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また一週間くらいしたら状況を日記につけておくか、と思っていたところ、、またなんかすごそうなニュースが出てきたので日記をつけておく、、(^-^;

なんでも、FSB のトップが自宅軟禁されているとか、、
まあこの情報もどれくらい真実かわからないながら、具体名も出ているし英 TIMES が取り上げているくらいなのでそこそこ信憑性はある、ということでしょうか？

とはいえ数日前に出回っていた FSB の愚痴文書、もし本物だったらそれくらいは起きるかな？と思ってはいたものの、、
軟禁されている容疑としては
1. 資金の横領
2. 誤った情報の提供
とのこと。

1 に関してはわからないながら、2 は FSB の愚痴文書と内容（トップの気に入る内容を報告しないと叱られる）が一致する話で、FSB の愚痴文書の信憑性が増す、、

全体的に情報が正しいと仮定すると、、プーチンが 「失敗の責任を誰かに押し付ける画策を始めた」 というところでしょうか？
1 はともかく 2 についてはさすがに自分が蒔いた種だと、わからないはずはないでしょうから。

と、いうことは 「ウクライナ侵攻で負ける可能性を意識し始めた」 ということでしょうか？控えめに言って。

昨日も「やらない」と言っていた外人部隊（シリア）をロシアで用意したり （信用できるのか？）、ベラルーシをウクライナ経由で侵入したロシア機で爆撃してベラルーシに参戦を促したり（1 日たってもベラルーシはだんまりですが）、なんかロシア兵はあてにできなくてかなり手詰まり感があるように、見える。理由は不明ながら。
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総力戦であればまだロシアにも兵力はあると思うのですが？割けないのか？あるいはそんな兵力は実はないのか？

ちなみにロシア兵の損耗率は 10% くらいじゃね？と言われていて、「まだ全然余裕じゃね？」と素人としては思っていたのですが、、
実は 30% くらい損耗すると負傷者の扱いとか戦意喪失とかで戦闘不能になって「全滅」として扱われるようで、、
とすると 10% というのは、今の 「何一つ達成できてない状況」 では、ロシアは相当厳しい、ということになるのでしょうか？

[参考：損耗率]
https://dic.nicovideo.jp/a/%E5%85%A8%E6%BB%85

まあでも、厳しいのはウクライナも同じでしょうけれど。
ちなみにウクライナ側の損耗率は状況不明。ウクライナ側の発表では 1,000 人程度とのことで、そんな少ないわけないだろって思うんですが、しかし FSB の愚痴通りならロシア側も把握してないでしょうし、というかロシア側から戦果を言ってこないのはむしろ FSB の文章の正しさを物語るのか、、？？（もし把握してるのであれば、発表すればウクライナの戦意をくじくのに有効だと思うんですが）

脱線しましたが、プーチンが FSB に責任をかぶせる準備をしているのだとすると、、当然ながら FSB としてはプーチンのために責任をかぶって処罰される（責任重大だから、処刑かな？）よりは、逃げるか、逆にプーチンを暗殺するか、と考えるしかないでしょうかね、、
Twitter でもコメント多数でしたが、まさに独裁政権の末路のテンプレートをまんまその通りなぞっているというか、、私は詳しくないですがロシアの歴史は大体こんな感じだったとも書かれてましたが、、(^-^;

あとは、これはもっと真偽不明ながら、FSB の職員がこの 1 週間くらいでクリミアのアパートを次々に引き払っている、という話も。
「沈む船からはネズミが一番最初に逃げ出す」と元の英語のツイートにありましたが、、本当なのか、、そして何のために FSB が引き払っているのか、、？？別にクリミアなら、仮にロシアが敗走したって、そのまま居座っても良いでしょ、と素人としては思うのですが、、？？

なお、3/11 までにインターネットから切断する準備をする、と言っていた件についてはその後は音沙汰なし。まだそこまでは踏み切らないのか？
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とはいえ、かなりプーチンとしては隠しておきたい情報、制裁に関する情報然り、FSB の文書然り、ロシアの旗色が悪いという情報然り、が出回っていて、私がプーチンなら早々に情報遮断したいですけどね、、
... 本当にインターネットから遮断して色々問題が起きないのか？一度実験しているらしいですが、はなはだ疑問ではありますが。。

ただし、このあたりどうなっているのかわからないながら、ロシアと外部を接続するためのプロバイダーの No.2 はすでにロシアから撤退したとのことで、No.1 はセキュリティ上の懸念があるので撤退します、とのことで、もしかしてプーチンの意向によらずロシアはインターネットから 「ビジネスの損得上」 排除されるみたいな情報も出回っており、、ちょっと私では何がどうなっているのかわからない、、

来週の大きな予定としては、3/16 にロシア国債の利払いがあるとか。
まさか初一発でデフォルトとはしないんじゃないかな、、と思ってはいるのですが、、どうするんだろう？？
3/16 に払えなくても 30 日は猶予があるとはいえ、3/16 に払わなければそれだけでまたルーブルは下がるし、、
しかしプーチンは外貨建てでもルーブルで払う（非友好国に対して）と言ったり、中央銀行も「外貨凍結を解除してくれれば払うことはできる」と言ってみたり、どういう意図があるのかさっぱり不明ながら、要するに 「払うことは難しい」 と読み取れる情報を意図的に？流しているので、もしかして踏み倒す気かもしれない？？ルーブルを紙くずにしても？
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このロシアの一連の発言は、、バイデンの発言並みに本当に理解に苦しむ、、こういう場合は嘘でもハッタリでも 「返すのは余裕」 って言っておかないと、「返せません」 って認めると死期を早めるだけ、、何の得にもならん、、たとえ自他共に破綻するのがほぼ確実と知っていてもだ。。（何か起死回生の策があるかもよ？と匂わせないと、、）

ちなみにルーブルは毎日チェックしていますが、1 USD = 130 RUB くらいでしょうか。一進一退で、まあ多分防衛しているのかな？と思っていますが、徐々に押されている感じ。

あ、そうえいば来週は他にも SWIFT の締め出しの実施があるのだった、、忘れてたけど。
まあとはいえ実態としては貿易取引はもっと早い段階でやめるところはやめてたでしょうけれど。貿易の決済 (L/C) って、貨物を引き取った後でするのが普通でしょうから。