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2013年2月 初飛行のSE５A　度重なる修理で61ｇも重くなった　今回もまた主脚が折れ　支柱も折れた　糸を巻エポキシで固める。胴体の支柱根元も剥がれていたので補強、以前から気になっていた主翼の剛性不足　どうも中のカンザシが折れている様な？　上下翼に1×5×250㎜のカーボンを2本つづ埋め込む　 2020年3月にクリアー を塗ったのだが　私はマジックリンで清掃するためか艶がなくなったので、友人に頂いた1000円もする紙粘土　穴の空いた所、凹んだ所、亀裂・発砲の段差等へ埋め込んだ　これが優れもの接着力も良く水で濡らして擦れば平らにスベスベになる　その後色を塗ってからクリアーを塗った
重くなった分だけゆっくり飛ばない　どこかで読んだ豆知識だが支柱は翼形の数倍の前面抵抗になるとのこと　張線は揺れるので数十倍の抵抗になるとか　恰好を一番に気にする私だが張線を外して飛ばしてみた　明らかに抵抗が減った感じがする　飛びが良くなった感じ(笑)　しかし、翼間が間が抜けたように感じる　慣れればこんなものかとなるかもしれないので　暫くはこれで飛ばしてみよう