ホーム
>>
RSSセンター
>>
ごなんちゃら
風と雲と
(2024/12/24 14:07:52)
ごなんちゃら (2022/5/14 23:57:00)
RSSセンター
メイン | 簡易ヘッドライン |
ごなんちゃら (2022/5/14 23:57:00)
4月20日分。
とっくに桜の季節は終わっているのに
日記ではまだ桜を追いかけている。
まあ、それも終盤の事だが。
そんな桜終盤線は北上し福島へ。
会津五桜を見に行く事にした。
会津五桜は、石部桜(いしべざくら)、薄墨桜(うすずみざくら)、
虎の尾桜(とらのおざくら)、杉の糸桜(すぎのいとざくら)、
大鹿桜(おおしかざくら)をいう。
未明三時に出発。
残雪の磐梯山さんとご対面
6時に道の駅猪苗代に着くが寒過ぎて日が出るまで待機^^;
サムスギール
寝てる間に暖かくなった^^
高速山間部は0℃だったから走るのやめようかと思うほど
寒かった。一応警戒して冬装備は持ってきていたけど。
7時半まで待って日がさしたら行動出来る暖かさになった。
さて行きますか
まずは観音寺川の桜並木へ。
五桜以外も見て回りますよ。
おっ
おお??
あらら?^^;
なんと三分咲き。まだだいぶ蕾が目立った。
猪苗代湖の標高なので、福島でも遅い方なのだろう。
ちと見通しが甘かったな。
次も五桜じゃないけど白津の桜へ。
むむむ 惜しい
どちらも満開なら素晴らしい物だろう。
桜開花の難しさを身を持って思い知らされたのであった。
と言う事は、と言う事はだ。
同標高の桜は機体が出来ないと言う事だ。
小高くなっている亀ヶ城城址公園へ。
満開なら悶絶もののシチュエーションなのだが
それでは期待せず?^^;五桜の一つ大鹿桜に向かおう。
ですよね^^;
大鹿桜は五桜の中では一番標高が高いからね。
会津に下ってからに期待しましょうか。
県道7号を下って会津方面へ。
大谷川沿いに桜が咲いていた、
少し標高が下がるだけでだいぶ違うね
会津市内に降りてきたら景色が変わってきた。
大塚山霊園に引き寄せられる
いいねいいねぇ
よし次は石部桜だ。
樹齢600年のエドヒガンザクラだ
石部桜はなかなかの見応えだった。
満開過ぎか少し青葉が出始めていた。
ちょっとの標高差で咲いていなかったり青葉だったり。
難度が高いぜ、福島の桜は。
だが、逆に考えればこんなに狭い範囲で
長く桜を愛でる事が出来ると言う事だ。
それは贅沢なことでもある。
次は鶴ヶ城へ向かう。
以前来た事があるが、良さそうな気配がするので
もう一度散策してみようか。
お隣の広場から臨む磐梯山
それではまいりましょうか。鶴ヶ城へ。
入り口のこの情緒感
十一分咲き 満開後の花筏だ
石垣の上から一枚
いいよいいよ!
鶴ヶ城のお濠の花筏は素晴らしい^^
皇居もとても良かったが、皇居は規模が大きくて
お濠もデカイ。必然的に体験する距離感は離れた物となる。
だがここはちょうど良い距離感だ。
遠過ぎること無く近過ぎる事もない。
近いと言う事は逆に小規模を意味し
それはそれで物足りなくもあったりする。
この辺りの感覚が丁度よのだ、鶴ヶ城は。
本丸までひと回りしてきた
退城する時には映画の様な華吹雪で送られた
分けよう。
とっくに桜の季節は終わっているのに
日記ではまだ桜を追いかけている。
まあ、それも終盤の事だが。
そんな桜終盤線は北上し福島へ。
会津五桜を見に行く事にした。
会津五桜は、石部桜(いしべざくら)、薄墨桜(うすずみざくら)、
虎の尾桜(とらのおざくら)、杉の糸桜(すぎのいとざくら)、
大鹿桜(おおしかざくら)をいう。
未明三時に出発。
残雪の磐梯山さんとご対面
6時に道の駅猪苗代に着くが寒過ぎて日が出るまで待機^^;
サムスギール
寝てる間に暖かくなった^^
高速山間部は0℃だったから走るのやめようかと思うほど
寒かった。一応警戒して冬装備は持ってきていたけど。
7時半まで待って日がさしたら行動出来る暖かさになった。
さて行きますか
まずは観音寺川の桜並木へ。
五桜以外も見て回りますよ。
おっ
おお??
あらら?^^;
なんと三分咲き。まだだいぶ蕾が目立った。
猪苗代湖の標高なので、福島でも遅い方なのだろう。
ちと見通しが甘かったな。
次も五桜じゃないけど白津の桜へ。
むむむ 惜しい
どちらも満開なら素晴らしい物だろう。
桜開花の難しさを身を持って思い知らされたのであった。
と言う事は、と言う事はだ。
同標高の桜は機体が出来ないと言う事だ。
小高くなっている亀ヶ城城址公園へ。
満開なら悶絶もののシチュエーションなのだが
それでは期待せず?^^;五桜の一つ大鹿桜に向かおう。
ですよね^^;
大鹿桜は五桜の中では一番標高が高いからね。
会津に下ってからに期待しましょうか。
県道7号を下って会津方面へ。
大谷川沿いに桜が咲いていた、
少し標高が下がるだけでだいぶ違うね
会津市内に降りてきたら景色が変わってきた。
大塚山霊園に引き寄せられる
いいねいいねぇ
よし次は石部桜だ。
樹齢600年のエドヒガンザクラだ
石部桜はなかなかの見応えだった。
満開過ぎか少し青葉が出始めていた。
ちょっとの標高差で咲いていなかったり青葉だったり。
難度が高いぜ、福島の桜は。
だが、逆に考えればこんなに狭い範囲で
長く桜を愛でる事が出来ると言う事だ。
それは贅沢なことでもある。
次は鶴ヶ城へ向かう。
以前来た事があるが、良さそうな気配がするので
もう一度散策してみようか。
お隣の広場から臨む磐梯山
それではまいりましょうか。鶴ヶ城へ。
入り口のこの情緒感
十一分咲き 満開後の花筏だ
石垣の上から一枚
いいよいいよ!
鶴ヶ城のお濠の花筏は素晴らしい^^
皇居もとても良かったが、皇居は規模が大きくて
お濠もデカイ。必然的に体験する距離感は離れた物となる。
だがここはちょうど良い距離感だ。
遠過ぎること無く近過ぎる事もない。
近いと言う事は逆に小規模を意味し
それはそれで物足りなくもあったりする。
この辺りの感覚が丁度よのだ、鶴ヶ城は。
本丸までひと回りしてきた
退城する時には映画の様な華吹雪で送られた
分けよう。
execution time : 0.010 sec