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2022.09.24 ウクライナ非定期
HoBBy 指向++ ブログ
(2024/12/30 19:39:13)
2022.09.24 ウクライナ非定期 (2022/9/24 13:44:28)
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2022.09.24 ウクライナ非定期 (2022/9/24 13:44:28)
9/21 にロシアが「部分的動員」を宣言した、とのこと。
...... ついでに同日、その裏でコソコソ「プーチンの従兄弟」とアゾフ連隊の捕虜交換が行われたとのこと。
なおドネツク、ルハンシクおよびヘルソンでも住民投票をするとのことで、ロシア領になった暁には同地区への攻撃はロシア本土への攻撃とみなし、核攻撃も辞さないとのこと。
...... まあ(捕虜交換の件は置いておいてその他は)、、想定の範囲内というか、、想定の範囲内では緩いなぁ、、、というのが、一般人はさておき、専門家の感触でしょうか、、、、
ちなみに仮にロシアが 9/21 にどこかに核ミサイルを撃ち込んだとしても、「想定の範囲内だった」となると思われます。ロシアが「想定の範囲」を超えることはおそらくムリぽよ、、、(^_^;)
ちなみにアホのバイデンはこの件について
「Don't, Don't, Don't. そんなことになれば第二次世界大戦以降のいかなるものとも異なる戦争の様相を変えることになる」
というコメントをしたということですが、、相変わらず弱いなぁ、、、ロシアにナメられるぞ、、、(^_^;)
↑
とはいえアメリカの中では「ロシアに核ミサイルを撃たれた場合の対応」なんぞ、ウクライナ方面に於いても開戦前から検討しているはずで(根拠はありませんが、してないワケがない)、もっと辿れば冷戦の頃から山ほどしているはずで、仮にロシアがどこに何発核ミサイルを撃ったところで決められた方針に則って対応するだけでしょうけれど、、
.... それにしても、、バイデンとしては「そんな脅迫は無駄だ。アメリカは既に全てのシナリオを見当済みだ。どのパターンでもロシアの勝利はない。」くらいの発言はすべきではないのか、、、?(^_^;)
↑
ロシアだってその専門のかなり偉い人はそんなことわかってるでしょうけれど、それほど偉くない民衆はわからんでしょうしね、、
日本人の偉い人たちだって、専門でなければ「ロシアが核ミサイルを撃ってきたらどうすべきか?」とか言ってますからね、、そんなの、何十年も前からその道のプロが死ぬほど検討しているんだってば。。
(理想的な解はないでしょうが、少なくともやられっぱというわけではないはず)
まあそんな中でも気になるのは「アメリカ本土でなく、例えばウクライナ領に核ミサイルが打ち込まれたらどう対応するか?」ということかと思いますが、、どういう方針になってるのかなぁ、、?
【反撃したくない理由】
そんなことでロシアに報復して、アメリカが核の標的になったら割に合わない。
【反撃したい理由】
核保有国が非核保有国に核ミサイルで一方的に攻撃するのをだまって見逃せば、世界的に「じゃあ核武装するか」という流れになる。
また、その昔ウクライナから核ミサイルを取り上げる際に「アメリカが安全を担保するから」といったという話なので、約束を破ることになる。(これは日本にとって現時点一番イヤな前例となる)
...... ま、、最善の解決案というのはないながら、このあたりのせめぎあいでどうするか決まるんでしょうね、、最後は決め一発。
そしてどのような内容であれ、対応内容をアメリカが公言していないというのは良い(バイデンの言い方が弱いのはアレながら)。手の内を見せるのは良くない。オバマだとヘマしていたかもしれない。
一方のロシア側は想定外の劣勢を受けてのその場の思いつきの発言。おそらくプーチンがほぼ独りで検討している。
プーチンのその場の思いつき vs 冷戦以来の欧米の頭脳、、、
... まあ私がプーチンなら、勝てるとは思わないでしょうね、、だいたいそんな簡単に勝てるなら、ウクライナ戦争とか関係なくもっと昔からやってるワケで、、そのことはプーチンもクレムリンも重々承知のはず、、(つまりその程度ではほぼ間違いなく勝てないと)
