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feed 東南アジアへ その16 (2015/9/26 11:40:51)
シェムリアップ2日めの夕食。
 
パブストリートそばの Khmer Touch Cuisine
ホテルで予約入れてもらったのだけど、先客は一組もおらず・・・
ちょっと失敗の雰囲気。
 
 
気を取り直してまずはビールで。
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街の喧騒が風とともに店内に入り込んできて、心地良い。
 
 
突き出し
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コーンにハーブ少々。ふむふむ。
 
 
サラダ
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- Grilled Chicken Salad with Banana Blossom, Roasted Peanut and Khmer Dressing
これがイケてなかった。
ハーブ感の強い野菜にチキン、ピーナッツ。ドレッシングは何がかかっているのか分からないくらい薄味。
要はハーブ感満載なのに、味がしない。
メニューに偽りがある訳ではないが、げんなり。
でも完食してしまうこの胃袋が憎い。
 
 
次はスープ
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- Prawn Sour Soup with Winter Melon, Pineapple, Tamarind and Cherry Tomato
こちらはうって変わって激ウマ。
簡単に言うと、辛くないトムヤムクン。
レモングラスとパクチーが効いててスッパ爽やかな中にうまみが凝縮。
魚醤か何かアミノ酸が入ってるのかな。
すっかり機嫌を直しましたヨ。
 
 
で、ワインだ
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メイン
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- Grilled Sea Bass with Three Sauces (Green Mango, Roasted Tomato, Tamarind)
おっ、見た目は繊細ですな。
 
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シーバスってスズキでしたっけ。
淡白で美味しかったです。
三種類のソースもそれぞれの味が楽しめてよろし。
地元の名産なんでしょうか、タマリンドが良かったですね~
 
デザート
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- Crispy Banana Fritter with Palm Sugar Ice Cream
バナナフライ。
見た目悪いけど、この店のイチオシらしいので、食べない訳には。
うん、美味かったですよ。というか、不味いバナナフライを作るのは至難の業か。
 
 
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甘いアイスでした。
 
しめて43.50USD。
一部『お口に合わないもの』を除いてまずまずのクオリティーだけど、観光地料金だなぁ。
Embassyの68.00USDと比べると雲泥の差。
再訪はないな。他をチャレンジすべきだろう。
 
 
 
食後にはお土産を物色しながら散歩。
 
ここは何やら土産物センターのような。
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奥ではクメールの踊りが。
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地元の子供たちが群がってました。
 
パブストリートあたりをぶら~り
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魚が足の老廃物をつっついて食べてくれると言う・・・
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これも地元Kidsに占拠されてて、観光客はそれを見てほのぼのするの図。
 
明るい屋台が沢山ありました。
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安いんだけど、お腹いっぱいなのでね~
 
 
見た目賑やかな中、怪しい客引きのお兄さんが結構いてうざったいストリートです。
 
 
途中のスーパーで見つけたジュース
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「ここぞ」って、どういう意味かいな???
いろんな味のが売られてたので、なじみのない果物の絵柄のを買ってみた。
結果? ただのナタデココ入りのジュース。可もなく不可もなくでしたよ。
 
 
 
ホテルに帰る途中、Pura Vidaというマッサージ店に寄って歩き疲れた足をほぐしてもらいました。
オシャレな感じでオジサンちょっと入りにくかったけど、一時間6USDで大満足。
 
 
翌日へとつづく
 

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