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9月22日分。

前回走行から一週間。
いろいろ良くなってきたので走りに行く。
時季的にまた彼岸花ですけど。

毎度おなじみ幸手の権現堂堤へ。

ＲＮＣ7で行く

クロモリフレーム、万能のアルミのデュラホイール、
タイヤはコンチネンタル5000で乗り心地は抜群だ。
気持ちよく走っていると、あっという間に到着していた。


いい天気で人出も多かった

場所は事なれど同じ花。一週間で満開になっていた。



土手沿いに密生する彼岸花は圧巻



土手の立体感は権現堂堤ならではの見応え




ピンク色も発見

彼岸花は暗めに撮ると雰囲気が出るね。
向こうの世界にわたる様なイメージで。


彼岸という言葉はもともと仏教の言葉であり、
意味としては煩悩を脱した悟りの境地のこと
を指しています。
煩悩とは、心身を悩ませ、乱し、煩わせ、
汚すすなわち悟りの境地を妨げるあらゆる
精神作用のことです。
さらに、三途の川をはさんで、我々が
住んでいる世界を此岸、そして向こう側の
仏様の世界を彼岸といいます。
つまりお彼岸とは、我々人間の迷いや
苦しみの原因となる煩悩のない、
悟りの境地に達した世界であり、
極楽浄土のことを言います。

極楽浄土にはまだまだ行けないが。


秋の入口で綺麗な物が見られて良かった