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<飛丸日記 4月29日> 「お袋安寧計画」 その3
飛丸日記
(2024/12/25 18:57:24)
<飛丸日記 4月29日> 「お袋安寧計画」 その3 (2022/5/29 6:30:27)
4月29,30日、5月1日、1か月ぶりに帰省する
「静岡の我が社」で第14回帰省会議を実施。
その後、定年退職された方等も俺変わりで 新たに3人の方を迎え、会社の説明を行う
「八丁堀の我が社」でも 新卒、中途入社を迎え、説明会、研修会の真っ最中、
業務がここまでに似通うとは、世の中不思議なものである。
富士大叔母に叔父叔母にご挨拶に行く5月1日お袋が入りたいと前から言っていたシーツ施設を訪問する3月末には空きがなかった場所である一定みるとなんと今回は秋が出ていたさて次問題これをお袋に伝えるべきか嘘はつかない所情報は統制する20数年前営業時代に出たビジネスのポリシーである日本を自分の国は自分で守ると言う努力をする姿勢を見せたのでさてこの場合はどうすべきかそうですね親戚施設の方皆さんに相談するが当然伝えないことを望まれる物事ここまできたら2をすべき今は2をする時だとが言え時代を振るのはどのくらいなのか超得意であるいやここから地雷を踏んで時代は踏みまくり状況を知っておくべきだそうでなければ将来に問題を先送りすることになるここは正直に状況を伝えその上で納得させるべきだお袋と2人で改めて話し合うおふくろ安寧計画のプレゼンを携えて今はここで数年楽しむべきその後外に行けばいいじゃないか納得とりあえずは納得した納得を得られたまた気が変わるかもしれないとは言えこの状況をきちんと相談した事は大事である
4月29日帰省して施設に入ったお袋と初めて会う藤生はないかと話し合う食事の味付けご飯の硬さ早速施設の方と話様々な味付けに対応手間かもしれないが様々な味付けをや硬さを提供できる方がサービスの向上につながり会社としても良いのではないかまぁどこまでいっても商社マンどこにいても商社意識は抜けない商社マンである驚いたことに翌日にはすでに様々なことを対応してくれていたさすがである
4月29,30日、5月1日、1か月ぶりに帰省する
先ずは「静岡の我が社」で第14回帰省会議を行う。
2017年、親父に生前、事業を託されてから5年、年2,3回のペースで帰省している。
コロナ禍が無かったら、もっと頻繁な帰省をしていたかもしれない。
いや、振り返るに、実は多分最小限で且つ適正な回数だろう。
ブルネイからの「遠隔経営」のノウハウをそのまま活かす事が出来た。
お袋の件も、いろいろな事が一通り収まり、丁度良いタイミングだったと自己肯定。
何がどう転ぶかわからない。本当に世の中不思議なものである。
29日、施設に入ってから、初めてお袋と対面する。
それまでは携帯も持っておらず、連日施設の方を通してメイルでやり取りをする。
改めて私の書いたレターを元にこれからについて話し合う。また不自由な事はないか確認する。
「食事の味付けが濃い、ご飯がやわらかすぎ。」
成程なあ、聞いてみると、いろいろあるものである。
早速、施設の方にご相談。
「様々な方がいる中で、サービスの向上として、多様性を持たせたら」と改善提案をする。
いや、クレームか。何処に行っても商社マン、裏を返せば注文が多い。
可哀そうに、この施設。大変な息子の母親を受け入れてしまったものである。
お借りしていたテレビや冷蔵庫を買いに、電器屋を訪れる。
30日、二度目の訪問。
驚いた事に、それぞれ既に対応されていた。
素晴らしい! 流石である。この施設にして良かった
お袋も大満足。
「不満、意見があったら、先ずは意思明。又それを言える環境を作る。」
大事である。
5月1日、朝、別の施設を訪問。
実はお袋は、その施設に入りたいと前から言っていた。
年始の二人の旅行の最後にも訪れていた。
空きがなくて希望通りには入れず、現在の施設にしたものだ。
訪問すると、なんと現在は1名空きがあるという、。
んんん、さて、どうしたものか。
