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feed Spectator(観戦)モード (2022/2/12 20:16:27)

CondorにはSpectatorと呼ばれる観戦モードがあるのですが、使い方が分かりにくいのでまとめてみました。チャレンジしたもののアウトランディングしてしまった場合やクラッシュしてしまったときに再度Spectatorモードで入り直して他の選手のフライトを観戦すると楽しいです。また、ちょっとの差でサーバエントリーに間に合わなかったときもSpectatorには入れることがあるのでそんなときにはSpectatorモードで他の選手の飛び方を研究してみましょう。

Spetatorモード

1.サーバへJoin
 いつものサーバリストから希望のタスクの接続ボタンをクリックします。Condorが立ち上がったら、左下のSpectatorにチェックマークを入れてJoin。

2.R/Wへ入場(Start Flight)
 デフォルトのマップでは地形が分かりにくい場合は適当なマップに変更してからStart FlightでR/Wに向かいます。Spectatorの時は自分がフライトするわけではないので機体の選択は必要ありません。デフォルトのままで良いです。

3.パラメーターの設定
 次に二つの画面が重なって出てくるのですが、奥の画面がCondorの画面で、手前のWindowが設定画面です。
 どの視点で観戦するか選択します。その後に左側のフライトデータの表内で観戦したいパイロットを選択します。
 飛行経路をグライダーの後ろに表示します。お好みで時間を選択してください。
 以降の選択はフライトするときと同じなのでお好みに合わせて使ってください。確認はしていないですがTask helpersとTermal helpersは観戦するタスクでどのような設定になっているかで見えたり見えなかったりしたと思います。

4.フライト画面と設定画面の切り替え
 実は観戦する選手/グライダーの変更が結構難しくて、添付画像のようにAlt+TabキーでWindowの切り替えをしてから選手/グライダーを変更し、もう一度Alt+TabキーでCondor画面に戻ります。このあたりはソフトウェア上の改善が望まれます。
5.External画面の時にマウスを使って向きを変える
 左ボタンを押しながらマウスを動かすと視点の向きが変わります。
 右ボタンを押しながらマウスを動かすとグライダーからの距離が変わります。
 これらを使って様々な位置から観戦すると楽しいです。

Naoki_NT3


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