いずれにしてもこの一連のプーチンとショイグの発言の件、巷ではイロイロ盛り上がっていますが欧米の政府はほぼ無反応に等しい。今までの方針は何らかわからないことを述べるにとどまる。
なお無反応は 2 パターンあると思っていて、ロシアでよくあるのはかなりの衝撃を受けた時、数日程度。欧米も開戦直後は数日黙ってたかな、、その後すぐにロシアの SWIFT 排除になりましたが。
もう一方は相手の出方があまりにショボかった時、、これが今回の欧米側かな、、、
なお中国はと言うと、プーチンと習主席が会談したとのことですが、プーチンが中国に対して媚を売りまくり(戦争長引かせてごめんなさい、でも台湾侵攻の件は応援するから!)、習主席としては塩対応(標準的なアイサツながら、今までよりも友好的な文言を削除。ウクライナに対する言及も一切なし)だったとのこと。
... まあ、、実際のところ中共はプーチンのことをウザいと思ってるでしょうね、、
悪い見本を見せてもらって、台湾からナメられそうだとか、
核ミサイルの件についてもプーチンがあまりに安っぽい脅しすぎていて世界が見向きもしなくなったとか(これも台湾侵攻時に中国の核がカードとして弱くなる要素)、その上もしこの先ロシアが先制核攻撃をしてその上で敗戦しようものならますます中国の核がカードとして弱くなる、、
ロシアを支援したい要素も皆無ではないでしょうが、、少なくとも、プーチン政権が倒れた後に親欧米政権がつくられることだけは(そんな例を国民に見せたら中国でも革命の機運になり得るから)避けたいでしょうが、、
まあでも、本気でロシアが核ミサイルを撃つとなれば、中国だって明確に敵に回る可能性が大いにありそうですかね、、
いずれにしても核の話はどうなるか不透明ながら、まあそうはいっても結末なんて何パターンか粗粗わかってもいる話で、、我々レベルで悩んでみたところでどうしようもないというところですかね、、もっとずっと昔からわかってることではあるながら〜
ということで核の話はさておき、ロシア国内がどうかという話では、
1. 動員されたくない派の人々に大きく動きあり。航空券を買って逃れようとする人々、フィンランド・ジョージアなどに車で逃れようとする人々、反戦デモを行う人々(1,300 人程度逮捕されたとか)、徴兵事務所に火炎瓶を投げ込む人々、など。
2. とある番組の中でペスコフ(クレムリンの報道官)の息子に(偽って)徴兵の連絡をしたところ、「断る、オレはペスコフの息子だぞ」という回答あり。
3. モスクワからの徴兵は少な気味で、主な徴兵元は少数民族の地域だという噂あり。
4. 今回は 30 万人の動員だが、本当は 100 万動員しようとしている、という噂あり。
5. 訓練は 2 周間という噂あり。
6. そもそも教えられる人は既に戦士しているという噂あり。この件についてはもっと前から「ロシアは種籾を食べ始めた」と言われていた件。
割と、シッチャカメッチャカ。今日 (9/24) も「国防部から金融・IT 技術者は免除するという話があった」という話もあったり、何が真偽不明かわからないし、今後もクレムリンは国民の出方を伺いながらイロイロと手を打つんでしょうけれど、、、
...... ただ、例外をたくさん作って不平等感を作ると、国家が分断される温床となる予感、、
まずは戦争推進派と反対派で。反対派の中でも社会的地位や業種によって。そして一番困ると思われるのが、クレムリンと地方自治体で。
地方自治体なんて、おそらくいちばん徴兵されるところでしょうけれど、加えて他の諸々のノルマもあるでしょうし、達成できなければ知事は首を切られるでしょうし、、実行できるかどうかはともかくとして「独立できるか、、?」という考えはチラッとくらいは頭をよぎるはず、、、
...... こんなことは私が指摘するまでもなく、おそらく欧米はそう思っているでしょうし、愚鈍な日本だってそう思っているでしょうが、、コレの混乱したロシア国内状況こそが、現時点一番のロシアの弱点、、、、
もっともっと混乱させ、できれば反政府派に武器を支援することこそ、クレムリンにとって一番やっかいなこと、、それはウクライナとか、NATO だとかいう以前の問題として、、
もっともっと、デマも含めた情報をバラ撒き、不平等感を煽り、大中小の対立の溝を深めていくべき、、
「好戦派は動員の対象から外れるらしい」
「第一陣は訓練もなく既に戦地に送られたらしい」
「xx の知事が色んな理由をつけて徴兵をサボタージュするらしい。中国に武器の支援を依頼しているらしい。」
