてきたのです。
それも一機ではなさそうです。
急いで周りを確認すると、ほぼ同高度で、C-130輸送機が2機、まっすぐにこちらに向かってきていたのです!
最初は逃げることを考えましたが、そもそも、アメリカ空軍がこんなところを飛んでいることがおかしい!
以前より何とかできないものかと感じていたので、ここは一発あいつらをビビらせて、ここから追っ払ってやろ
う。私はそう考えました。
私はC-130の前から逃げず、近寄ってくるまで待ちました。
そして…。
C-130が2キロほどの近さになったとき、翼を立ち上げて、90度近いバンク角で、あいつらに分かるようにスパイラ
ル降下へと入れたのです。
私を見つければ、ビビってよけるはず…。そうすれば、もうここへは来ないでしょう!
たとえあいつらが私に気づかなくても、私の腕ならば、軽くよけられるはず…。
そんな考えで、とにかくC-130をビビらせて追っ払うために、わたしばその場でスパイラル降下を続けました。
すると…。
さすがにC-130の方も私に気が付き、2機がほぼ同時に左方向へ私をかわして飛び去って行きました!
日本人をなめんなよ~!!
本当に大声でC-130に向かって、聞こえるはずもなのに、私は大声で叫んでいました…。
それからというもの、このアメリカ空軍のC-130は、上図の盆地の外を飛ぶようになり、決して以前のように盆地の中へは入ってこなくなりまし
た…。
私も当然、航空機の運航を妨害するような行為は重罪であることは知っていますが…。
こちらが抗議しているのに、それでもアメリカ軍が危険行為を続けることはおかしいことです。
そもそも、そのようなアメリカ軍の低空飛行行為を野放しにしておけば、パラグライダーやハンググライダーの方たちが大変な危険にあっ
てしまいます。
抗議して聞かないのであれば、もう、ケンカを売って相手をビビらせてやるだけです!
そもそも、アメリカ軍の飛行機が、我が物顔で日本の上空で危険行為をすることがおかしいんです!!
私はその日、久々にスッとした良い気持ちになれました!
実は以前、頭にきてアメリカ空軍の輸送機C-130をビビらせてやったことがあります。
今夜はそんなブッキレたお話…。
以前より、私が住む茨城県界隈で、アメリカ空軍のC-130が低空飛行をして危なっかしいかったのです!
パラグライダーやハンググライダーが飛ぶ空域を、同高度で飛びぬけていくのです。
これは危なくて仕方がない!
この件に関し、ハンググライダーの会として、文書にて抗議をしたのですが、それも無視されて、そのまま飛び続けていました!
これはほっとけない!と、ずっと思っていたその矢先、私にそんなアメリカ空軍にケンカが売れる、またとないチ
ャンスが訪れたのです!
私はその時、茨城県は石岡市(当時八郷町)に位置する「板敷エリア」にて、ハンググライダーで飛んでいました。
その時、遠くでターボプロップエンジンの音が聞こえてきたのです。
それも一機ではなさそうです。
急いで周りを確認すると、ほぼ同高度で、C-130輸送機が2機、まっすぐにこちらに向かってきていたのです!
最初は逃げることを考えましたが、そもそも、アメリカ空軍がこんなところを飛んでいることがおかしい!
以前より何とかできないものかと感じていたので、ここは一発あいつらをビビらせて、ここから追っ払ってやろ
う。私はそう考えました。
私はC-130の前から逃げず、近寄ってくるまで待ちました。
そして…。
C-130が2キロほどの近さになったとき、翼を立ち上げて、90度近いバンク角で、あいつらに分かるようにスパイラ
ル降下へと入れたのです。
私を見つければ、ビビってよけるはず…。そうすれば、もうここへは来ないでしょう!
たとえあいつらが私に気づかなくても、私の腕ならば、軽くよけられるはず…。
そんな考えで、とにかくC-130をビビらせて追っ払うために、わたしばその場でスパイラル降下を続けました。
すると…。
さすがにC-130の方も私に気が付き、2機がほぼ同時に左方向へ私をかわして飛び去って行きました!
日本人をなめんなよ~!!
本当に大声でC-130に向かって、聞こえるはずもなのに、私は大声で叫んでいました…。
それからというもの、このアメリカ空軍のC-130は、上図の盆地の外を飛ぶようになり、決して以前のように盆地の中へは入ってこなくなりまし
た…。
私も当然、航空機の運航を妨害するような行為は重罪であることは知っていますが…。
こちらが抗議しているのに、それでもアメリカ軍が危険行為を続けることはおかしいことです。
そもそも、そのようなアメリカ軍の低空飛行行為を野放しにしておけば、パラグライダーやハンググライダーの方たちが大変な危険にあっ
てしまいます。
抗議して聞かないのであれば、もう、ケンカを売って相手をビビらせてやるだけです!
そもそも、アメリカ軍の飛行機が、我が物顔で日本の上空で危険行為をすることがおかしいんです!!
私はその日、久々にスッとした良い気持ちになれました!
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