ホーム >> RSSセンター >> 9/30~10/1 槍ヶ岳

RSSセンター

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link 目指せ!琵琶湖越え 目指せ!琵琶湖越え (2024/5/20 21:17:45)

feed 9/30~10/1 槍ヶ岳 (2022/10/3 5:16:01)

槍ヶ岳、取ったど~

12_20221003033901

8月のお盆休み、9月のシルバーウィーク、共に計画と天気が合わずほぼあきらめてたけど、金曜に槍ヶ岳山荘に空きを見つけ仕事も休めそうだし、ということで急遽決定し行ってきた。

急に決めたので、新穂高のネット予約有料駐車場に空きがなかったが、平日だから無料駐車場に停めれるだろうと思っていたら、みんな考えることは同じようで無理だった。SNS情報では木曜20時に満車になったらしい。

やむを得ず鍋平へ

1_20221003034701

1時着でトイレに近い第1は9割くらい埋まってた(写真は朝)

2_20221003034901

鍋平から登山口まで30分(下り)

3_20221003035201

6時過ぎ、スタート。

最初のチェックポイント、穂高平小屋

4_20221003035401

滝谷出合

5_20221003035501

槍平小屋

6_20221003035601

ここからの飛騨沢ルートは斜度がきつくなってくる。

猿もよく見かけた。

7_20221003040001

千丈分岐点を過ぎてから昼食

8_20221003040101

高度が上がるにつれ息も上がってきた。

14時、 槍ヶ岳山荘 に到着

9_20221003040301

一昨年に登った常念が見える。

10_20221003040501

荷物を置いて、穂先へ

11_20221003040501

垂直ハシゴや鎖等、ちょっとしたアトラクション

11_20221003040601

途中で見下ろす槍ヶ岳山荘、小屋と言うより要塞みたい。

115

穂先からの360度

てっぺんは狭いので、記念撮影したらすぐに下山

13_20221003040901

祝!槍ヶ岳登頂

14_20221003040901

(600円、500mlは800円)

夕食は18時過ぎから

15_20221003041501

夕食後は談話室でまったりして、20時半の消灯よりも早くに就寝

部屋は南館の

175

いわひばり

18_20221003042001

予約は満だったけど、空きがあった。

朝食は5時40分から

17_20221003042201

おでん、美味かった。

朝食と日の出の時間がかぶってしまい、瞬間を逃してしまった。。

165

富士山も見えた。

16_20221003042401

6時過ぎ、下山開始

19_20221003043001

登りとはルートを変えて、西鎌尾根へ

左俣乗越からの槍

20_20221003043101

樅沢岳を通過

21_20221003043201

ここからの槍穂高

215

裏銀座方向

2162

双六小屋が見えた。

22_20221003043201

双六小屋から下山すればいいものの、ここまで来たんだからと双六岳へ向かう。

そして、見たかった景色、天空の滑走路

23_20221003043401

242_20221003043401

双六小屋から双六岳往復が2時間、これが最後に響いた。。

双六小屋で昼飯

25_20221003043601

槍ヶ岳山荘で買った弁当

双六小屋を後にして

26_20221003044301

鏡平山荘を経由

27_20221003044301

今日は早くからガスが湧き、ここは逆さ槍が見える池で有名だけど、ガス。。

わさび平小屋で最後の休憩

28_20221003044601

この後、日没を過ぎヘッドライトを装着して18時過ぎに下山。

そして、ここから駐車場の鍋平まで登りで40分。これがきつかった。。

さて、すぐ近くのひがくの湯でひとっ風呂、と思いきや、22時までというのは古い情報で20時終了とのこと、間に合わず。。

が、帰り道で見つけた ひら湯の森 がとてもいい風呂だった。

でも21時閉館で晩飯にはありつけず、高速乗って最初のSAで食おう、と入ったひるがの高原SAのレストランが閉まってて、そこのコンビニ弁当で済ますという落ちまで付いた。

12時間にもおよぶ計画はあかんね。でも双六岳は行って良かった。

さあ、来年はどの山にしようかなあ~

 


execution time : 0.006 sec