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アルフォンは弱い空気の動きが分かる
長野 Duo Discus Turbo Soaring
(2024/12/25 18:57:15)
アルフォンは弱い空気の動きが分かる (2021/9/15 16:37:10)
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アルフォンは弱い空気の動きが分かる (2021/9/15 16:37:10)
上昇気流には熱上昇気流サーマル(ドイツ語ではテルミック)・斜面上昇気流スロープ又はリッジ・山岳波ウエーブ・サーマルによるサーマルウェーブ・気団のぶつかり合いコンバージェンス・風速の違う風のぶつかり合いウインドシア・等があるがラジコンで一般的に利用しているのはサーマルとスロープであろう、建物等の障害物に当たった風のウエーブを体験した方も多いであろう、サーマルウエーブは逆転層の上にできるのでラジコンでは無理、コンバージェンスも大きな気団のぶつかりないのでラジコンには向かない しかし、ウインドシアを今回体験できた、アルフォンで弱いサーマルを乗り継いで右へ100m程行って左へ100m旋回しながら200mを往復、そこで旋回せずに直線滑空で行かないかと試したら 簡単に200mを往復 高度は20m程 速度は早足程度 2往復目は左右に振ったら幅5m程度しか上昇気流がない 右を少し伸ばしたらもうそこはない
高度をここで失い高度15m程になったらもう浮かない
以前にこの様な飛行をしたことがあるが、その時は建物側から少し強めの風でピメンタが浮いた 建物から100m程離れて高度も100mウエーブだと感じた 今回はその逆の風 川からの風で浮いてる下は背丈2m程の草の境から5m程風下、この草に風速1m/sの風が乱され風速が弱まり、その上に整流が乗ったのではないか ともかく面白かった(笑)
sky-modelingのフイルム張り完成機だと聞いていたので、その完成度を期待していたが どうも素人の方が作ったようだ フイルムの張りも雑・主翼下面の下駄の切り落としも雑・中央翼が捩れていた そこで本来ならば捩れをフイルムの張り方で取ればよいのだが 簡単にタブを付けた ラダーニュートラルで真っ直ぐ飛ぶようになった、リンケージは先のオーナー製だろうから弛みを取って ダルウェルも曲がっていたのでやり直したが主翼の曲がりは取れない胴体との2㎜の隙間はテープを貼った 自分では作れないので文句は言うまい
まだ少しボコボコの滑走路なので3輪式のパイパーチェロキーでは美しい離陸は出来ないが、飛べば楽しい(笑)
高度をここで失い高度15m程になったらもう浮かない
以前にこの様な飛行をしたことがあるが、その時は建物側から少し強めの風でピメンタが浮いた 建物から100m程離れて高度も100mウエーブだと感じた 今回はその逆の風 川からの風で浮いてる下は背丈2m程の草の境から5m程風下、この草に風速1m/sの風が乱され風速が弱まり、その上に整流が乗ったのではないか ともかく面白かった(笑)
sky-modelingのフイルム張り完成機だと聞いていたので、その完成度を期待していたが どうも素人の方が作ったようだ フイルムの張りも雑・主翼下面の下駄の切り落としも雑・中央翼が捩れていた そこで本来ならば捩れをフイルムの張り方で取ればよいのだが 簡単にタブを付けた ラダーニュートラルで真っ直ぐ飛ぶようになった、リンケージは先のオーナー製だろうから弛みを取って ダルウェルも曲がっていたのでやり直したが主翼の曲がりは取れない胴体との2㎜の隙間はテープを貼った 自分では作れないので文句は言うまい
まだ少しボコボコの滑走路なので3輪式のパイパーチェロキーでは美しい離陸は出来ないが、飛べば楽しい(笑)
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