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4月6日分。

上手く休みが噛み合った。
三大桜のうち2本には会った。
行くぜ！日本三大桜最後の1本。
根尾谷薄墨桜へ。

日本三大桜とは、
・福島県の三春滝桜
・山梨県の山高神代桜
・岐阜県の根尾谷薄墨桜
の3つの巨木の桜のこと。

岐阜なんでね。なかなか行けないけど
薄墨桜の開花と休みがあったので気張って
行く事にした。

前日、退社後に2時間位仮眠してから出発するつもりが
残念な事件があり仮眠時間が無くなる。
ETC割引タイムからスタート。

400km以上だったが眠くならなかった

道の駅 パレットピアおおの　で2時間仮眠してからスタートした




スタートしてすぐに花田川がお出迎え　いきなり昂ぶる^^

花田川を離れたら廃線らしき鉄橋を発見。




廃線名古屋鉄道旧黒野駅の黒野駅レールパークがあった

さてそろそろ山の方に向かおう。
と少しづつ登り始めたら谷汲山華厳寺に着いた。


参道が桜のトンネルだ







桜に誘われて立ち寄った谷汲山華厳寺はいいところだった

お隣に画になる駅があった。
谷汲線（たにぐみせん）は、岐阜県揖斐郡大野町の黒野駅から
同郡谷汲村（現揖斐川町）の谷汲駅までを結んでいた
名古屋鉄道（名鉄）の鉄道路線。
あ、さっきのレールパークと繋がっていたのね。

谷汲駅　2001年まで使われていたらしい

県道255号に入って今度こそ薄墨桜を目指す。
と県道に入った瞬間桜に吸い寄せられた。

樽見鉄道樽見線谷汲口駅　こちらは現役路線だ


単線にこの桜　ノスタルジックだね

小さな駅だが名所らしく交通整理の方がいた

県道255号根尾谷汲大野線を進む。
のだが進まない。
樽見線が撮影スポットすぎるからだ。


高科駅

あちこちに味がある撮影スポットが点在して進まない^^;
高科駅で地元のおばちゃんが
「ここから撮るといいアングルなのよ。」と教えてくれた。
花田川の方でも「おはようございます。」と挨拶をしてくれた人がいた。
前日残念な事件があって心がカサカサしていたが、
この2件の会話で心に弾力が戻った！
この日はいっぱい走ろうと決めた。

根尾川沿いに登って行くと川の色が変わってきた。


ひなたと読む日当駅


樽見線は撮影スポットだ　どこの駅もガチ勢の方がいた

金原ダムにも寄ってみた。


変わった放水路だ

鉄道ファンと言う訳ではないが駅に引寄せられて進まない^^;


寄り道はチャリの醍醐味だけどね

ヤバい吊り橋があったり


日当ひなただったり　水鳥みどりだったり　独特な読みだな

そろそろ到着かなってところで雪山が見えた。
能郷白山が見えた。


そして渋滞・・・　名所だからな^^;

とりあえず着いたぞ。



分けよう。