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アートの秋
風と雲と
(2024/12/24 14:07:52)
アートの秋 (2015/10/10 0:20:46)
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アートの秋 (2015/10/10 0:20:46)
8日(木)の分。
最近ちょっと忙しい。
う~ん、忙しいと言うよりしちめんどくさい。
休みが取れない訳ではないのだが、
夜な夜な走りに出る余裕は削がれている。
が、休みの日は走りに行こう。
こんなサイクルなので、走り終わった後にも余力が
欲しいところである。なので遠出はしないで坂道もない
所にしようかな。そんな感じで目的地を設定したら
行田の田んぼアートを見に行く事に決まった。
以前、忍城と古墳群を見に行った時に見逃してしまったから。
行田にあるって事は聞いていたんだけど、あんな目と鼻の先とは
知らずに、何時かの時と後回しにしてしまった。
刈り入れも近いだろうし、この秋には見ておかないとね。
そんな経緯で行田まで行ってきました。
天気は気持ち良い晴天なれど・・・強風がw
北西が、アゲインストが、弩強風!
100個に1個だけ成ると言われる大型から超大型の台風。
そんな日に出掛けたもんだから、
そりゃあもうタイヘンですわ。
(ヘンタイではない)
柳もちぎれんばかりの暴風
予報でも10m/s超の数値を出していたはず。
風を遮る物の何もないCRは酷道と化していた。
安定して10m/s。10~15m/sで息ついている感じ。
瞬間最大は20m/sは出てたんじゃないかと思われた。
「これは、結構キツイな。」
「ってか相当きつい・・・様な気がする。」
「いや、ダメだろ。これ。」
ガチャコン!
平地でインナー
解放しますた(´▽`) '`,、'`,、
いやぁね。だってね、速度が20km/h切って15・6㎞/hしかでない。
以前感じた向かい風を斜度に換算する法則(己限定)では
3m/sで斜度1%加算。安定して10m/s以上だからずっと3%を
登っているような感覚。15m/s以上が来た時、インナーに頼りました。
角無しでもバックしそうな風だから、登りとは違った意味で息苦がしい。
「これは仮想登りで行くしかない・・・か。」と。
ある程度余力を残すための平地ポタリングだったのに、まさかの
ヘッドウインドでの苦行が待っていようとは。
【結局40㎞ずっと登りっぱなし】でした。(仮想)
まあ、こんなコンディションの日ですからね。
自転車乗りの人も少ないでしょうね。そんな予測はしていましたが、
まさかの2人。たったの2人ですよ!すれちがったの。
天下の荒川RCにたった2人だけ
もの好きもいるもんですね
強(暴)風の日は人気がないんだなあと改めて知ることとなったのでした。
苦行の北上も終わり目的地に到着。
既に余力なく写真がはみ出す失態を。
ギネス記録らしい
アートですからね。細かい説明はいらんでしょう。
ってかする気もありませんがね。
こんな二色の稲穂で
境目で対比してみましょう
このように、二色の稲穂で画を書くのです。
ってこれじゃあ何だか分かりません!
平地からでは分かりません
じゃあ高いところから見ましょうかね。
これを見る為だけに建てられた様な塔へ。
意外と高く50mもあります
エレベーターが1本。30秒ちょっとで上まで行きます。
平日の、しかもこんな日ですからね。当然空いています。
が、日祝日は混んでるようです。おばちゃんたちの会話から
日祝日はエレベーターで1時間待ちらしい・・・w
ほんと平日でよかったわ。
くっきりハッキリ描かれています
このスケールをきっちり書くのは大変だろうなあ。
と思っていたら設計図がありました。
建造物のくくりに入りそうな設計図
こぢんまりとした塔ですから、どこかのツリーやビルの様な商業施設が
入っているとかはありません。ストイックに景色を眺めましょう。
が、眺望はなかなかのものです。360度東西南北を見渡す事が出来ます。
筑波山から男体山、赤城山から榛名山。妙義山。浅間山、八ヶ岳、雲取山。
もちろん富士山も。関東平野とそれを取り巻く山々をその中心から一望できる。
繋いでパノラマ写真もできるでしょうね
あと、田んぼアートをメインで見に行きましたが、ここは古代蓮で
有名な所。見頃は終わってしまっていますが展示室など見てきました。
意外に小洒落た感じの展示室
あ、あと展望台は揺れます。
10m/s以上の風が吹いているからでしょうか。
ゆっくりと揺れます。
歩いている時は気が付きませんでしたが、
写真をとる時にバーに体を預け固定しようとした時に
ぐわ~んと揺れている事に気が付きました。
大丈夫なのは分かっているんですけどね。
なんとも言えない不安感を抱いてしまうのでした。
自転車で来る人も結構多いのでしょう。
スタンドも設置されていました。
自転車もとめられます
てな感じで田んぼアートを見てきました。
帰りは元荒川沿いを走ってみたり。
異様にデカイ鵞鳥が
中型犬サイズに見えたかな?
