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板倉レポート 1月29日(土)、30日(日)
空を遊ぼう - いたくらグライダーライフ
(2024/12/24 14:07:44)
板倉レポート 1月29日(土)、30日(日) (2022/2/2 21:12:43)
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板倉レポート 1月29日(土)、30日(日) (2022/2/2 21:12:43)
1月29日(土)
東風が冷たい日でしたが、時折弱くなったものの終日日射があり、最大3時間、トップ4000ft弱でした。
会員6名、ビジター2名、スタッフ4名とクラブ機3機、ASW24, Discus, DG300が参加して曳航9回でした。
複座が空いていたことで、W邊Yさんの同乗ソアリングトレーニングが出来ました。一人で飛んでいると気がつけなかった良い気づきがあったようです。
T上さんの 1,000kmプレスリリースで滑空場の事を知って頂いた上毛新聞館林支局様から取材を頂きました。
1月30日(日)
朝の機体土手越え時点ではウインドカームで、北西風を予想してのRW33でセット。ブリーフィング直前のアメダス風実況は熊谷、桐生、館林は北西風、古河、佐野は南東風、板倉の風は南1~2m/sと、板倉付近を中心に反時計回りに低圧部が発生している様子でした。
11時に発航開始すると1発目AFRフライトのTwin IIから滞空を始め、2発目のTwin
IIIが対流状況をレポートすると単座機が一斉に出撃して行きました。ただこの状況も長く続かず、北西風の吹き抜けエリアが板倉付近まで東進してきた昼過ぎからサーマルがバラけてコアを掴みづらいコンディションに。
そんな中、高度を落とさず粘ったAstirが最長の2+35と大健闘、ASW24は2+19、 Discus 2bが1+53 でした。14時頃から風が少し弱まってサーマルがマイルドになってくると再び複座機も浮いていられる状況になりました。
そんな中、高度を落とさず粘ったAstirが最長の2+35と大健闘、ASW24は2+19、 Discus 2bが1+53 でした。14時頃から風が少し弱まってサーマルがマイルドになってくると再び複座機も浮いていられる状況になりました。
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