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2022.04.24 ロシアとウクライナの状況定期
HoBBy 指向++ ブログ
(2024/12/30 19:39:13)
2022.04.24 ロシアとウクライナの状況定期 (2022/4/24 20:13:09)
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2022.04.24 ロシアとウクライナの状況定期 (2022/4/24 20:13:09)
いつもは金曜日更新ながら、本日は日曜日更新。なぜかというと、金曜日~土曜日は大阪から出張できた森君と栃木観光に行っていたため。
本日 4/24(日)は、狙っていたわけではないものの、ロシアがウクライナに侵攻を始めてからちょうど 2 カ月にあたる日。
全体としては、、2 カ月前は数日でキーウが陥落すると思っていたものの、
1 カ月くらい持ちこたえたところで、(ロシア軍の進軍が思いのほか遅く?) 予想よりは持ちこたえているけれど、いつまで持つか、、という感じだったのが?
その後すぐにロシア軍がキーウから撤退し、ウクライナ滅亡はなくなったか?という感じ?
今のところはウクライナ側の損害は不明ながら、ゼレンスキーも兵器は欲しいと常々言っているものの兵員が足りないという話は出ておらず、ロシアとの交渉も思ったよりは強気で?おそらくは西側の兵器供給に掛かっていると思いますが、もしかすると領土も全く譲歩せずこの戦争を終えられるかもしれない、、??(あるいはクリミア奪還まで考えているのか、どうか、、??)
で、この 1 週間くらいの動き。総括としてはそれほど変化なし。しかし、ロシアは 5/9 に (昔の対ドイツ) 戦勝パレードを行うとのことで、できればそれまでにドンバスで戦果をあげておきたいのでは?という話があり、、そういう意味だと戦況がほとんど変化しないのはロシア側にとってはかなり想定外なのでは、、??
● 4/16 プーチンの支持率が 82% → 77% へと下がった?
同じ調査機関がやってるのかわからないので、本当に下がったのかはわかりませんが (こういう国は下駄をはかせてるらしいですしね)、、もし本当だとするとプーチンにとっては最近で一番の懸念事項、でしょうかね、私の根拠ない勝手な推測では、、?
とはいえウクライナ侵攻前は 60% くらいだったということなので、それと比べるとまだまだ上々といったところなのでしょうが?
それにしても、、侵攻直後くらいで Yahoo ニュースで 「ウクライナへの侵攻は年金問題で始まった」 みたいな話が載ってて、ありえないとは言わないけどにわかに信じがたい話だな、、と思っていたものの、このグラフを見ると本当にそうかもしれん、、と思い始めました、、(^-^;
この後の支持率はどういう経過をたどるのか、、あんまりこの後上昇する材料もない気がするので、現状維持か、下降していくのか、、下降してきた時が、一番何をしでかすかわからないかな、、?望むシナリオではあるけれど、一方では勝負どころ、、?
● 4/20 ウクライナへ正体不明の 「戦闘機の部品」 が供与される。
ついに戦闘機が供与されたか、、機種も数も出元も何もかも不明ながら、アメリカの発表。当初は戦闘機が供与された(出所は明かせないが)との説明だったけれど、訂正が入って 「戦闘機の 『部品』 を供与した」 とのこと。
... ま、戦闘機そのものが供与されたとみる方が普通でしょうかね、、(^-^;
が、ロシア側としては無反応。
● アメリカから追加支援
・ 155mm 榴弾砲 (M777) 72 門 + 砲弾 144,000 発 + 牽引車量 72 台
・ 特攻ドローン「Phoenix Ghost」 121 機
ちなみにまだレンドリース法は下院を通っておらず、そういうものなのか知りませんが割と時間がかかっている模様??
そして空路での輸送であれば? 48 時間でウクライナへ到着するらしい、、最初はうそくせーと思ってましたが、確かアメリカ側の公式発表だったかな、、?すごすぎ、、
またオランダも榴弾砲 (機種、数は不明) を提供するし、イギリスも AS90 自走榴弾砲 + 砲弾 45,000 発を供与するとのこと。。
各国メインは榴弾砲の供与になってますが、素人の私には今回の戦争でどれくらい有効なのかはわからず、、
有効なのだとしたらえらいことやで、、ロシア側にとっては、、(^-^;
この手の話に対してもロシア側は無反応。
● ロシア側で 「特別軍事作戦」 から 「戦争」 に切り替えるのはどうか?という話が出ているとか?
