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北海道への移動はどのルートがベスト?
飛行中年
(2024/12/25 18:57:24)
北海道への移動はどのルートがベスト? (2021/7/27 8:29:09)
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北海道への移動はどのルートがベスト? (2021/7/27 8:29:09)
いよいよ一週間を切った私の北海道旅…。
呆れられるほど何度も行った北海道ですが、実は、いつもどのルートで北上していくか…。
これは迷ってしまいます!
今回は、北海道へ行くまでのルートについて、それぞれどんな具合なのか、ちょっとマニアックにご紹介してみたいと思います!
まず…。
私は旅をしているときは、基本的に高速道路は使いません!
なぜならば、つまらないから!です。
高速道路は確かに時間の節約ができますが、ただ走るだけになり、やはり、精神的に疲れます。
自分を癒すために旅に出るのに、精神的に疲れることをするのは本筋からそれてしまいます。
…。ということで、私の旅はおのずと下道が主体になるわけですが…。
私の住む茨城県から、北海道へ向かって移動するルートは、大きく分けて4つあります。
① 三陸北上ルート
② 4号北上ルート
③ 山形、秋田北上ルート
④ 日本海北上ルート
これらをマニアックに、それぞれ解説してみます!
① 三陸北上ルート
最短ルートが取れ、震災以後は三陸の道路が整備されたので、スムーズに行けます。
しかし…。
仙台がどうしても渋滞するため、ここで時間を食ってしまうのです。
そのため、この区間だけ高速道路を使う手もアリなのでは?
牛タンや三陸の海の幸を楽しみに北上しても楽しいです!
② 4号北上ルート
一見良さそうなのですが、実は、最も考えられないルート。
なぜならば、渋滞が多く時間がかかってしまい、景色も山ばかりで変わり映えがしない…。
でも、途中の観光地に寄ったり、盛岡の冷麺なんかを楽しみにして行くのはアリだと思います。
③ 山形、秋田北上ルート
実は、下道だけならば、最も早く行けるルートなんです。
今は山形から秋田まで、ずっとバイパスがつながっており、スムーズに移動することができます。
ただ、途中で「八幡平越え」があるため、ここの区間は時間がかかります。
途中、山形のラーメンや秋田のおいしいものも堪能できます!
④ 日本海北上ルート
最も遠回りで考えられないと思えるルートなのですが…。
ところがドッコイ!
途中、日本一うまい岩牡蠣が食べられるので、捨てがたいルートなんです!
その日本一うまい岩牡蠣とは…。
道の駅、ぷらっと鳥海で、その場で殻をとって食べさせてくれる岩牡蠣なんです!
はっきり言います。ここの岩牡蠣は、普通の岩牡蠣とは別物です!
鳥海の岩牡蠣が別物なのには、実はちゃんとした理由があります。
鳥海山の麓に位置する海の中では、鳥海山からの多量のきれいな伏流水が湧き出しています。
この鳥海山からの伏流水と、海の水が混ざる独特な環境で育つ岩ガキは、クセもなく実にクリーミーで本当に旨いんです!
ただ、自然のものなので、その漁獲量は厳しく制限されているため、量が取れません。
従いまして…。
鳥海の岩牡蠣がうまいことを知っているマニア、それに、地元の方が全部食べてしまうため、表立っては流通していないんです!
④ 日本海北上ルートは、一番遠回りのルートですが、この岩牡蠣が食べられるので、ちょっと捨てがたいルートなんで
す!
「一番遠回り」といっても、道路が渋滞しないため、②のルートよりもかえって早いかもしれません。
そんな感じで、いつもどのルートを通って北海道まで行くか、迷ってしまうんです!
…で、今回の北上ルートなんですが…。
正直、まだ迷っています!
出発当日のブログ更新を、楽しみにしてください!
呆れられるほど何度も行った北海道ですが、実は、いつもどのルートで北上していくか…。
これは迷ってしまいます!
今回は、北海道へ行くまでのルートについて、それぞれどんな具合なのか、ちょっとマニアックにご紹介してみたいと思います!
まず…。
私は旅をしているときは、基本的に高速道路は使いません!
なぜならば、つまらないから!です。
高速道路は確かに時間の節約ができますが、ただ走るだけになり、やはり、精神的に疲れます。
自分を癒すために旅に出るのに、精神的に疲れることをするのは本筋からそれてしまいます。
…。ということで、私の旅はおのずと下道が主体になるわけですが…。
私の住む茨城県から、北海道へ向かって移動するルートは、大きく分けて4つあります。
① 三陸北上ルート
② 4号北上ルート
③ 山形、秋田北上ルート
④ 日本海北上ルート
これらをマニアックに、それぞれ解説してみます!
① 三陸北上ルート
最短ルートが取れ、震災以後は三陸の道路が整備されたので、スムーズに行けます。
しかし…。
仙台がどうしても渋滞するため、ここで時間を食ってしまうのです。
そのため、この区間だけ高速道路を使う手もアリなのでは?
牛タンや三陸の海の幸を楽しみに北上しても楽しいです!
② 4号北上ルート
一見良さそうなのですが、実は、最も考えられないルート。
なぜならば、渋滞が多く時間がかかってしまい、景色も山ばかりで変わり映えがしない…。
でも、途中の観光地に寄ったり、盛岡の冷麺なんかを楽しみにして行くのはアリだと思います。
③ 山形、秋田北上ルート
実は、下道だけならば、最も早く行けるルートなんです。
今は山形から秋田まで、ずっとバイパスがつながっており、スムーズに移動することができます。
ただ、途中で「八幡平越え」があるため、ここの区間は時間がかかります。
途中、山形のラーメンや秋田のおいしいものも堪能できます!
④ 日本海北上ルート
最も遠回りで考えられないと思えるルートなのですが…。
ところがドッコイ!
途中、日本一うまい岩牡蠣が食べられるので、捨てがたいルートなんです!
その日本一うまい岩牡蠣とは…。
道の駅、ぷらっと鳥海で、その場で殻をとって食べさせてくれる岩牡蠣なんです!
はっきり言います。ここの岩牡蠣は、普通の岩牡蠣とは別物です!
鳥海の岩牡蠣が別物なのには、実はちゃんとした理由があります。
鳥海山の麓に位置する海の中では、鳥海山からの多量のきれいな伏流水が湧き出しています。
この鳥海山からの伏流水と、海の水が混ざる独特な環境で育つ岩ガキは、クセもなく実にクリーミーで本当に旨いんです!
ただ、自然のものなので、その漁獲量は厳しく制限されているため、量が取れません。
従いまして…。
鳥海の岩牡蠣がうまいことを知っているマニア、それに、地元の方が全部食べてしまうため、表立っては流通していないんです!
④ 日本海北上ルートは、一番遠回りのルートですが、この岩牡蠣が食べられるので、ちょっと捨てがたいルートなんで
す!
「一番遠回り」といっても、道路が渋滞しないため、②のルートよりもかえって早いかもしれません。
そんな感じで、いつもどのルートを通って北海道まで行くか、迷ってしまうんです!
…で、今回の北上ルートなんですが…。
正直、まだ迷っています!
出発当日のブログ更新を、楽しみにしてください!
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