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紅源郷2
風と雲と
(2024/12/24 14:07:52)
紅源郷2 (2021/11/26 23:11:19)
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紅源郷2 (2021/11/26 23:11:19)
続きを。
平家の里を見に行きますよ
里内は民俗資料館のように展示物が多かった。
哀愁というか郷愁というか地味というか^^;
いい写真はたくさん撮れたけど^^
とても美しい景観と平家が落ち伸びた悲哀が
会い交わり、秋の風情をより一層魅力的な
ものとしていた。
自分は閑散としているのが好きだが、
もう少し観光への色気があったら
凄く活気づくポテンシャルがあるに二なぁ
なんて思ったりも。
源氏滅亡の所縁の修善寺は観光地として
確立している。こちらはややさびしい。
少し高台から集落を
規模は小さいんだけど素材がいいので
勿体ないと思ったりね。
お昼に平家蕎麦をいただきましたよ
以前冬に入った無料公衆浴場は無くなっていた・・・。
残念
平家の里の入り口が真っ赤でした
お昼も食べたし、ひと回り登ってみよう。
ぐるっと回って霧降高原の北側へ出るルートだ。
貸切ロードを堪能する
振り返るとこの中を走ってきたと分かる
冬季通行止めの道もまだ通れる
進もうか
生き物の気配!? と思ったらやっぱいたw
小一時間登って後は下りだ。
左折して下って行く
ゲートが砲身みたいだ。
さて下り対策。
登り時は吸汗速乾の肌着と長袖サイクルジャージの
2枚で丁度よかった。
峠の気温は6℃。
インナーにジオラインを一枚着こみ、
サイクルジャージを着てウインドブレーカーで
防風すれば5・6℃はへっちゃら。
グローブも5℃対応を装着した。
快適な走行にはこまめな脱ぎ着が大切
なかなか良い下りからの
ちょっと歩いて行ってみよう
大滝へ少し寄り道
ヤマメかな?
大滝を後にし下り道を気持ちよく進む。
西に傾きだした日差しは柔らかく
まさに金秋とはこの事かと気がついた。
今年一番の秋だった
下りがひと段落した所が黒部ダムだ。
ダムから女峰山を望む。
建築物としてデザインがカッコイイ黒部ダム
後は県道23号に乗って軽快に帰路に着く。
筈だったのに進まない。
真正面の秋の山は圧倒的
傾きだした日の夕映えが最後を飾った。
川治ダムを見て最後の下りに向かった
川治ダムは堤高140m。かなりデカイ。
アーチ式ダムでは4位。
全体でも14位の規模だ。
まさかこんなにも巨大なダムがあるとは
思っていなかったので驚いたのでした。
そんな感じの湯西川ポタでした。
白帝の寵愛を受けたと思えるほど
素晴らしい紅葉の中を走り抜けた
幸せな時間だった。
平家の里を見に行きますよ
里内は民俗資料館のように展示物が多かった。
哀愁というか郷愁というか地味というか^^;
いい写真はたくさん撮れたけど^^
とても美しい景観と平家が落ち伸びた悲哀が
会い交わり、秋の風情をより一層魅力的な
ものとしていた。
自分は閑散としているのが好きだが、
もう少し観光への色気があったら
凄く活気づくポテンシャルがあるに二なぁ
なんて思ったりも。
源氏滅亡の所縁の修善寺は観光地として
確立している。こちらはややさびしい。
少し高台から集落を
規模は小さいんだけど素材がいいので
勿体ないと思ったりね。
お昼に平家蕎麦をいただきましたよ
以前冬に入った無料公衆浴場は無くなっていた・・・。
残念
平家の里の入り口が真っ赤でした
お昼も食べたし、ひと回り登ってみよう。
ぐるっと回って霧降高原の北側へ出るルートだ。
貸切ロードを堪能する
振り返るとこの中を走ってきたと分かる
冬季通行止めの道もまだ通れる
進もうか
生き物の気配!? と思ったらやっぱいたw
小一時間登って後は下りだ。
左折して下って行く
ゲートが砲身みたいだ。
さて下り対策。
登り時は吸汗速乾の肌着と長袖サイクルジャージの
2枚で丁度よかった。
峠の気温は6℃。
インナーにジオラインを一枚着こみ、
サイクルジャージを着てウインドブレーカーで
防風すれば5・6℃はへっちゃら。
グローブも5℃対応を装着した。
快適な走行にはこまめな脱ぎ着が大切
なかなか良い下りからの
ちょっと歩いて行ってみよう
大滝へ少し寄り道
ヤマメかな?
大滝を後にし下り道を気持ちよく進む。
西に傾きだした日差しは柔らかく
まさに金秋とはこの事かと気がついた。
今年一番の秋だった
下りがひと段落した所が黒部ダムだ。
ダムから女峰山を望む。
建築物としてデザインがカッコイイ黒部ダム
後は県道23号に乗って軽快に帰路に着く。
筈だったのに進まない。
真正面の秋の山は圧倒的
傾きだした日の夕映えが最後を飾った。
川治ダムを見て最後の下りに向かった
川治ダムは堤高140m。かなりデカイ。
アーチ式ダムでは4位。
全体でも14位の規模だ。
まさかこんなにも巨大なダムがあるとは
思っていなかったので驚いたのでした。
そんな感じの湯西川ポタでした。
白帝の寵愛を受けたと思えるほど
素晴らしい紅葉の中を走り抜けた
幸せな時間だった。
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