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link Team Maru-WGC Team Maru-WGC (2024/12/25 18:57:23)

feed International Stendal-Glide 2019 Day1-3 (2022/2/13 21:48:18)
大会が始まりました!

July 08(Mon)/ Competition Day1
朝は晴れてるのにタスクが出ず。天気下り坂の中、取り敢えず?みなさん、ターポリンかけたまま曇天の中ラインナップに向かう。
12:00タスク発表。厳しめのコンディションらしいがチャンスを信じてDay1スタート!
ターポリンかけたまま移動するグライダーたち

タスク発表。本日はRacing Task 209.9km

曇天のもとグリッド(機体のラインナップ)中

晴れ間がでた!出発!
Day1 Results
https://www.strepla.de/scs/Public/scoreDay.aspx?cId=598&idDay=8487
day 5位
トラックログ

Openクラス,20mクラスはローカルの気象条件が悪くなってしまいタスクキャンセル。18mクラスのみDay1実施となりました。18mクラスも、前半で曳航できた組はローカルサンダーストームフロントで上昇できてスタートできましたが、曳航後半組はストームの影響が強すぎてしまいスタートが厳しい条件になりました。私はラッキーにも前半の曳航だったので無事スタートできました。209キロと短めのタスクながら、最終レグがオーバーキャストしてしまい全機ゴール出来ず。今日は厳しい日でした。
トップのオランダのHadrian選手に話を聞いたところ、「今日は速度は考えずにフィニッシュだけを考えて、90度オフトラックして上がれる場所を探してフィニッシュを試みた」そうです。実際90度以上のオフトラックをして上がり直して、時間をかけて前進し、ゴール手前2kまで来ましたが高度が足りず、エンジンをかけたとのことでした。


【Maruコメント】
JS3搭乗時間がトータル10時間を超え、だんだんと機体が馴染んできた感じです。慌てず焦らず淡々とできました。久しぶりにフィニッシュしたかったのですが、コンディションが悪化してしまい致し方なしでした。ジェットエンジン快調です。
3位以下は皆さん最後に日射が無くなったところでアウトランディングないしはエンジンリスタートでした、maruは初日5位といままでにないよい滑り出しでしたが、大きな差は無かったので、失敗しなかったことにほっとしています。

Official Instagramに登場!インスタ映え認定されたかもしれません。
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でもこのグライダー、キャノピーカバーとかドーリーとか外したらもっとかっこいいのです。

July 09(Tue) / Competition Day2
曇ってます。が、タスク出ました。13時発航開始予定です。
曳航機はハンガー近くで出番待ち。昨日曳航してくれた飛行機( Schlacro )はニュータイプの試験機とのこと。パワー抜群(300馬力)でグイグイ上がります。
曇ってます。が、こんな時でも飛ぶ!設定をするのが競技 会。1人じゃ飛ばないですよね。
曳航機は出番待ち。メインはリュッセ@ドイツと同じくW ilga。
Akaflieg munchenの実験機「Schlacro」
意味はSchlepp(曳航)+Acro(アクロバティ ック)曳航もアクロも出来る機体とのこと。


20mクラスは発航までしましたが、上がれる状況ではなかったようです。映像はランウェイ上空にできたガグル。iPhoneでこれだけはっきりと撮れる高さでした。
明日に期待!