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2022.10.01 ロシア非定期-2
HoBBy 指向++ ブログ
(2024/12/30 19:39:13)
2022.10.01 ロシア非定期-2 (2022/10/2 0:19:12)
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2022.10.01 ロシア非定期-2 (2022/10/2 0:19:12)
...
とりあえずリマンが奪還されたらまた書こうかと思いきや、、あっさり奪還されてしまった、、、包囲されてからは瞬殺だった、、、、(ISW:
アメリカの戦争研究所は 72 時間以内に堕ちるとのことでしたが、、実績は 24 時間弱って感じですかね)
昨日の夜(9/30 プーチン演説時)の状況
ほぼほぼ包囲して、逃げ道として 12km の遮蔽物のない真っ直ぐな道路をウクライナ側が用意。
孫氏を読んだことがある人ならまあワカルでしょうけど、本当に全部囲っちゃうと死を覚悟で向かってくるので危険で、逃げ道を用意しておくと殲滅しやすい、と。
ただしタダで逃げられるわけではなく、逃げ道には罠もあれば、、今回だとウクライナ軍の銃口(砲弾含め)が向けられていて、それをかいくぐれば逃げられます、と。
なお秋の泥濘期というのがあるらしく、舗装路以外を歩いたり戦車で移動しようとしても無駄とのこと。
その上で上の砲弾の青丸(ウクライナが砲撃したところ)をみるとキレイに道沿いで、、、、、、、
... 結果としては、 ロシア軍(2,000 〜 5,000 ?)はほぼ「一人残らず殺された」 とのこと。
一応ウクライナ軍としては降伏勧告はしていたそうで、、なんでロクに戦意がない奴らが粘ったの?ということについては、多分プーチンの演説中は保たせろ、ということじゃない?という推測、、?
↑
だとしてもそんな意味あるか?って感じですが、、10,000 人集めるのでさえ途方もない苦労しているロシアが、たったプーチンの演説の 1 日粘るために 5,000 人死ぬ意味があるのか、、??(^_^;)
ま、、、ウクライナ国内でのロシア軍の動向も、イジューム奪還後はもはや割とどうでも良くなってきた(ほぼ決着はついた)感じはありますが、、現地の人々はまだまだ頑張らねばならないというのは有りますが、、
■ リンゼー・グラム、アメリカ合衆国上院議員(共和党):「ウクライナに対する核兵器の使用を、NATO に対する攻撃とみなす」とのこと。
ナザレンコさんの Tweet より。
今の所私の中では真偽不明ですが、、まあでも普通そうなるよね、、、NATO の意思がどうこうというのもあるかもしれませんが、そもそもアメリカはウクライナから核兵器を取り上げる際に核の驚異からは守るって約束してるしな、、
これでまあ、「常識的に考えると」プーチンは核のカードは切れないことになりますが、あのモウロクジジイは多分人の想像の逆を行きたがるからな、、ガキっぽいと言うか、、たとえそれが破滅路線であっても。
.... ま、死にたければ核を撃っても良いんじゃない?むしろさっさと死ねよ?ロシア含めて世界にとって夏の夜に飛び回る蚊のように迷惑だからさ?
■ 10/1 よりアメリカのレンドリース開始。
... って、もうほとんど決着ついてるんですけどね、、あとはレンドリースによってウクライナ側の攻勢が加速できるかどうか、程度か。おそらく大勢には影響がない、、、
一応、来週からアメリカはウクライナのリクエストに応えるそうで、「即効性があるもの」をまずはリースするのだとか?
ちなみにウクライナのリクエストのリストを見ましたが、割と自走砲・牽引砲がメインだったかな?牽引砲でも結構役に立ってるのね?後は装甲車とか。戦闘機についてはスペアパーツとか入ってましたが、戦闘機そのものは入ってなかったかなぁ?今の所。ヘリは入ってたような記憶ですが。
... まあでも、正直もうあんまりどうでもよいかな、、、(^_^;)
プーチンだって、確かに困るだろうけど、なんと言うかこの既定の負け路線についてはそういうレベルじゃない感じでは、、でも何かしらレンドリースについてコメントしてくれるんですかね?(何をほざくのか、チョット期待しちゃう、、笑)
■ 10/1 をもって、ロシアの企業に対する融資のモラトリアム(返済猶予)が終了する、とのこと。
今日は 10/1 なので、明日から早速破産申請が始まるとのこと。
... 先週だったかも日記に書きましたが、寒い地域でのホームレス化はすなわち凍死であり、南の国での失業とはわけが違うんだ、とのこと。。
... 一体何が起きるのか、、??しかも結構動員が始まってる中で、どういう相乗効果が生まれるのか、、??