「戦争」 に切り替えると、ロシア国内的に兵士を動員しやすくなるとか。ただし国連安保理で 「紛争当事国は拒否権が使えない」 というのがあるらしく?下手をすると国連軍が介入することになる、、のでしょうか??
ロシア側は既に兵力の 25% を失っているという話ですし (本当だとしたら普通なら 「全滅間近」 なのでしょうか、、?)、将官もかなり戦死・解任で失っている中、兵員を集めて勝てるのか?私ごときではわかりませんし、もしそこまでして 「兵力 1/10 のウクライナごときに」 勝てなかったらプーチン政権も滅びるのでは、、??(^-^;
... 素人目にも、難しい判断でしょうかね~?
● マリウポリは残る製鉄所を除いて制圧されていて、製鉄所に残るウクライナ軍 2,000 人はあと数日持つかどうか、とのこと。
ロシアはどういうわけか?一旦は 「ロシア兵を守るためこれ以上の攻撃はやめる」 と言ったらしいですが、今の最新情報によるとやっぱり攻撃を始めたとか?
... いずれにしても、マリウポリはついに陥落、、でしょうか、、?食糧だってこれ以上来ないでしょうし、、
● ルーブルはやや上昇して侵攻前の状態に戻る。(売買できる 30 社の)株についてはほんの少し下がった模様。
ルーブルが上がるような要因はあったっけかな、、??あるいは何らかのマネーゲームの一環なのか、、??
来週のイベントは、、ないと思ってますが何かありましたっけ、、??なんかロシア中央銀行が追加利下げ(今 17%)するような話をしていましたが、いつだったかな、、(あるいは見送られたのか?)
いずれにしてもロシア側としてはドンバス攻略を急ぎたいはずでしょうけれど、緒戦でウクライナ軍の抵抗にあって進軍が阻止されたとのこと、、焦って失敗しているのか?というところまではわからないなぁ、、この先どうなるやら??
↑
素人目には別に 5/9 に間に合わなくても、それほど致命的に困らないのでは?とは思いますが、、
ロシア国民全体が力を信奉しているのだとすれば、2 カ月以上たって 20,000 人が戦死または行方不明 (すぐに消されたとはいえロシアメディアの報道) ともなれば、それだけ戦力を使っておいて 「兵力 1/10 のウクライナのドンバスすら落とせてない」 のは、政権としてはかなり危ないのかなあ、、??
本日 4/24(日)は、狙っていたわけではないものの、ロシアがウクライナに侵攻を始めてからちょうど 2 カ月にあたる日。
全体としては、、2 カ月前は数日でキーウが陥落すると思っていたものの、
1 カ月くらい持ちこたえたところで、(ロシア軍の進軍が思いのほか遅く?) 予想よりは持ちこたえているけれど、いつまで持つか、、という感じだったのが?
その後すぐにロシア軍がキーウから撤退し、ウクライナ滅亡はなくなったか?という感じ?
今のところはウクライナ側の損害は不明ながら、ゼレンスキーも兵器は欲しいと常々言っているものの兵員が足りないという話は出ておらず、ロシアとの交渉も思ったよりは強気で?おそらくは西側の兵器供給に掛かっていると思いますが、もしかすると領土も全く譲歩せずこの戦争を終えられるかもしれない、、??(あるいはクリミア奪還まで考えているのか、どうか、、??)
で、この 1 週間くらいの動き。総括としてはそれほど変化なし。しかし、ロシアは 5/9 に (昔の対ドイツ) 戦勝パレードを行うとのことで、できればそれまでにドンバスで戦果をあげておきたいのでは?という話があり、、そういう意味だと戦況がほとんど変化しないのはロシア側にとってはかなり想定外なのでは、、??
● 4/16 プーチンの支持率が 82% → 77% へと下がった?
同じ調査機関がやってるのかわからないので、本当に下がったのかはわかりませんが (こういう国は下駄をはかせてるらしいですしね)、、もし本当だとするとプーチンにとっては最近で一番の懸念事項、でしょうかね、私の根拠ない勝手な推測では、、?
とはいえウクライナ侵攻前は 60% くらいだったということなので、それと比べるとまだまだ上々といったところなのでしょうが?
