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続きを。


下り基調で瑞牆山を目指す

登ってきた稜線をもどって大日岩へ

大日岩まで戻ってきた。
上に登ってみるとつるっとして滑り落ちそう。
写真だと高度感が分からないが、デンジャラスなたかさ。

おっかなくてこれ以上前には行けなかった

振り返ると金峰山からの道のりが。
遠目から見ると緑の道。
大日岩から千代の吹上までが緑の道。
千代の吹上から山頂までは岩稜帯なのだ。

全部木々の道に見えるけど

大日岩の隣の巨石。


顔？ｗ

さて、こっから時計回りに稜線沿いに進んで行きますよ。


む、ルートが・・・

大日岩から小川山に、長野県と山梨県の県境の
稜線上を進むルートなのだがこれが思いの外に
分かりにくい道だった。
不人気ルートなのだろう。けもの道っぽい。


途中視界が開けると安心するね

県境上から西に折れると、ルートは更に
分かりにくくなる。
一応マーカーはあるのだが数が少ないので
慎重に進んだ。



岩岩してきたら瑞牆山は近い

もう少しかな？
と開けたところに出たのだが。


マーカーが無いのだが・・・

上の写真は、左の方からルートを通ってきたのだが
進行方向になる右側は下っておりルートらしきものが
見当たらない。
高度的に山頂までは大きく下らないルートな筈。
おかしいと思って周囲を徘徊してマーカーを発見し
正しいルートに乗った。

岩稜は時計回りに北から回り込むが正解

手前に下ってたら遭難しちゃうとこだった。
まあ、明らかに気配が違ったから気がついたけど。
そんなこんなで会えましたよ。ガッキーに＾＾


高くて怖い奴　分かりにくいけど


あそこのヤスリ岩ってやつを登るらしいよ

怖くて前に行けん＾＾；　よくワカラン写真になってしまった


八ヶ岳は雲に覆われて

富士山にも雲がかかりだした

南アルプスも雲間に隠れ気味だった。
朝は曇りで浮かない天気だったが、ガッキーに会ったら
スッキリ爽快に晴れ渡った。ガッキースマイル＾＾
気分が良くなったので気持ちよく下山しよう。

さっきの写真はあの岩の上で撮った

ヤスリ岩も下から撮るとデカイ


久々の登山。
登り甲斐があり景色もよく満足の一日だった。
一ヶ所迷いそうな所があったが、無事で済んで何より。
無事で何よりだが勿論楽観だけではなく経験と学びとして
受け止めておく。

下山後は登山口に近い鉱泉に入ろうと思ったが
休業日。韮崎まで降りてきてひと汗流して帰った。

ゆーぷる韮崎にて