RSSHEADLINES SKYSPORTS

ずっとコロナ渦で、あらゆるイベントが自粛されていますが…。

自粛されることだけが、本当に正しいの？

このことに、私は大いに疑問を持っています…。

今日はそんなお話です。

少し前のこのブログにも掲載しましたが、ウイルスって、野外では移る可能性が本当少ないはずなのです。

それなのに、何でもかんでも自粛ばかり…。

これでは経済が成り立ちません。

せめて、ウイルスが移る可能性が少ない、野外イベントだけでも復活させませんか？

正直、野外イベントを含め、何でもかんでも「自粛」となったのは、主催者の責任逃れもあると思います。

もし、何かあれば、主催者が世間からたたかれます。

だから、「右にならえ」で、すべてのイベントが自粛されるようになりました。

しかし、ちゃんと対策をとれば、ゼロとは言いませんが、限りなく新型コロナを抑えながら、イベントを成功させること

は可能です！

それを証明したのが、実は、今年琵琶湖で開催された今年の「〇人間コンテスト」です。

残念ながら、昨年のこの大会は、新型コロナのために「中止」になりました。

しかし…。

今年は、番組制作側の大変な努力により、再び開催することができました。

しかも、新たな新型コロナ患者の発生も抑えることができました！

これって、ちゃんと管理をすれば、野外イベントならば安全に行うことができるという「証明」じゃないですか？

私もこの番組制作のお手伝いをさせていただきましたが…。

番組制作側は、しっかりとした新型コロナ蔓延防止の「マニュアル」を制作され、そして、大会が始まる前に、このマニ

ュアルを、番組に関係するものすべてに配布し、それを遵守するようにしていました。

そのためだと思います。

今年の〇人間コンテストは、無事に行うことができました。

本当ならば、この「マニュアル」をお見せしたいところですが、これは番組側のもののため、私の方からは公表すること

はできません。しかし、その中に書かれていたことは、常識的なマスクをするや、人数制限、人との間隔をとる…。など

で、変わったところでも「人家に近づかない。」などでした。

この程度の努力で、野外イベントも安全に行えたのです！

（調べてみたら こんなもの もありましたね！）

只今、第5波が収束に収まりつつありますが、今回の第５波の原因の一つは、「自粛疲れ」による人流の復活が大きいので

はないでしょうか？

このような人流を防ぐためにも、どこかで安全に開催できるイベントを開いて、「息抜き」をしていかないと、かえって

新型コロナが蔓延する結果となってしまうように私には思えるのです…。