皆さんに相談する。勿論、当然ながら異口同音に「ここは伝えるべきではない」のアドバイス。
私の処世訓 そのXX 「嘘はつかない。情報は統制する。」
さてこの場合、伝えない事は「嘘」に該当するのだろうか。
これは難しい選択、ここまで収まったものを、今、覆すかもしれないリスクを犯すのか。
出した結論。私の得意技。わざと地雷を踏みに行く・
処世訓そのXX「茨の道を突き進む。それがゴールに最も近い道だと信じて。」
お袋が入りたい施設は空いていない、と伝えている。
後で実は空いていた、とわかれば本人がどう思うだろうか。
伝えなかった事は、こちらにも後ろめたさとしてずっと残るだろう。
処世訓そのXX「正しい事を正しくやる。」
まあ、それは、自分が勝手に 正しい、と思う事なのだが。
結論を相談した方に伝える。相談したからには、結果を伝える義務がある。
皆さん大反対。走り出した暴走する私の性格。
「人の話はとりあえずは聞く、でも実際にはその通りにやらない。」
とは言え、流石にこれは正に「薄氷を踏む思い」である。
整理していた「文殊のPPT]を、急遽お袋用のプレゼン資料に作り替える。
個室を借りて、状況をお袋に説明する。
「ここで良いよ。」
「ほっと一息」とは正にこの事か。
写真は3月27日に続き、4月30日に同じ場所でやったゴルフ場の風景。
「こんな時にゴルフなんて・・・。」と言う批判があるのは明らかなのだが、まあそこは私流。
先は長い。「献身的な自己犠牲の上に成り立つものは、長くは続かない。」
また勝手な持論である。
相手はなんと ブルネイで140回のゴルフを重ねた「M社のK氏」
その後、静岡に赴任されている。
「静岡の我が社」にも訪問され、お袋とも面会済み。
「縁}というのは 不思議なものである。
写っている山は「火剣山」
こうしてみると、海外で言わせたら丘にしか過ぎない。
とは言え、「空を飛ぶ本当の理由」で記載した私が5つの夢を決めた山。
あの山の上を飛ぶ為に、私はハンググライダーを始めた。
物語の始まりの山である。
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<飛丸日記 4月29日> 「お袋安寧計画」 その3 (2022/5/29 6:30:27)
4月29,30日、5月1日、1か月ぶりに帰省する
「静岡の我が社」で第14回帰省会議を実施。
その後、定年退職された方等も俺変わりで 新たに3人の方を迎え、会社の説明を行う
「八丁堀の我が社」でも 新卒、中途入社を迎え、説明会、研修会の真っ最中、
業務がここまでに似通うとは、世の中不思議なものである。
富士大叔母に叔父叔母にご挨拶に行く5月1日お袋が入りたいと前から言っていたシーツ施設を訪問する3月末には空きがなかった場所である一定みるとなんと今回は秋が出ていたさて次問題これをお袋に伝えるべきか嘘はつかない所情報は統制する20数年前営業時代に出たビジネスのポリシーである日本を自分の国は自分で守ると言う努力をする姿勢を見せたのでさてこの場合はどうすべきかそうですね親戚施設の方皆さんに相談するが当然伝えないことを望まれる物事ここまできたら2をすべき今は2をする時だとが言え時代を振るのはどのくらいなのか超得意であるいやここから地雷を踏んで時代は踏みまくり状況を知っておくべきだそうでなければ将来に問題を先送りすることになるここは正直に状況を伝えその上で納得させるべきだお袋と2人で改めて話し合うおふくろ安寧計画のプレゼンを携えて今はここで数年楽しむべきその後外に行けばいいじゃないか納得とりあえずは納得した納得を得られたまた気が変わるかもしれないとは言えこの状況をきちんと相談した事は大事である
4月29日帰省して施設に入ったお袋と初めて会う藤生はないかと話し合う食事の味付けご飯の硬さ早速施設の方と話様々な味付けに対応手間かもしれないが様々な味付けをや硬さを提供できる方がサービスの向上につながり会社としても良いのではないかまぁどこまでいっても商社マンどこにいても商社意識は抜けない商社マンである驚いたことに翌日にはすでに様々なことを対応してくれていたさすがである
