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link 晴飛雨読 晴飛雨読 (2024/12/25 18:56:32)

feed 石鎚山アタック (2021/10/25 7:28:50)

ハング・パラフライヤーに、山登る率が高い。

それに加え、高校の同級生にも登るやつがたくさんいて、先日同級生3人で、長野県の「涸沢カール」とやらに行ってたそう。

そんなFacebookの投稿がそれぞれから上がってくる。

 

タイムリーなことに、NHKでもその 「涸沢カール」の番組 が10/17(日)にあって、きれいな紅葉の映像が。



ちなみに、「コザワ」だと思ってたら、「カラサワ」カールって読むんだって。私はそのレベル。

 

山上がって降りて、そんなに楽しいのかね???と常々思ってたけど、やらずに文句言うのはなんなんで、一丁私もどっか登ってみようかと。

 

思いついたのが、石鎚山と剣山。

 

剣山は登り口まで高知から遠く、西日本最高峰の石鎚山が意外と楽に登れそうだったので、石鎚山にロックオン。



高知から行きやすく、2hちょっとで登れるらしい「土小屋」から登頂。

 

ルートについては、 こちら 参照。

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土小屋の駐車場から石鎚山をパチリ。結構遠く見える。直線で3.5kmぐらい。

ちなみに家から90km。2時間半ちょい。

 

しばしトレッキングのような楽な山道で、山頂まで1kmを切ってから急登に。

 

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鎖場(二の鎖)。見た目以上に急斜面で、足をかける場所も少なく、手を滑らすとえらいことになりそう。

 

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振り返ると、

急過ぎて斜面が見えません。。。

 

オーストラリアのウルルに3年前に登りましたが、あれはかなり危ない。

滑って落ちると一番下の地面まで転げ落ちそうで。

 

ウルルよりはましだろうと思ってましたが、この鎖場は、 ウルル級の危険度 。実際人死んでるしね。

 

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そのちょっと上にある別の鎖場(三の鎖)。

こっちの方が危なそうに見えるけど、鎖に靴先を入れて、はしごを上がるように登れるので、二の鎖より楽。

 

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けど、滑り落ちたら、さようならでしょう。

 

鎖場を過ぎれはもう山頂。

 

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2,000m弱なのでかなり寒いだろうとフライトスーツで着ましたが、中は汗だく。

 

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すぐ脱ぎました。7,8℃ぐらいでしたが、風弱かったし、別に寒くありません。

 

テイクオフでは、聞いたことある声がすると思ったら、パラフライヤーのエミちゃんとばったり会いました。

登山者は多かったですが、まさかこんなとこで会うとは。

 

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もちろん、真の山頂「天狗岳」にも登ります。

ここも危ないといや危ないですが、慎重に行けば問題ありません。

 

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下山は、鎖場は避けてう回路へ。所々凍ってて、こちらも危ないですが。

 

山頂でカレー食ったり、仮眠したりゆっくりしてたこともあり、計6hかかって、無事登山口に戻りました。

 

鎖場のおかげ?で登った感はかなりありましたが、途中もいろんな植物を見て、きれいな空気吸って、ハードでないぐらいの適度に体を動かし、楽しくリフレッシュできる時間でした。楽しみ方は人それぞれですが、マイペースでできるのも魅力の一つかな。

 


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