ホーム
>>
RSSセンター
>>
板倉レポート 11月27日(土)、28日(日)
空を遊ぼう - いたくらグライダーライフ
(2025/12/11 21:56:02)
板倉レポート 11月27日(土)、28日(日)
(2021/12/9 21:49:27)
RSSセンター
| メイン | 簡易ヘッドライン |
空を遊ぼう - いたくらグライダーライフ
(2025/12/11 21:56:02)
板倉レポート 11月27日(土)、28日(日)
(2021/12/9 21:49:27)
11月27日(土)
冬型の気圧配置になり、最高の視程ながらグライダーも曳航機も強風と乱気流の洗礼を受けた1日でした。会員13名、ゲスト3名、ラインサポーター2名とクラブ機4機(Twin
II, Twin III, Astir, Dimona)とDuoDiscus, ASW24で16回(曳航14, Dimona 2)の発航。
Duoと単座機は6,000ft超、入学以来コロナ禍で活動が制限されていた大学航空部員の ラインサポーターさん にも 久しぶりのソアリング を楽しんで貰えました。
主なフライト
JA2485 ASW24 2+00
11月28日(日)
高気圧が張り出し冬型が緩む予報でしたが、風が西に振れたため板倉付近は北西風の直撃を受けるようになり、クロスウインドが強い一日となりました。その上、午前中は風が赤城から那須にかけての山の影響を受ける境界に位置したため、慌ただしくピストチェンジを2回、その最中北風と南風がぶつかるポジションでは、タービュランスが厳しい一面もありました。
クラブ機複座12回(内体験3回、ゲスト1回)でインストラクター二人が後席張り付け、Astir 1回、Dimona
1回、個人機5回(内Dimona曳航3回)で計19回のフライトを、フライトサービス係の助けもあって日の入りまでの短い時間にこなしました。
ソアリングはコンバージェンスでトップが7000ft以上となり、冬らしいサーマルを楽しまれたようです。
JA2411 DG300 1+31
execution time : 0.010 sec