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こんばんは、1年の林竜也です。

現在、岐阜県と愛知県の県境を流れる木曽川の河川敷に位置する木曽川滑空場にて、第18回全日本学生グライダー新人競技大会が行われています。法政大学からは加古川先輩、高橋先輩が選手として参加しています。

木曽川滑空場は木曽川、長良川に挟まれており、サワガニ、カモ、キジ、タヌキ、馬などの野生動物が見られるそうです。馬が見られるなんて本当なんですかね…？(笑)



さてさて、日付は変わってしまいましたが、10月11日(日)に、1年林、上野、3年田中先輩、4年鵜澤先輩の4人で木曽川滑空場まで応援に行きました。

7:30に池袋駅集合、出発しましたがあいにくの雨。木曽川の方も雨が降っていて宿舎待機らしく、この時点で既に嫌な予感が。
さらに東名高速道路で事故が起きたらしく、走り始めて30分ほどで渋滞に捕まり、1時間半ほど上手く進めませんでした。

途中、掛川SAで差し入れのお菓子を購入し、お昼ご飯を食べて再出発。その後は順調に東名高速道路、名神高速道路を進み13:45に名神高速を降り一般道に入りました。
一般道に降りてみると、一面の稲。



出発から6時間30分、14時を少し過ぎたところで木曽川宿舎に到着しました。



しかし、やはり嫌な予感は的中し、天候不順、視界不良により1日を通してノーコンでした。
大会で使用するASK13を見たかったのですが、バラしてて見れませんでした。

木曽川の宿舎前にて、加古川先輩、高橋先輩と会うことができました。



泊まり込みでの長期の競技会ということもあり少し疲れた様子も見えましたが、それなりに元気そうでよかったです。
楽しそうな話も辛そうな話も聞くことができました、会いに行けてよかったです！



宿舎前の土手を超えて、RWを見てみようと思ったのですが、なんとRWは宿舎から車で10分ほど南に行ったところにあるそうで見ることはできませんでした。残念です。

木曽川宿舎の滞在は1時間。15時過ぎに東京へ向けて出発しました。
帰り際、 2人の悲しそうな顔が非常に印象的でした…(笑)





帰り際、浜松SAにて給油をし、およそ5時間かけて20:00頃、池袋駅に到着しました。

長時間運転してくださった田中先輩、鵜澤先輩ありがとうございました。
RWは見ることができませんでしたが、妻沼以外の滑空場の雰囲気、宿舎を見ることができて、とても良い経験になりました。

加古川先輩、高橋先輩、競技会も残り4日となり、疲れも出てくる頃と思われますが、是非優勝目指して頑張ってください！
上野お手製の願掛けも大きな力となってくれるはずです。(笑)



以上で報告を終わります。