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LS3aの性能評価飛行記事
Japan Virtual Soaring Club
(2024/12/24 14:08:32)
LS3aの性能評価飛行記事 (2022/6/3 6:35:16)
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LS3aの性能評価飛行記事 (2022/6/3 6:35:16)
以下のリンクにLS3aを実際に性能評価飛行した時の記事がありました。
https://web.archive.org/web/20050207021413/http://www.ssa.org/Johnson/31-1980-02.pdf
LS3aの飛行規程を探してみたのですが、各フラップの推奨速度が明記されているものが見つかりませんでした。もし見かけたことがある方がいらっしゃいましたら、教えてください。
情報が無い中で頼りにするのは初期値として機体に組み込まれているフラップリングとCoTASA。以前作成した43㎏/㎡時のフラップリングもCoTASAの指示とだいたい同じタイミングになるようにしています。
そのあとに上記事を読んだのですが、この記事内で使用したLS3aに限った話だと
・‐7°のフラップはもっと早めに(フラップリングの印より遅い速度から)使って良さそう。
》具体的には、水バラスト無し状態なら110㎞/h以上で飛行する(翼面荷重43㎏/㎡時ならおそらく131㎞/h以上で飛行する)なら-7°フラップが有効
・基本は0°フラップ、最小沈下が出るのも0°の時だからサーマル旋回でも可能ならば0°で良い
・+10°フラップは、小さく旋回したいときに使う程度。
今までのLS3aでの飛行でフラップの使い方間違っていたかな?と考えています。勿論Condor2と実機との差異はあるでしょうが、今後はサーマル内だからとフラップを全開で下ろすのは控えようと思いました。
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