「FSB は何か画策しているらしい」
「動員できても司令官が弱すぎるので、カディロフ(チェチェン人)を司令官にすえ、将軍にも何人かチェチェン人を据えるらしい。(チェチェン人の命令でロシア兵が戦うのか!?)」
とかとか。
突然話は代わりますが動員の件について Yahoo ニュースに個人的に興味があった内容があり、、
CNN の投稿でカーネギー国際平和基金の上級研究員アンドレイ・コレスニコフ氏の見解ということで、、まあそれにどれほどの信憑性があるのか私には全くわかりませんが、、
「ロシアの市民は、権力者らが利益をくすねたり争いを起こしたりするのを許す代わりに、自分たちの私生活には介入させない」
というクレムリンとロシア国民の暗黙の社会契約、というのがあるらしく、これをプーチンが破ったのはかなり大きなことだ、とのこと。
... まあ、よくよく考えると日本もそうだと言うか、アメリカだってどこだって世界中そうだと言えばそうなんでしょうけれど、、まあただロシアではプーチンになってからは国民に対して戦争になっても動員はしないというのを宣言し、ずっと守ってきた、なんなら兵役も 2 年から 1 年に減らしてきた、という中での動員ということで、国民からするとかなり「裏切られた」感が強いのでは?とのこと。。
... 実際、、どうなのだろうかね、、?今回の戦争が始まってから、ロシア国民がどういう人々なのか?イメージが固まってない、、
ロシア人は理不尽な圧政には文句を言わず従うが、その指導者が他国に負けるような弱い指導者なのは我慢できない、とか。。どうなんだろう、、??
ま、一応ここ最近の大きな出来事ということで日記には書いたものの、、
大勢という点に於いては何らインパクトがないかな、、多分この段階で欧米が気にしている一番大きな話は、戦後処理だと思われ、、(^_^;)
↑
しかももっとだいぶ昔から、キーウを防衛しきった頃には既に検討を始めているとは思いますが、、刻々と変化する情勢の中で微調整を繰り返している感じかなぁ、、??どうだろ??
...... ついでに同日、その裏でコソコソ「プーチンの従兄弟」とアゾフ連隊の捕虜交換が行われたとのこと。
なおドネツク、ルハンシクおよびヘルソンでも住民投票をするとのことで、ロシア領になった暁には同地区への攻撃はロシア本土への攻撃とみなし、核攻撃も辞さないとのこと。
...... まあ(捕虜交換の件は置いておいてその他は)、、想定の範囲内というか、、想定の範囲内では緩いなぁ、、、というのが、一般人はさておき、専門家の感触でしょうか、、、、
ちなみに仮にロシアが 9/21 にどこかに核ミサイルを撃ち込んだとしても、「想定の範囲内だった」となると思われます。ロシアが「想定の範囲」を超えることはおそらくムリぽよ、、、(^_^;)
ちなみにアホのバイデンはこの件について
「Don't, Don't, Don't. そんなことになれば第二次世界大戦以降のいかなるものとも異なる戦争の様相を変えることになる」
というコメントをしたということですが、、相変わらず弱いなぁ、、、ロシアにナメられるぞ、、、(^_^;)
↑
とはいえアメリカの中では「ロシアに核ミサイルを撃たれた場合の対応」なんぞ、ウクライナ方面に於いても開戦前から検討しているはずで(根拠はありませんが、してないワケがない)、もっと辿れば冷戦の頃から山ほどしているはずで、仮にロシアがどこに何発核ミサイルを撃ったところで決められた方針に則って対応するだけでしょうけれど、、
.... それにしても、、バイデンとしては「そんな脅迫は無駄だ。アメリカは既に全てのシナリオを見当済みだ。どのパターンでもロシアの勝利はない。」くらいの発言はすべきではないのか、、、?(^_^;)
↑
ロシアだってその専門のかなり偉い人はそんなことわかってるでしょうけれど、それほど偉くない民衆はわからんでしょうしね、、
日本人の偉い人たちだって、専門でなければ「ロシアが核ミサイルを撃ってきたらどうすべきか?」とか言ってますからね、、そんなの、何十年も前からその道のプロが死ぬほど検討しているんだってば。。
(理想的な解はないでしょうが、少なくともやられっぱというわけではないはず)
まあそんな中でも気になるのは「アメリカ本土でなく、例えばウクライナ領に核ミサイルが打ち込まれたらどう対応するか?」ということかと思いますが、、どういう方針になってるのかなぁ、、?
