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板倉レポート 9月19日(日)、20日(月・祝) (2021/9/23 17:48:09)

9月19日(日)

アメダスの風向・風速実況では、桐生・伊勢崎付近に南東風が吹き積雲コンディション、小山・古河・久喜ラインから東が終始北東風、板倉は060を中心に2～3m/sで北に振れたり南に振れたりのブルーコンディションでした。

西側の積雲に取り付いたグライダーは4000ftから5000ftのサーマルでソアリングできたようです。

Twin IIは誰も乗る人がおらず、ラインサポータのみのワンフライト。秋晴れで寒くも暑くもない絶好のフライト日和なのに、もったいなかった～！

グライダー8発、Dimona2発で主なフライトは以下の通りでした。

JA2468 Discus bt 2+27

JA2444 Astir 2+18

JA22MX DuoDiscusMX 1+35, 0+52

台風一過の青空

DuoDiscus MX（O川、K大生）

Discus bT（S長）

Dimona（S崎、ラインサポーター）

Husky（タグパイH原）

9月20日(月・祝)

久々に2日連続の晴天予報、ソアリング条件は3000f+αのブルー予想で、多数のオーナー機が揃いました。

合計21発のフライトで、練習生6名は1+20、1+12、0+36、0+33等々で概ね各2発飛びました

オーナー機9機は

JA21TD DuoDiscus 2+16

JA2411 DG300 2+16

JA2468 Discus bt 1+58

等々。他にはAFR1と耐空検査1。

JA40DGは妻沼でエンジンリスタートしたものの、3-4000f前後で筑波山~関宿~妻沼を周回。

他の皆さんも低いトップで粘りましたが、曳航パイロットはヘロヘロ、インストラクター2名も常に飛んでいる状態でした。

今日も秋の青空

DG400から筑波山

DuoDiscus

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