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feed Antares18S用改変高高度飛行プラカード (2022/9/17 1:18:17)

先日のエベレスト登山フライトでは高高度でのTASでのVneとIASとの乖離に悩みました。
何度かCoTASAを用いて追試フライトしてみたところ、実機ならおよそ高度3000m以上から発生するTASとIASとの差が、condor2では高度0mから開始となっているようです。よって実機のプラカードから-3000m程度の値で近似値が見られるようです。

そこで、主にVR利用者向けになりますが、Antares18Sでの各高度のVne(TAS)とIAS(計器指示速度>いわゆる目の前の速度計の値)とをだいたい一致させた改変プラカードを作りました。雑な仕事ですが、不自由されている方がいらっしゃいましたらご利用ください。
今回は、以前作成した視認性優先のデカ文字フラップポジション表示のNew2ファイルベースで作りました。

使い方は、Condor2¥Planes¥Antares18Sフォルダ内にて、元のCockpit.ddsのファイル名を適当に変更(例:Cockpit_old.dds等)した後に、任意の場所でAntares18S_Decals2B.zipを解凍し生成されるファイル「Cockpit_new2B.dds」を貼り付けて「Cockpit.dds」へとファイル名を変更してください。
※注意:今回ファイル名はDecals.ddsではありません。

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公式のハンガーアップデートを実行すれば元に戻ってしまうので、再度同じ操作が必要になると思います。

変更内容は以下の添付図の通りです。

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今回の改変プラカードは「Condor2」中だけの話です。現実の世界にて実機操縦の参考に用いないよう、くれぐれもよろしくお願いいたします。

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私が某所格納庫で吊るされたAntaresを見たのは約10年前ですが、印象は「ただただデカい。主輪大きすぎだろ!手で上げ下げできそうにない(そもそも電動式)。」ちなみに写真の機体は20Eです。実機にはちゃんとしたプラカードが貼ってあるはずなので、実機ではそちらを必ず見て飛行してください。


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