きっと誰も計算に入れてないでしょうし(いやもしかして FSB は何らか調査してるかもだけど)、何が起きるのか見ものではある、、(ロシア国内で反戦活動している方々には申し訳ないですがね、、)
ちなみにこの件は(おそらく)ウクライナへの侵攻とは関係ないはずでプーチンも最初からわかっていたはずではあるながら、、まあでもまさかこんなに戦争が長く続くとも、徴兵するとも思ってなかっただろうな、、オメデタイやつ、、
■ 動員兵の戦死者の住宅ローンの返済を免除するですとか。
しかし財源はなく、クレムリンとしては銀行に押し付けようとしているらしい、、で、当たり前だけど銀行は拒否していると。(確か何十兆円規模が対象になるとか)
そういえば、動員を宣言してからまだ一週間程度ですが、もう動員兵は戦地に送られ(訓練は 1 日だとか?)、戦死したり捕虜になっているとのこと。
... というか、正確な数は知りませんが、動員を宣言するチョット前くらいからロシア側の戦死者が急に増え始め、、そういえば砲撃数も 30% 減くらいになっていたかな、、
... どうすんのかね、、?
ちなみにウクライナ軍はこの後、どうするのかね〜?もう現地では寒いところは既に雪が降り始めたとかですが、、
秋の泥濘期、冬、春の泥濘期、、攻め時がいつなのかどうか私にはさっぱりわかりませんが、、
... そしてもはやこの先何が起きるのか、私には全く予測できない域になってきましたが、、ウクライナ側の動きがあまりに優秀過ぎて予測できないのと、、ロシア側は逆にあまりにも有り得ない失態(自滅)を連発してかましてくるのが予測不能、、、(^_^;)
... 特にロシア側はもう秩序を回復できることは見込めないだろうな、、あがけばあがく程に泥沼、、
唯一生き残る道は、兵を引いてごめんなさいして、賠償金を払うことくらいか、、プーチンが居なくなったとしてもムリだろうな、、
昨日の夜(9/30 プーチン演説時)の状況
ほぼほぼ包囲して、逃げ道として 12km の遮蔽物のない真っ直ぐな道路をウクライナ側が用意。
孫氏を読んだことがある人ならまあワカルでしょうけど、本当に全部囲っちゃうと死を覚悟で向かってくるので危険で、逃げ道を用意しておくと殲滅しやすい、と。
ただしタダで逃げられるわけではなく、逃げ道には罠もあれば、、今回だとウクライナ軍の銃口(砲弾含め)が向けられていて、それをかいくぐれば逃げられます、と。
なお秋の泥濘期というのがあるらしく、舗装路以外を歩いたり戦車で移動しようとしても無駄とのこと。
その上で上の砲弾の青丸(ウクライナが砲撃したところ)をみるとキレイに道沿いで、、、、、、、
... 結果としては、 ロシア軍(2,000 〜 5,000 ?)はほぼ「一人残らず殺された」 とのこと。
一応ウクライナ軍としては降伏勧告はしていたそうで、、なんでロクに戦意がない奴らが粘ったの?ということについては、多分プーチンの演説中は保たせろ、ということじゃない?という推測、、?
