ホーム >> RSSセンター >> 東南アジアへ その9

RSSセンター

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link 明日は明日の風が吹く 明日は明日の風が吹く (2019/12/16 10:30:42)

feed 東南アジアへ その9 (2015/9/20 17:59:04)
シェムリアップのEmbassyでの夕食のつづき。
 
ようやく二皿あるメインに到達。
 
 
- Steamed Squid, Pasion fruit and grilled muchroom
イメージ 1
全景。
きのこをふんだんに使った一皿です。
 
 
手前はイカときのこ沢山
イメージ 2
おーこりゃ意外とウマイ。
こんな海から遠く離れた美味しい烏賊が手に入るとは。
 
 
奥は・・・しめじ?
イメージ 3
パッションフルーツのソースでしたが、きのこってあっさりしてますから意外とほんわりとしてて違和感なし。
 
 
ワインは赤に。
イメージ 7
Saint Nicolas de Bourgueil, Cabernet, France
悪くは無いですが、自己主張もあまりしないワインでした。
料理があっさりめですので、これで良いのかも。
 
 
一人の晩餐。
イメージ 4
うーむ。。。
この景色はよろしくないね。
 
さてメイン二皿目。
- Stir fried frog legs, lemon grass, kaffir lime and oyster sauce, steamed brown rice
イメージ 5
 
 
Frog? はい。かえるちゃんです。
イメージ 8
蛙は中華(@独)やイタリアン(@伊)でよく食べてましたが、いつも小さな爪楊枝みたいな骨にちんまりとついたお肉だったのですが、これは牛蛙らしく、もう少し大ぶりできちんと肉の味を堪能できました。
カリッと揚がっていて中は柔らか。とっても美味でした。
ただ、やっぱりメインに持ってくるには小さいよなぁ。
下敷きになってるのは赤っぽいライス。
 
 
パプリカと何かの茎。
イメージ 6
大蒜の芽のようなものでした。
 
 
デザートです。
 
- Traditional crispy egg crepe filled with local custard fruit and ginger ice-cream
イメージ 9
 
イメージ 10
凝った細工です。
壊すのがもったいないくらい。
 
後はエスプレッソを頂いて、すっきり。
 
 
総じて控え目な味付けではあるものの、アジアらしいスパイスやハーブを堪能できて大満足。
いわゆるカンボジア料理ではないのかも知れないけれど、ウェスタンスタイルでゆっくりと味わいながら楽しむことができました。
帰りには近くのお菓子屋さんのマカロンをお土産にいただきました。
ごちそうさま。
 
 
では、ホテルまでぶらりと歩いて帰りましょうか。
 
つづく
 

execution time : 0.006 sec