4月29,30日、5月1日、1か月ぶりに帰省する
先ずは「静岡の我が社」で第14回帰省会議を行う。
2017年、親父に生前、事業を託されてから5年、年2,3回のペースで帰省している。
コロナ禍が無かったら、もっと頻繁な帰省をしていたかもしれない。
いや、振り返るに、実は多分最小限で且つ適正な回数だろう。
ブルネイからの「遠隔経営」のノウハウをそのまま活かす事が出来た。
お袋の件も、いろいろな事が一通り収まり、丁度良いタイミングだったと自己肯定。
何がどう転ぶかわからない。本当に世の中不思議なものである。
29日、施設に入ってから、初めてお袋と対面する。
それまでは携帯も持っておらず、連日施設の方を通してメイルでやり取りをする。
改めて私の書いたレターを元にこれからについて話し合う。また不自由な事はないか確認する。
「食事の味付けが濃い、ご飯がやわらかすぎ。」
成程なあ、聞いてみると、いろいろあるものである。
早速、施設の方にご相談。
「様々な方がいる中で、サービスの向上として、多様性を持たせたら」と改善提案をする。
いや、クレームか。何処に行っても商社マン、裏を返せば注文が多い。
可哀そうに、この施設。大変な息子の母親を受け入れてしまったものである。
お借りしていたテレビや冷蔵庫を買いに、電器屋を訪れる。
30日、二度目の訪問。
驚いた事に、それぞれ既に対応されていた。
素晴らしい! 流石である。この施設にして良かった
お袋も大満足。
「不満、意見があったら、先ずは意思明。又それを言える環境を作る。」
大事である。
5月1日、朝、別の施設を訪問。
実はお袋は、その施設に入りたいと前から言っていた。
年始の二人の旅行の最後にも訪れていた。
空きがなくて希望通りには入れず、現在の施設にしたものだ。
訪問すると、なんと現在は1名空きがあるという、。
んんん、さて、どうしたものか。
皆さんに相談する。勿論、当然ながら異口同音に「ここは伝えるべきではない」のアドバイス。
私の処世訓 そのXX 「嘘はつかない。情報は統制する。」
さてこの場合、伝えない事は「嘘」に該当するのだろうか。
これは難しい選択、ここまで収まったものを、今、覆すかもしれないリスクを犯すのか。
出した結論。私の得意技。わざと地雷を踏みに行く・
処世訓そのXX「茨の道を突き進む。それがゴールに最も近い道だと信じて。」
お袋が入りたい施設は空いていない、と伝えている。
後で実は空いていた、とわかれば本人がどう思うだろうか。
伝えなかった事は、こちらにも後ろめたさとしてずっと残るだろう。
処世訓そのXX「正しい事を正しくやる。」
まあ、それは、自分が勝手に 正しい、と思う事なのだが。
結論を相談した方に伝える。相談したからには、結果を伝える義務がある。
皆さん大反対。走り出した暴走する私の性格。
「人の話はとりあえずは聞く、でも実際にはその通りにやらない。」
とは言え、流石にこれは正に「薄氷を踏む思い」である。
整理していた「文殊のPPT]を、急遽お袋用のプレゼン資料に作り替える。
個室を借りて、状況をお袋に説明する。
「ここで良いよ。」
「ほっと一息」とは正にこの事か。
写真は3月27日に続き、4月30日に同じ場所でやったゴルフ場の風景。
「こんな時にゴルフなんて・・・。」と言う批判があるのは明らかなのだが、まあそこは私流。
先は長い。「献身的な自己犠牲の上に成り立つものは、長くは続かない。」
また勝手な持論である。
相手はなんと ブルネイで140回のゴルフを重ねた「M社のK氏」
その後、静岡に赴任されている。
「静岡の我が社」にも訪問され、お袋とも面会済み。
「縁}というのは 不思議なものである。
写っている山は「火剣山」
こうしてみると、海外で言わせたら丘にしか過ぎない。
とは言え、「空を飛ぶ本当の理由」で記載した私が5つの夢を決めた山。
あの山の上を飛ぶ為に、私はハンググライダーを始めた。
物語の始まりの山である。
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