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link 風と雲と 風と雲と (2024/12/24 14:07:52)

feed やっぱきんぐ2 (2022/6/13 23:36:23)
続きを。

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畳平で昼食など食べてからひと登りする事に

ひと登りは剣ヶ峰ではない。
情報によると一部残雪がありチェーンスパイクか軽アイゼンが
必要との事。
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じゃあ剣ヶ峰は諦めよう

魔王岳にした。
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5・60mだけど^^;

だが、たかが5・60mと侮るなかれ。
そこを登るだけで景色が一変する。
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う~ん 絶景^^
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下って行くチャリが見える なぜか笑みがこぼれた^^

もう少し界隈を徘徊してみよう。
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鶴ヶ池がドラゴンアイ状態

エコーラインのゴール地点の県境。
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長野側はまだ除雪が完了していないのだ

もうひと登りしようかなと。
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100m程登って富士見岳

エコーラインを見晴らせるのが富士見岳。
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中央アルプスもよく見えた
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この景色を自力で獲得する愉悦

さすがに3,000mに近い標高だと100m程度
登っただけでも息が上がった。
この苦しさが登山もしたいなと言う思いをひき起こしたり。

そろそろ下って帰ろうか。
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なかなか下っていかない下り坂を
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大絶景である

下らない下りなのだが、高度が高く空気の密度が薄いので
ちょっとブレーキをリリースし続けると簡単に5・60km/h出てしまう。
写真を撮る為にきょろきょろしながら低速で下っていてよかった。
全速力でひゃっはーって下ったら飛んでしまうかもしれない。
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ここを登ってきて下る なんて贅沢な遊びだ

森林限界より下に戻り、木々が視界を遮りだす。
登りの時に[地味に登る]と書いたが・・・。
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振り返ればド派手だった^^

帰路の望岳台。
行きの時より空気が澄んでいた。
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やや西から日が射しているのもいい塩梅なのかもしれない

最後に平湯大滝に寄り道。
見応えのある滝だった。
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もう少し近くに寄りたかった

戻って平湯の森で汗を流す。
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穂高ビールをいただいたり
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明るいうちにひとっ風呂浴びて夜まで休む。
平湯民族館なるものが近くにある様なので
見に行ってみた。
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合掌造りの資料館だ

白川郷で夜景は見られなかったのでこれは嬉しい。
奈川渡ダムで星空撮影。
あれ?前もここで撮った気が^^;
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ってな感じで朝から晩まで満足な一日でした。

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