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link Japan Virtual Soaring Club Japan Virtual Soaring Club (2024/12/24 14:08:32)

feed KGC Practice結果発表 (2022/2/11 14:10:46)

昨日Practice2本の結果を締切りましたのでそれぞれ結果発表します。

（１）PDAあり、板倉→筑波山→スカイツリー→関宿→板倉

ｍCR (mean climb rate)：タスクにおける平均上昇率
mGN (mean gliding number)：風の影響を除外した平均L/D
mIAS (mean indicated airspeed)：平均計器指示速度（速度計に表示される速度で、実際の速度は高度が高くなると速くなる）
nLift (number of lifts)：タスクで使ったサーマル（リフト）の数
DeltaGN：ｍGNとポーラーデータとの差
Vmet：フライト系路上の大気の平均上昇・下降率（ドルフィンやリッジを活用するなど沈下の少ないところを飛んでいるとこの数値が＋になってくると思います。
AltLift：サーマル（リフト）一回あたりの平均獲得高度
Detour：回り道をしている割合（滑空部分だけを計算していて、おそらくサーマル旋回中のドリフトは考慮されていない。）　
 
前回暫定結果を発表したときにはハンデ計算にIGCインデックスを使ってしまいましたが、Condorで採用しているDAeCインデックスを使用して計算しています。今回の大会ではこちらのDAeCインデックスを使用します。
 
さて、今回はあまり回り道をしないでうまくサーマルを掴んでタスクを回ってきた選手の成績が良かったようです。
トップ３選手のフライトはこのようになりました。
 
（２）no PDA、鬼怒川→華厳の滝→小山遊園地→ツインリンクもてぎ→鬼怒川
ｍCR (mean climb rate)：タスクにおける平均上昇率
mGN (mean gliding number)：風の影響を除外した平均L/D
mIAS (mean indicated airspeed)：平均計器指示速度（速度計に表示される速度で、実際の速度は高度が高くなると速くなる）
nLift (number of lifts)：タスクで使ったサーマル（リフト）の数
DeltaGN：ｍGNとポーラーデータとの差
Vmet：フライト系路上の大気の平均上昇・下降率（ドルフィンやリッジを活用するなど沈下の少ないところを飛んでいるとこの数値が＋になってくると思います。
AltLift：サーマル（リフト）一回あたりの平均獲得高度
Detour：回り道をしている割合（滑空部分だけを計算していて、おそらくサーマル旋回中のドリフトは考慮されていない。）　
 
今回はまだ慣熟ということでいろいろとハプニングがあったのではないかと思います。No PDAではスタート高度に上がる際に早くもロストポジションしてしまう場合があるので要注意。フライト前の地形確認、曳航中にどちらに向いて飛んでいるのか、風向風速に注意してください。初めて離発着するR/Wの場合は事前にR/W周りの地形慣熟フライトも有効です。
今回のトップ３のフライトは以下の通りです。
なお、TPの小山遊園地、私の中では未だ遊園地だったのですが上空から見るとただのビル。
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