【反撃したくない理由】
そんなことでロシアに報復して、アメリカが核の標的になったら割に合わない。
【反撃したい理由】
核保有国が非核保有国に核ミサイルで一方的に攻撃するのをだまって見逃せば、世界的に「じゃあ核武装するか」という流れになる。
また、その昔ウクライナから核ミサイルを取り上げる際に「アメリカが安全を担保するから」といったという話なので、約束を破ることになる。(これは日本にとって現時点一番イヤな前例となる)
...... ま、、最善の解決案というのはないながら、このあたりのせめぎあいでどうするか決まるんでしょうね、、最後は決め一発。
そしてどのような内容であれ、対応内容をアメリカが公言していないというのは良い(バイデンの言い方が弱いのはアレながら)。手の内を見せるのは良くない。オバマだとヘマしていたかもしれない。
一方のロシア側は想定外の劣勢を受けてのその場の思いつきの発言。おそらくプーチンがほぼ独りで検討している。
プーチンのその場の思いつき vs 冷戦以来の欧米の頭脳、、、
... まあ私がプーチンなら、勝てるとは思わないでしょうね、、だいたいそんな簡単に勝てるなら、ウクライナ戦争とか関係なくもっと昔からやってるワケで、、そのことはプーチンもクレムリンも重々承知のはず、、(つまりその程度ではほぼ間違いなく勝てないと)
いずれにしてもこの一連のプーチンとショイグの発言の件、巷ではイロイロ盛り上がっていますが欧米の政府はほぼ無反応に等しい。今までの方針は何らかわからないことを述べるにとどまる。
なお無反応は 2 パターンあると思っていて、ロシアでよくあるのはかなりの衝撃を受けた時、数日程度。欧米も開戦直後は数日黙ってたかな、、その後すぐにロシアの SWIFT 排除になりましたが。
もう一方は相手の出方があまりにショボかった時、、これが今回の欧米側かな、、、
なお中国はと言うと、プーチンと習主席が会談したとのことですが、プーチンが中国に対して媚を売りまくり(戦争長引かせてごめんなさい、でも台湾侵攻の件は応援するから!)、習主席としては塩対応(標準的なアイサツながら、今までよりも友好的な文言を削除。ウクライナに対する言及も一切なし)だったとのこと。
... まあ、、実際のところ中共はプーチンのことをウザいと思ってるでしょうね、、
悪い見本を見せてもらって、台湾からナメられそうだとか、
核ミサイルの件についてもプーチンがあまりに安っぽい脅しすぎていて世界が見向きもしなくなったとか(これも台湾侵攻時に中国の核がカードとして弱くなる要素)、その上もしこの先ロシアが先制核攻撃をしてその上で敗戦しようものならますます中国の核がカードとして弱くなる、、
ロシアを支援したい要素も皆無ではないでしょうが、、少なくとも、プーチン政権が倒れた後に親欧米政権がつくられることだけは(そんな例を国民に見せたら中国でも革命の機運になり得るから)避けたいでしょうが、、
まあでも、本気でロシアが核ミサイルを撃つとなれば、中国だって明確に敵に回る可能性が大いにありそうですかね、、
いずれにしても核の話はどうなるか不透明ながら、まあそうはいっても結末なんて何パターンか粗粗わかってもいる話で、、我々レベルで悩んでみたところでどうしようもないというところですかね、、もっとずっと昔からわかってることではあるながら〜
ということで核の話はさておき、ロシア国内がどうかという話では、
1. 動員されたくない派の人々に大きく動きあり。航空券を買って逃れようとする人々、フィンランド・ジョージアなどに車で逃れようとする人々、反戦デモを行う人々(1,300 人程度逮捕されたとか)、徴兵事務所に火炎瓶を投げ込む人々、など。
2. とある番組の中でペスコフ(クレムリンの報道官)の息子に(偽って)徴兵の連絡をしたところ、「断る、オレはペスコフの息子だぞ」という回答あり。
3. モスクワからの徴兵は少な気味で、主な徴兵元は少数民族の地域だという噂あり。
4. 今回は 30 万人の動員だが、本当は 100 万動員しようとしている、という噂あり。
