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2月某日。

兼ねてよりたのんでおいた物が着弾。

きたぜ　アマゾン！

では中身を確認してみましょうかね。

タイヤ3セット

更にチェーンも買っちゃった

タイヤ3セットで、3台全て新調してやろうと。
・スーパーシックスエボにシュワルベ・プロ・ワンの
チューブレスイージー23ｃ（いわゆるチューブレスレディ）。
・アサシンにシュワルベ・プロ・ワン25ｃ。
・ＲＮＣ７にコンチネンタルＧＰ5000の23ｃ。
・ＳＵＭＣの11速チェーン　オイルスリック
いい散財っぷりだ。


タイヤ3台とも換えるタイミングが重なった。
まずはＲＮＣ７。

変形しとる^^；；；

先日皇居に行くのに乗ろうと思ったら発見した謎の歪み。
ってか瘤の様な変形。
空間が歪んでんのかと思った。
外して確認したが、この部分だけ少し厚みが薄い。
走れない事は無いだろうが、ナンカ怖いから交換。


アサシンはこんな感じだ。

コンパウンドが削れてしまった

こちらももう少し乗ろうと思えば乗れるやつ。
ま、だいぶ平らになって乗り味悪くなってきたから
これは機と言うやつだ。
ＲＮＣ７のシュワルベワン23ｃと
アサシンのシュワルベワン25ｃともに
実質走行中のパンクは無かった。
（25ｃの方で1回謎の擦れパンクはあったが）
非常に信頼性と乗り心地を評価している
シュワルベをまた買った。


状況説明が面倒くさいスーパーシックスエボ。

タイヤを裏返している画像

なぜタイヤを裏返しているかを説明せねばならない。
チュ－ブレスレディのタイヤを外して再度装着しようとしたが、
使用した事により伸びが発生し、タイヤとリムに隙間が
発生し空気が入らない事件。
どうやら裏返しにして一晩置いておくと復活して（縮む？）
隙間が無くなり空気が入るらしい。
事実裏返し後に再度装着したら空気は漏れず、
ビードが上がり空気も入った。
そんな流れ。


前段でなんでタイヤを外していたかと言う所から。
ナンカ空気が抜けていた。
前輪の方は調子が良くって半年間、特にシーラントを
追加もせずにいたから抜けてしまったものかと思った。
じゃあ、抜けてしまったついでにもう一回綺麗にビードを
上げようとビードを落す。
（サイドからのやや沁み漏れがあったから）

で、もう一度空気を入れようとしたらガバガバで
（ガバガバは言い過ぎだが隙間が発生）
まったく入らない。
チューブレスレディの最初のビード上げは
ＣＯ２ボンベで一気に入れる技があるが、
それでも漏れ方が尋常でないから不可能だと思った。
で、ネットで探したら裏返しの技があり実践した次第。
結果ウマく行きましたとさ！


が、 原因はそこじゃなかった 。
シーラントが無くなった抜けたんじゃなかった。
タイヤ装着後にビッチリシーラント入れて空気入れたら、
ブビュブビュッ てシーラントが漏れ出た。
なんで穴開いてんだよ！^^；
この前後輪やったばっかじゃんよ。
同じ現象だ。
ってまたタイヤ外して、裏返して、パッチ貼って、シーラント入れて
最初からかよ・・・。

って、事が起きたんでエボ用もタイヤを買ってしまった。
買った後にシーラントがしっかり効いて空気漏れは
止まったのだが^^；
ま、いつでも交換出来るわよ、って事にしておこう。

エボ用に買ったチューブレスイージーの23ｃ。
これは後々装着すればよい。
近年だんだんタイヤが太い方にシフトしてゆくが
自分は細身の２３ｃのキビキビした感じが好きだ。
太い方がエアボリュームによる乗り味が良いと言うが、
私有している3台とも乗り味の良いフレームだ。
23ｃでも乗り味のネガティブファクターにはならないだろう。

あとチェーン。


オイルスリックでエボの紫と合いそうだ^^

重量は243ｇらしい。デュラチェーンが247ｇなので、
デュラより軽いとか。ふ～ん。
軽いと思えば気持ちも軽くなるからね。いいね。


さてさて各種タイヤを早く試したい。
そろそろ春が始まるしね。
楽しみが待っている。