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link 飛行中年 飛行中年 (2024/12/25 18:57:24)

feed 薪ストーブのメンテナンス! (2022/7/6 21:01:21)

もう11シーズン使った我が家の薪ストーブ「アクレイム」。

薪ストーブは、そのコンディションを維持するためにも、定期的なメンテナンスが必要です。

我が家のアクレイムは、3年前に二次燃焼ボックスを交換。

ついでにガスケット類を交換したりして、再び新品と同じコンディションになりました。

そして、今回…。

高温にさらされる内部のガスケット類の交換が必要とされるため、再びメンテナンスを施しました!

 

ちゃちゃっと、簡単に外れる部品を外してしまいます。

さて、ここからが本番です。

このアクレイムは、内部のメンテナンスをする場合、ヘッド部分を外さなければいけません!

結構大掛かりなんです…。

ここまでして、ようやく内部のメンテナンスが出来ます!

へたってしまったダンパーガスケット、そして、内部のガスケット類は総交換です。

…。と、

やってしまいました!

アッパーファイヤーバックを固定しているボルトが一本固く、外しているときに折れてしまいました!

仕方がないので、ドリルで下穴をあけて、タップを立て、新しいねじ穴を作ります。

この場所、確か前も折れたはずです…。

同じ個所は折れやすくなるのでしょうか…。(ちゃんと高温グリスを使っているのに…。)

 

もう4回目となる内部のガスケットの交換。

すでに要領も分かっているので、ボルトが折れた以外はスムーズに作業を進めていきます。

とにかく慎重に、念入りに、丁寧に…。と、時間をかけて作業を進めましたが…。

それでも、結局1日で全作業が終わってしまいました!

やっぱり慣れってすごいですね。

もうコイツの内部構造は熟知してしまいました!

(ちなみにこの機種、本業の薪ストーブ屋さんでも嫌がるくらい、メンテナンスが結構面倒な機種なのだそうです。確か

にそう思います…。)

 

今回のメンテナンスで、再び工場出荷とほぼ同じ、完全な状態に戻せました!

 

さて…。

この機種は、すでに製造中止となったモデル…。

この先もっとこのストーブを使うのであれば、今からスペアパーツを確保しておかなけれ、手に入らなくなってしまいま

す。

既にこの薪ストーブは11年使っていますが、まだまだ使いたい!

大体今まで使ってみて、壊れるパーツがわかっているので、また注文しておくかな!

 


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