それにしても、、侵攻直後くらいで Yahoo ニュースで 「ウクライナへの侵攻は年金問題で始まった」 みたいな話が載ってて、ありえないとは言わないけどにわかに信じがたい話だな、、と思っていたものの、このグラフを見ると本当にそうかもしれん、、と思い始めました、、(^-^;
この後の支持率はどういう経過をたどるのか、、あんまりこの後上昇する材料もない気がするので、現状維持か、下降していくのか、、下降してきた時が、一番何をしでかすかわからないかな、、?望むシナリオではあるけれど、一方では勝負どころ、、?
● 4/20 ウクライナへ正体不明の 「戦闘機の部品」 が供与される。
ついに戦闘機が供与されたか、、機種も数も出元も何もかも不明ながら、アメリカの発表。当初は戦闘機が供与された(出所は明かせないが)との説明だったけれど、訂正が入って 「戦闘機の 『部品』 を供与した」 とのこと。
... ま、戦闘機そのものが供与されたとみる方が普通でしょうかね、、(^-^;
が、ロシア側としては無反応。
● アメリカから追加支援
・ 155mm 榴弾砲 (M777) 72 門 + 砲弾 144,000 発 + 牽引車量 72 台
・ 特攻ドローン「Phoenix Ghost」 121 機
ちなみにまだレンドリース法は下院を通っておらず、そういうものなのか知りませんが割と時間がかかっている模様??
そして空路での輸送であれば? 48 時間でウクライナへ到着するらしい、、最初はうそくせーと思ってましたが、確かアメリカ側の公式発表だったかな、、?すごすぎ、、
またオランダも榴弾砲 (機種、数は不明) を提供するし、イギリスも AS90 自走榴弾砲 + 砲弾 45,000 発を供与するとのこと。。
各国メインは榴弾砲の供与になってますが、素人の私には今回の戦争でどれくらい有効なのかはわからず、、
有効なのだとしたらえらいことやで、、ロシア側にとっては、、(^-^;
この手の話に対してもロシア側は無反応。
● ロシア側で 「特別軍事作戦」 から 「戦争」 に切り替えるのはどうか?という話が出ているとか?
「戦争」 に切り替えると、ロシア国内的に兵士を動員しやすくなるとか。ただし国連安保理で 「紛争当事国は拒否権が使えない」 というのがあるらしく?下手をすると国連軍が介入することになる、、のでしょうか??
ロシア側は既に兵力の 25% を失っているという話ですし (本当だとしたら普通なら 「全滅間近」 なのでしょうか、、?)、将官もかなり戦死・解任で失っている中、兵員を集めて勝てるのか?私ごときではわかりませんし、もしそこまでして 「兵力 1/10 のウクライナごときに」 勝てなかったらプーチン政権も滅びるのでは、、??(^-^;
... 素人目にも、難しい判断でしょうかね~?
● マリウポリは残る製鉄所を除いて制圧されていて、製鉄所に残るウクライナ軍 2,000 人はあと数日持つかどうか、とのこと。
ロシアはどういうわけか?一旦は 「ロシア兵を守るためこれ以上の攻撃はやめる」 と言ったらしいですが、今の最新情報によるとやっぱり攻撃を始めたとか?
... いずれにしても、マリウポリはついに陥落、、でしょうか、、?食糧だってこれ以上来ないでしょうし、、
● ルーブルはやや上昇して侵攻前の状態に戻る。(売買できる 30 社の)株についてはほんの少し下がった模様。
ルーブルが上がるような要因はあったっけかな、、??あるいは何らかのマネーゲームの一環なのか、、??
来週のイベントは、、ないと思ってますが何かありましたっけ、、??なんかロシア中央銀行が追加利下げ(今 17%)するような話をしていましたが、いつだったかな、、(あるいは見送られたのか?)
いずれにしてもロシア側としてはドンバス攻略を急ぎたいはずでしょうけれど、緒戦でウクライナ軍の抵抗にあって進軍が阻止されたとのこと、、焦って失敗しているのか?というところまではわからないなぁ、、この先どうなるやら??
↑
素人目には別に 5/9 に間に合わなくても、それほど致命的に困らないのでは?とは思いますが、、
ロシア国民全体が力を信奉しているのだとすれば、2 カ月以上たって 20,000 人が戦死または行方不明 (すぐに消されたとはいえロシアメディアの報道) ともなれば、それだけ戦力を使っておいて 「兵力 1/10 のウクライナのドンバスすら落とせてない」 のは、政権としてはかなり危ないのかなあ、、??
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