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ニセコスカイラリー2022
平木啓子の奮戦記
(2024/12/25 18:57:33)
ニセコスカイラリー2022 (2022/9/4 19:32:13)
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ニセコスカイラリー2022 (2022/9/4 19:32:13)
今週末、北海道のニセコで行われましたニセコラリーに参戦しました!
27年前くらいになるのかなぁ?私がパラグライダーを始めた場所です。ここで育ちました。毎週末、175kmを爆走して通ってました(家から信号が5個くらいしかなかったので2時間半くらい)。近年、ニセコに外国人がパウダーを求めてたくさん来るようになり、色んなところで開発が進んでるみたいですが、山は変わっていませんでした!
遠藤師匠が建てた煉瓦ハウス。お隣にゲストハウスができていて、今回はそちらに泊まりました。そこの窓からパチリ。この大きなレンガと石の家を一人で作っちゃったんですから、改めて凄いなーと思います。
さて、土曜日初日はげき渋予報。でも風は弱く危なくはないので、なんとか成立して欲しいと願い、降りちゃえる場所のあるポイントを使って、短めエラップスの20kmタスクを設定しました。そうそう、ニセコ出身者ということで、張り切ってタスクコミッティーしました。
飛び出した時点では、誰もゴール者が出るとは思えないようなコンディションだったのですが、リフライト組がで始めた頃から徐々に良くなり出し、最後はアーベントっぽくなって、結果、30人ものゴール者が出ました。いやー素晴らしい。大ニセコの素晴らしさをみんなにも味わってもらいたい、と思ってたので、まずは一安心です。でも自分の成績はと言いますと、ゴールはなんとかしたものの、行っては低くなって戻ってあげ直し、また中途半端に飛び出し戻ってあげ直して、みたいな動きをしてしまい、どんどん遅れてゴール者の中ではほんとに最後の方のゴールとなってしまいました。ゴム紐のような動き、大反省です。
2日目は、昨日よりもいいコンディション!ただニセコは山沿いに降りられるところが少ないのと、高性能機で飛び尽くされていないので未知なことが多く、あまり冒険しない36キロタスクとしました。といってもニセコフライヤーだった頃ですら数回しか行ったことのないシャクナゲ岳に行ったり、最後にフラットにバーンと行って5号線を超えてそして戻ってこさせたりと、結構難易度の高いタスクを組みました。スタート前、アンヌプリをトップアウトでき、日本海がすぐそこに見える絶景コンディション!アンヌプリ登山客が山頂にたくさんいたので、その人たちも楽しめたことと思います。ニセコ町にアピールもできたかな?写真を撮れなかったのが残念無念。さてレース、この日は調子良くスイスイ飛べて、いい位置をキープ。最後の戻りで、対地150mくらいになってあわやでしたが、瀕死の3機でサーマルをゲットし無事ゴォォール。3位でフィニッシュできましたぁ!
初日は低得点でしたが、2日目でなんとか挽回して女子3位に滑り込めました。ふぅ、良かった。元ニセコメンバーとしての面子がなんとか保てました。
遠藤師匠も喜んでくれたようです。相変わらず元気です。
こちらは総合表彰。総合の中に女子が二人も入ってます。女子強し!
こちらはスポーツ表彰。丸っこいグライダーで、難しいタスクをゴールしてくるのですから素晴らしいです。
成績はこちらから!
すごく景色が綺麗だったーとか、よく飛べて楽しかったーとか、皆さん大満足だった模様。いい大会となりました。革さんを始めスタッフの皆様ありがとうございました!いい大会にしよう、っていうスタッフの皆さんの働きっぷりに感動しました!本当にありがとうございました。
こちらは大会本部のパソコンのところにいた蛾。木の彫刻かと思って触っちゃってヒーっ!てなりました。そういえば北海道ってめちゃでかい蛾が多かったなぁて思い出したのでした。
27年前くらいになるのかなぁ?私がパラグライダーを始めた場所です。ここで育ちました。毎週末、175kmを爆走して通ってました(家から信号が5個くらいしかなかったので2時間半くらい)。近年、ニセコに外国人がパウダーを求めてたくさん来るようになり、色んなところで開発が進んでるみたいですが、山は変わっていませんでした!
遠藤師匠が建てた煉瓦ハウス。お隣にゲストハウスができていて、今回はそちらに泊まりました。そこの窓からパチリ。この大きなレンガと石の家を一人で作っちゃったんですから、改めて凄いなーと思います。
さて、土曜日初日はげき渋予報。でも風は弱く危なくはないので、なんとか成立して欲しいと願い、降りちゃえる場所のあるポイントを使って、短めエラップスの20kmタスクを設定しました。そうそう、ニセコ出身者ということで、張り切ってタスクコミッティーしました。
飛び出した時点では、誰もゴール者が出るとは思えないようなコンディションだったのですが、リフライト組がで始めた頃から徐々に良くなり出し、最後はアーベントっぽくなって、結果、30人ものゴール者が出ました。いやー素晴らしい。大ニセコの素晴らしさをみんなにも味わってもらいたい、と思ってたので、まずは一安心です。でも自分の成績はと言いますと、ゴールはなんとかしたものの、行っては低くなって戻ってあげ直し、また中途半端に飛び出し戻ってあげ直して、みたいな動きをしてしまい、どんどん遅れてゴール者の中ではほんとに最後の方のゴールとなってしまいました。ゴム紐のような動き、大反省です。
2日目は、昨日よりもいいコンディション!ただニセコは山沿いに降りられるところが少ないのと、高性能機で飛び尽くされていないので未知なことが多く、あまり冒険しない36キロタスクとしました。といってもニセコフライヤーだった頃ですら数回しか行ったことのないシャクナゲ岳に行ったり、最後にフラットにバーンと行って5号線を超えてそして戻ってこさせたりと、結構難易度の高いタスクを組みました。スタート前、アンヌプリをトップアウトでき、日本海がすぐそこに見える絶景コンディション!アンヌプリ登山客が山頂にたくさんいたので、その人たちも楽しめたことと思います。ニセコ町にアピールもできたかな?写真を撮れなかったのが残念無念。さてレース、この日は調子良くスイスイ飛べて、いい位置をキープ。最後の戻りで、対地150mくらいになってあわやでしたが、瀕死の3機でサーマルをゲットし無事ゴォォール。3位でフィニッシュできましたぁ!
初日は低得点でしたが、2日目でなんとか挽回して女子3位に滑り込めました。ふぅ、良かった。元ニセコメンバーとしての面子がなんとか保てました。
遠藤師匠も喜んでくれたようです。相変わらず元気です。
こちらは総合表彰。総合の中に女子が二人も入ってます。女子強し!
こちらはスポーツ表彰。丸っこいグライダーで、難しいタスクをゴールしてくるのですから素晴らしいです。
成績はこちらから!
すごく景色が綺麗だったーとか、よく飛べて楽しかったーとか、皆さん大満足だった模様。いい大会となりました。革さんを始めスタッフの皆様ありがとうございました!いい大会にしよう、っていうスタッフの皆さんの働きっぷりに感動しました!本当にありがとうございました。
こちらは大会本部のパソコンのところにいた蛾。木の彫刻かと思って触っちゃってヒーっ!てなりました。そういえば北海道ってめちゃでかい蛾が多かったなぁて思い出したのでした。
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