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link 飛行中年 飛行中年 (2024/12/25 18:57:24)

feed 気になる薪ストーブ…。 (2021/12/23 20:27:23)

今夜も快調に燃える、我が家の薪ストーブ。

この薪ストーブは、アメリカのバーモントキャスティングス社のアクレイムという機種です。

薪をあまり喰わない良いストーブなのですが、現在すでに製造中止となってしまったモデルです。

そのため…。

近い将来、部品の供給が途絶えてしまいます。

皆さんは、薪ストーブって一生もの…。と、考えているかもしれませんが…。

薪ストーブって意外と寿命は短い!

うちで使っているこのストーブも、今年で11シーズン目になりますが…。

完全なオーバーホール 一回

内部の総メンテナンス 二回

を行っており、すでに、ストーブ内部の部品は、アンダイアンとロストル以外は、ボルトも含めてすべて交換していま

す。

そのくらい、薪ストーブって、実は消耗していくんです。

…。

と、いうことは、近い将来、我が家の薪ストーブも、部品が途絶えて修理できなくなることが予想できます。

 

そこで…。

次の薪ストーブも考えていく必要があるわけで…。

候補として、同じメーカーのアンコールかなって思っていたのですが…。

この機種、かなり人気のある、薪ストーブの傑作ともいわれる優秀なモデルなのですが…。

我が家のリビングにはちょっと大きすぎるのです。

それが…。

つい最近、気になる薪ストーブが発表されました。

それがコレ↓

上の二機種と同じメーカーの「ダントレス」という薪ストーブです。

能力的には、今、うちで使っているアクレイムと同じくらい。

我が家にはちょうど良いサイズです。

このストーブについて、以前よりお世話になっている 薪焚亭さん が、ご自身のブログで本日紹介されています。

この機種、なかなか魅力的なオプションがあるんです。

それがコレ↓

薪ストーブがオーブンになってしまうんです。

これは魅力的です!

肉や魚なんかを、直火で調理できてしまうんです。

こうして、炉内で調理した場合、煙が煙突から出てしまうため、部屋は一切煙がこもらず、匂いも外に出してくれるた

め、なかなか良いんです。

ただ…。

ストーブトップで調理する鍋なんかを、一時的に火からおろすためのウォーミングシェルフがありません!

これは、バーモントキャスティングス社の薪ストーブとして、個人的にはかなりマイナス要因となってしまいます。

ウォーミングシェルフは、あるとかなり便利!

調理がはかどる他にも、薪ストーブからの柔らかい熱で、ヨーグルトも簡単に作ることが出来ます。

さてさて、どうしたものでしょうか…。

 

この先、おそらく今のアクレイムは、あと5年くらいのうちには、二次燃焼ボックスあたりが寿命を迎えて、本来の性能が

出せなくなってしまうと思います…。

出来るだけ、自分で修理しながら大事には使いますが…。

次の薪ストーブを、アンコールにするかダントレスにするか…。

この先、楽しい悩みが、私の薪ストーブライフに加わりそうです…。

 


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