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ミニNYX にフラップを付けたら絶大な効果が得られたので、意を決してサプライズにも付けることにした。どうせ 古い機体 なので何かあっても諦めがつく
ミニNYXと同じようにプラバンでフラップを作ったら34gもあった　それよりも25×420㎜の細長では捩じり剛性が不足して使い物にならない、0.3㎜厚のカーボンで1㎜のバルサを挟めば？しかしこれも30g弱になるばかりか期待した捩じり剛性は得られないと判明。ここで本当に意を決してバルサシャーレ翼にカッターを入れた、サクサク切れる　切り出した物7gにバルサでリブを入れバルサで蓋をする9g、元来のいい加減者　厚みが翼側とフラップ側で0.2～0.5㎜程も違った　目で見て分かるほど笑って済ませる(笑)
サーボはEMAXーES3302で12.5g2個マウント等で30g　結局402gが444g42gの増
翼が少しは捩じれたのでトリムを数コマ調整　抵抗は増えただろうが記録を目指すのでないので気にならない。
何が良くなったかと言えば、着陸でフレアーがかけられる、接地間際引き起こしをジワーとすると浮き上がりもせず速度が落ちる　舵も最後まで効いている　思わずハンドキャッチが出来そうになったが思い止まり足元に降ろした
改造に随分日数がかかったが　飽きもせず作業を長いこと楽しんだ
翼全体のキャンバーを変えられるので浮きモードが効いている様にも感じた