走り過ぎそうになって二度見して、ちょっと戻っちゃたもん。
そして元荒川沿いから高崎線沿いに南下。
途中でお昼食べて荒川に出て帰りましたよと。
最近ちょっと忙しい。
う~ん、忙しいと言うよりしちめんどくさい。
休みが取れない訳ではないのだが、
夜な夜な走りに出る余裕は削がれている。
が、休みの日は走りに行こう。
こんなサイクルなので、走り終わった後にも余力が
欲しいところである。なので遠出はしないで坂道もない
所にしようかな。そんな感じで目的地を設定したら
行田の田んぼアートを見に行く事に決まった。
以前、忍城と古墳群を見に行った時に見逃してしまったから。
行田にあるって事は聞いていたんだけど、あんな目と鼻の先とは
知らずに、何時かの時と後回しにしてしまった。
刈り入れも近いだろうし、この秋には見ておかないとね。
そんな経緯で行田まで行ってきました。
天気は気持ち良い晴天なれど・・・強風がw
北西が、アゲインストが、弩強風!
100個に1個だけ成ると言われる大型から超大型の台風。
そんな日に出掛けたもんだから、
そりゃあもうタイヘンですわ。
(ヘンタイではない)
柳もちぎれんばかりの暴風
予報でも10m/s超の数値を出していたはず。
風を遮る物の何もないCRは酷道と化していた。
安定して10m/s。10~15m/sで息ついている感じ。
瞬間最大は20m/sは出てたんじゃないかと思われた。
「これは、結構キツイな。」
「ってか相当きつい・・・様な気がする。」
「いや、ダメだろ。これ。」
ガチャコン!
平地でインナー
解放しますた(´▽`) '`,、'`,、
いやぁね。だってね、速度が20km/h切って15・6㎞/hしかでない。
以前感じた向かい風を斜度に換算する法則(己限定)では
3m/sで斜度1%加算。安定して10m/s以上だからずっと3%を
登っているような感覚。15m/s以上が来た時、インナーに頼りました。
角無しでもバックしそうな風だから、登りとは違った意味で息苦がしい。
「これは仮想登りで行くしかない・・・か。」と。
ある程度余力を残すための平地ポタリングだったのに、まさかの
ヘッドウインドでの苦行が待っていようとは。
【結局40㎞ずっと登りっぱなし】でした。(仮想)
まあ、こんなコンディションの日ですからね。
自転車乗りの人も少ないでしょうね。そんな予測はしていましたが、
まさかの2人。たったの2人ですよ!すれちがったの。
天下の荒川RCにたった2人だけ
強(暴)風の日は人気がないんだなあと改めて知ることとなったのでした。
苦行の北上も終わり目的地に到着。
既に余力なく写真がはみ出す失態を。
ギネス記録らしい
アートですからね。細かい説明はいらんでしょう。
ってかする気もありませんがね。
こんな二色の稲穂で
境目で対比してみましょう
このように、二色の稲穂で画を書くのです。
ってこれじゃあ何だか分かりません!
平地からでは分かりません
じゃあ高いところから見ましょうかね。
これを見る為だけに建てられた様な塔へ。
意外と高く50mもあります
エレベーターが1本。30秒ちょっとで上まで行きます。
平日の、しかもこんな日ですからね。当然空いています。
が、日祝日は混んでるようです。おばちゃんたちの会話から
日祝日はエレベーターで1時間待ちらしい・・・w
ほんと平日でよかったわ。
くっきりハッキリ描かれています
このスケールをきっちり書くのは大変だろうなあ。
と思っていたら設計図がありました。
建造物のくくりに入りそうな設計図
こぢんまりとした塔ですから、どこかのツリーやビルの様な商業施設が
入っているとかはありません。ストイックに景色を眺めましょう。
が、眺望はなかなかのものです。360度東西南北を見渡す事が出来ます。
筑波山から男体山、赤城山から榛名山。妙義山。浅間山、八ヶ岳、雲取山。
もちろん富士山も。関東平野とそれを取り巻く山々をその中心から一望できる。
繋いでパノラマ写真もできるでしょうね
あと、田んぼアートをメインで見に行きましたが、ここは古代蓮で
有名な所。見頃は終わってしまっていますが展示室など見てきました。
意外に小洒落た感じの展示室
あ、あと展望台は揺れます。
10m/s以上の風が吹いているからでしょうか。
ゆっくりと揺れます。
歩いている時は気が付きませんでしたが、
写真をとる時にバーに体を預け固定しようとした時に
ぐわ~んと揺れている事に気が付きました。
大丈夫なのは分かっているんですけどね。
なんとも言えない不安感を抱いてしまうのでした。
自転車で来る人も結構多いのでしょう。
スタンドも設置されていました。
自転車もとめられます
てな感じで田んぼアートを見てきました。
帰りは元荒川沿いを走ってみたり。
異様にデカイ鵞鳥が
中型犬サイズに見えたかな?
走り過ぎそうになって二度見して、ちょっと戻っちゃたもん。
そして元荒川沿いから高崎線沿いに南下。
途中でお昼食べて荒川に出て帰りましたよと。
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