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何やら少しきな臭い話が出てきたので、、臨時日記。

フランスのマクロン大統領が、トルコ、ギリシャと協力し、マリウポリから脱出を望むすべての人々を非難させる計画を立てていると。
3/26 時点から見て、48-72 時間以内にプーチンと交渉し、条件を整えるとのこと。

私は全然知りませんがこのフランス、トルコ、ギリシャの 3 カ国は超絶仲が悪いとのことですごい組み合わせらしいですが、、
まあ今回はそれは置いておくとして、、
あ、ちなみにギリシャが関わるのはマリウポリにはギリシャ系の移民が多いからだとかいう話ですが、、
まあそれもともかくとして、、

もし本当に実行されたとして、NATO 側が無傷で済むというイメージが、、正直ない、、(^-^;
私ごとき素人がそう思ってるのだから、フランス、トルコ、ギリシャもそう思ってるでしょうし、可能な限りそれを回避する計画を立てているでしょうし、おそらくは被害の許容範囲だとか、それを超えたらどうする、というところまで検討はしているでしょうが。。

実際私がウクライナ側だったら、「こういう考え方はしたくないが、、でも実際のところ何らかの問題が偶然または計画的に発生すれば、NATO を引きずり込むチャンスではある」 と思うし、
ロシア側は FSB の文書を信じると現地部隊と本国と連絡が取れているのも怪しいし、指揮系統だってあるのかないのか疑わしいし、
チェチェン兵とかロシアの指揮管理下なのかもわからんし？？

... ウクライナ側のアゾフ大隊は政府のいうこと聞かなさそうだし、実際のところ今一番切実に NATO に頼りたいのは彼らだろうし？？

... 果たしてホントに実行されるのか、、？ (^-^;
... どういう結末になるのか、、？ (^-^;

なお今のロシア側の人道回廊というのは、そこをくぐってロシア側に抜けるとサハリンに移住させられるらしい、、
これ、ウクライナ側の主張じゃない？と思ったら、ロシア側の発表として 「サハリンの所得は平均より高い方だ」 とあったので、マジなのか、、(^-^;
という感じ、、
ホント、時代錯誤もいい加減にしろよと思うんですが、、

まあとは言っても例えばモスクワ近くに危険分子を置くのは危ないと判断したんでしょうかね。
... ならば人道回廊も西に延ばせばよかったものを、、移住先がサハリンだろうがどこだろうが火種を内部に抱えて、場合によっては将来的にウクライナ等から侵攻を受ける口実になり得るぞ、、(^-^;
↑
実際、それが許せなくて今回フランス、トルコ、ギリシャが動いてんでしょうから。。

プーチンの脳みそがマヌケというかホントに 100 年単位で古いのか、、あるいは NATO が介入してくれればそれはそれで狙った通りというかロシア側としてもありがたい面もあるのか、、？（NATO を引きずり出して制裁解除の交渉をせねばならんということで、、核をちらつかせて）

... 結局、フランスが日和ってこの話はなくなりそうな予感もしますが、、でもプーチンに連絡する前に情報公開したし、マクロンは選挙もあるから簡単には引っ込められないでしょうし、、？
この件も、、どうなるか想像もつかないなぁ、、(^-^;