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だとしてもそんな意味あるか?って感じですが、、10,000 人集めるのでさえ途方もない苦労しているロシアが、たったプーチンの演説の 1 日粘るために 5,000 人死ぬ意味があるのか、、??(^_^;)
ま、、、ウクライナ国内でのロシア軍の動向も、イジューム奪還後はもはや割とどうでも良くなってきた(ほぼ決着はついた)感じはありますが、、現地の人々はまだまだ頑張らねばならないというのは有りますが、、
■ リンゼー・グラム、アメリカ合衆国上院議員(共和党):「ウクライナに対する核兵器の使用を、NATO に対する攻撃とみなす」とのこと。
ナザレンコさんの Tweet より。
今の所私の中では真偽不明ですが、、まあでも普通そうなるよね、、、NATO の意思がどうこうというのもあるかもしれませんが、そもそもアメリカはウクライナから核兵器を取り上げる際に核の驚異からは守るって約束してるしな、、
これでまあ、「常識的に考えると」プーチンは核のカードは切れないことになりますが、あのモウロクジジイは多分人の想像の逆を行きたがるからな、、ガキっぽいと言うか、、たとえそれが破滅路線であっても。
.... ま、死にたければ核を撃っても良いんじゃない?むしろさっさと死ねよ?ロシア含めて世界にとって夏の夜に飛び回る蚊のように迷惑だからさ?
■ 10/1 よりアメリカのレンドリース開始。
... って、もうほとんど決着ついてるんですけどね、、あとはレンドリースによってウクライナ側の攻勢が加速できるかどうか、程度か。おそらく大勢には影響がない、、、
一応、来週からアメリカはウクライナのリクエストに応えるそうで、「即効性があるもの」をまずはリースするのだとか?
ちなみにウクライナのリクエストのリストを見ましたが、割と自走砲・牽引砲がメインだったかな?牽引砲でも結構役に立ってるのね?後は装甲車とか。戦闘機についてはスペアパーツとか入ってましたが、戦闘機そのものは入ってなかったかなぁ?今の所。ヘリは入ってたような記憶ですが。
... まあでも、正直もうあんまりどうでもよいかな、、、(^_^;)
プーチンだって、確かに困るだろうけど、なんと言うかこの既定の負け路線についてはそういうレベルじゃない感じでは、、でも何かしらレンドリースについてコメントしてくれるんですかね?(何をほざくのか、チョット期待しちゃう、、笑)
■ 10/1 をもって、ロシアの企業に対する融資のモラトリアム(返済猶予)が終了する、とのこと。
今日は 10/1 なので、明日から早速破産申請が始まるとのこと。
... 先週だったかも日記に書きましたが、寒い地域でのホームレス化はすなわち凍死であり、南の国での失業とはわけが違うんだ、とのこと。。
... 一体何が起きるのか、、??しかも結構動員が始まってる中で、どういう相乗効果が生まれるのか、、??
きっと誰も計算に入れてないでしょうし(いやもしかして FSB は何らか調査してるかもだけど)、何が起きるのか見ものではある、、(ロシア国内で反戦活動している方々には申し訳ないですがね、、)
ちなみにこの件は(おそらく)ウクライナへの侵攻とは関係ないはずでプーチンも最初からわかっていたはずではあるながら、、まあでもまさかこんなに戦争が長く続くとも、徴兵するとも思ってなかっただろうな、、オメデタイやつ、、
■ 動員兵の戦死者の住宅ローンの返済を免除するですとか。
しかし財源はなく、クレムリンとしては銀行に押し付けようとしているらしい、、で、当たり前だけど銀行は拒否していると。(確か何十兆円規模が対象になるとか)
そういえば、動員を宣言してからまだ一週間程度ですが、もう動員兵は戦地に送られ(訓練は 1 日だとか?)、戦死したり捕虜になっているとのこと。
... というか、正確な数は知りませんが、動員を宣言するチョット前くらいからロシア側の戦死者が急に増え始め、、そういえば砲撃数も 30% 減くらいになっていたかな、、
... どうすんのかね、、?
ちなみにウクライナ軍はこの後、どうするのかね〜?もう現地では寒いところは既に雪が降り始めたとかですが、、
秋の泥濘期、冬、春の泥濘期、、攻め時がいつなのかどうか私にはさっぱりわかりませんが、、
... そしてもはやこの先何が起きるのか、私には全く予測できない域になってきましたが、、ウクライナ側の動きがあまりに優秀過ぎて予測できないのと、、ロシア側は逆にあまりにも有り得ない失態(自滅)を連発してかましてくるのが予測不能、、、(^_^;)
... 特にロシア側はもう秩序を回復できることは見込めないだろうな、、あがけばあがく程に泥沼、、
唯一生き残る道は、兵を引いてごめんなさいして、賠償金を払うことくらいか、、プーチンが居なくなったとしてもムリだろうな、、
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