5. 訓練は 2 周間という噂あり。
6. そもそも教えられる人は既に戦士しているという噂あり。この件についてはもっと前から「ロシアは種籾を食べ始めた」と言われていた件。
割と、シッチャカメッチャカ。今日 (9/24) も「国防部から金融・IT 技術者は免除するという話があった」という話もあったり、何が真偽不明かわからないし、今後もクレムリンは国民の出方を伺いながらイロイロと手を打つんでしょうけれど、、、
...... ただ、例外をたくさん作って不平等感を作ると、国家が分断される温床となる予感、、
まずは戦争推進派と反対派で。反対派の中でも社会的地位や業種によって。そして一番困ると思われるのが、クレムリンと地方自治体で。
地方自治体なんて、おそらくいちばん徴兵されるところでしょうけれど、加えて他の諸々のノルマもあるでしょうし、達成できなければ知事は首を切られるでしょうし、、実行できるかどうかはともかくとして「独立できるか、、?」という考えはチラッとくらいは頭をよぎるはず、、、
...... こんなことは私が指摘するまでもなく、おそらく欧米はそう思っているでしょうし、愚鈍な日本だってそう思っているでしょうが、、コレの混乱したロシア国内状況こそが、現時点一番のロシアの弱点、、、、
もっともっと混乱させ、できれば反政府派に武器を支援することこそ、クレムリンにとって一番やっかいなこと、、それはウクライナとか、NATO だとかいう以前の問題として、、
もっともっと、デマも含めた情報をバラ撒き、不平等感を煽り、大中小の対立の溝を深めていくべき、、
「好戦派は動員の対象から外れるらしい」
「第一陣は訓練もなく既に戦地に送られたらしい」
「xx の知事が色んな理由をつけて徴兵をサボタージュするらしい。中国に武器の支援を依頼しているらしい。」
「FSB は何か画策しているらしい」
「動員できても司令官が弱すぎるので、カディロフ(チェチェン人)を司令官にすえ、将軍にも何人かチェチェン人を据えるらしい。(チェチェン人の命令でロシア兵が戦うのか!?)」
とかとか。
突然話は代わりますが動員の件について Yahoo ニュースに個人的に興味があった内容があり、、
CNN の投稿でカーネギー国際平和基金の上級研究員アンドレイ・コレスニコフ氏の見解ということで、、まあそれにどれほどの信憑性があるのか私には全くわかりませんが、、
「ロシアの市民は、権力者らが利益をくすねたり争いを起こしたりするのを許す代わりに、自分たちの私生活には介入させない」
というクレムリンとロシア国民の暗黙の社会契約、というのがあるらしく、これをプーチンが破ったのはかなり大きなことだ、とのこと。
... まあ、よくよく考えると日本もそうだと言うか、アメリカだってどこだって世界中そうだと言えばそうなんでしょうけれど、、まあただロシアではプーチンになってからは国民に対して戦争になっても動員はしないというのを宣言し、ずっと守ってきた、なんなら兵役も 2 年から 1 年に減らしてきた、という中での動員ということで、国民からするとかなり「裏切られた」感が強いのでは?とのこと。。
... 実際、、どうなのだろうかね、、?今回の戦争が始まってから、ロシア国民がどういう人々なのか?イメージが固まってない、、
ロシア人は理不尽な圧政には文句を言わず従うが、その指導者が他国に負けるような弱い指導者なのは我慢できない、とか。。どうなんだろう、、??
ま、一応ここ最近の大きな出来事ということで日記には書いたものの、、
大勢という点に於いては何らインパクトがないかな、、多分この段階で欧米が気にしている一番大きな話は、戦後処理だと思われ、、(^_^;)
↑
しかももっとだいぶ昔から、キーウを防衛しきった頃には既に検討を始めているとは思いますが、、刻々と変化する情勢の中で微調整を繰り返している感じかなぁ、、??どうだろ??
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