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<飛丸日記 11月28日> 「チーム・キナバル」 in Japan
飛丸日記
(2024/12/25 18:57:24)
<飛丸日記 11月28日> 「チーム・キナバル」 in Japan (2022/2/9 9:10:14)
2016年10月2日、ボルネオ島最高峰、4096m、
キナバル山を一緒に登った仲間たち。「チーム・キナバル」
ブルネイ駐在となり、気になる奇怪な山、キナバル山登頂を目論む。
登山ど素人の私。
「ボルネオ島に来て一緒に登って!」 とラブコールを送り、お越し頂いた。
そして、超お荷物になりながら、何とか無事登山成功。
その後、ブログで度々登場する「文学部」と「生物博士」
そして私の兄貴分、ウエイク・ボードの先生、「仙人ダヤン」
コロナ禍が収まった中、お二人の家に集まる事になった。
生活習慣から、「夜通しの語り合い」ならぬ「朝からの激論大会(?)」
農家さんやら生物博士、全く違う世界に住む方々。
そして「物理好き」「屁理屈一辺倒」の私には異星人、感覚の人、「文学部」
会話には多くの「気づき」があり、面白い事この上ない。
ブログの何処かで昔書いた記憶がある。
「お金は大事である。でも、一番ではない。」
では、一番はなんだろう?
ありきたりでよく言われること、
「時間はみんなに平等であり、お金では買えないから大事である。」
「友達は大事である。」
私なりの考察、Think More!
「世の中で一番時間が掛かるのが、人間関係を構築すること」
「大事な時間を使って構築する人間関係は大事である。」
ちっぽけな町工場の「静岡の我が社」
どういった強みを持っているか、改めて考えた時、気がついた一つは
取引先との関係である。
ビジネスで大事な事の一つは口座を持っている事だ。
「口座を持つ」とは、「直接取引をする関係にあること」
そこには、昔から綿々と気づき上げられた信頼関係がある。
取引先との関係構築、また口座を開く事程、労力が掛かる事はない。
ゼロをイチにする苦労の方が、イチをジュウにする苦労より遥かに大きい。
商売人の常識だ。
考察は続く。Think More!
では、この大切な時間を投入する人間関係をより効率的に構築できないか。
考えて得た答えの一つが、この「飛丸日記」である。
ちょっといやらしく聞こえる話だが、まあ事実である。
最初は駐在時に娘とのコミュニケーションを図るためにと始めたのだが、
遠隔経営をする等、様々な事態に直面し、目的は変遷を重ねた。
人間関係を構築するには、先ず自己紹介から。
そして、自分が何を考えているか発信する。そして議論する。
大昔に読んだ本によると、人がコミュニケーションを維持できるのは200人だとか。
ネットの発達等により、恐らくそれは300人位になっているだろう。
「会社の最大適正人数」というものがあるとしたら、それ位かも知れない。
社員さん一人ひとりを知った上で、仲間として一緒に働きたいものである。
「忘却力には自信がある」私、大会社には向いていない。
次の課題は、量ではなく、質である。
これもまた「永遠の課題」だ。
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<飛丸日記 11月28日> 「チーム・キナバル」 in Japan (2022/2/9 9:10:14)
2016年10月2日、ボルネオ島最高峰、4096m、
キナバル山を一緒に登った仲間たち。「チーム・キナバル」
ブルネイ駐在となり、気になる奇怪な山、キナバル山登頂を目論む。
登山ど素人の私。
「ボルネオ島に来て一緒に登って!」 とラブコールを送り、お越し頂いた。
そして、超お荷物になりながら、何とか無事登山成功。
その後、ブログで度々登場する「文学部」と「生物博士」
そして私の兄貴分、ウエイク・ボードの先生、「仙人ダヤン」
コロナ禍が収まった中、お二人の家に集まる事になった。
生活習慣から、「夜通しの語り合い」ならぬ「朝からの激論大会(?)」
農家さんやら生物博士、全く違う世界に住む方々。
そして「物理好き」「屁理屈一辺倒」の私には異星人、感覚の人、「文学部」
会話には多くの「気づき」があり、面白い事この上ない。
ブログの何処かで昔書いた記憶がある。
「お金は大事である。でも、一番ではない。」
では、一番はなんだろう?
ありきたりでよく言われること、
「時間はみんなに平等であり、お金では買えないから大事である。」
「友達は大事である。」
私なりの考察、Think More!
「世の中で一番時間が掛かるのが、人間関係を構築すること」
「大事な時間を使って構築する人間関係は大事である。」
ちっぽけな町工場の「静岡の我が社」
どういった強みを持っているか、改めて考えた時、気がついた一つは
取引先との関係である。
ビジネスで大事な事の一つは口座を持っている事だ。
「口座を持つ」とは、「直接取引をする関係にあること」
そこには、昔から綿々と気づき上げられた信頼関係がある。
取引先との関係構築、また口座を開く事程、労力が掛かる事はない。
ゼロをイチにする苦労の方が、イチをジュウにする苦労より遥かに大きい。
商売人の常識だ。
考察は続く。Think More!
では、この大切な時間を投入する人間関係をより効率的に構築できないか。
考えて得た答えの一つが、この「飛丸日記」である。
ちょっといやらしく聞こえる話だが、まあ事実である。
最初は駐在時に娘とのコミュニケーションを図るためにと始めたのだが、
遠隔経営をする等、様々な事態に直面し、目的は変遷を重ねた。
人間関係を構築するには、先ず自己紹介から。
そして、自分が何を考えているか発信する。そして議論する。
大昔に読んだ本によると、人がコミュニケーションを維持できるのは200人だとか。
ネットの発達等により、恐らくそれは300人位になっているだろう。
「会社の最大適正人数」というものがあるとしたら、それ位かも知れない。
社員さん一人ひとりを知った上で、仲間として一緒に働きたいものである。
「忘却力には自信がある」私、大会社には向いていない。
次の課題は、量ではなく、質である。
これもまた「永遠の課題」だ。
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