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はっかいちゃん
風と雲と
(2024/12/24 14:07:52)
はっかいちゃん (2022/12/22 0:50:53)
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はっかいちゃん (2022/12/22 0:50:53)
10月20日の分。
連休2日目は登山だ。
当初の計画は初日に越後駒ケ岳であったが、
天候の関係で2日目へ持ち越し。
したのだが、前日の苗場方面に登った
ヒルクライムがあまりにも寒くて怯んでいた。
なにせ標高1,000mそこいらで6℃で、しかも
当日の風予報が北西7m/sだったのだ。
どうしようか?
登頂したら氷点下で7メートルの風が吹いてたら
泣きが入る。
そんな感じなのでビビっていたのだが、
何気なく見た八海さんの予報が北西3m/sだった。
「よし。八海山にしよう。」と即決。
風が無きゃ大分違うだろうしね。
そんな決め方をして、車中泊は
八海山から近い八色の森公園で。
起床すると霧が深かった
今回はロープウェイを使う予定。
八海山は岩峰が8つ連なる「八ツ峰」が
メインディッシュなのでそこまでは楽をしよう。
あのギザギザが「八ツ峰」か
八海山はロープウェイで1,100mちょいまで上がれる。
大分楽できるが、始発は8時半。
コースタイムは8時間。
コースタイム通りだと16時半帰着だが、
いくら鎖場が多いとはいえ10㎞弱で
8時間は無いだろう。
まあ、明るいうちには帰った来られるだろう。
そんな算段をして、2時間弱仮眠して待った。
始発のロープウェイに乗って山頂駅へ。
山頂駅からの眺望 十分いい景色ではある
だがここがスタート地点だ
前日の降雨による泥濘と寒風が懸念事項であったが、
いずれも杞憂に終わる。
多少のぬかるみと無風レベルのそよ風
とても気持ちの良い秋の登山だ。
降り注ぐ日差しと色付く山肌が、
目を楽しませてくれる。
前半は木々に囲まれた登山道だが、
時折開ける展望。
いいじゃんいいじゃん
八海山の核心部(八ツ峰)は鎖場だが、
そこまでは優しい登り。
老若男女が楽しめる登山だ。
あってもこの位
3㎞位で薬師岳に到着。
1時間チョイで着いてしまった。
なんかわくわくする道筋がw
南魚沼スカイラインも見下ろせる。
ドウダンツツジ越しに
正面に人影が見える。
まずは不動岳に向かう
すぐ着いた
来た道を振り返る。
千本槍小屋
東を見れば越後駒ケ岳が。
少し稜線に隠れているが
まだまだ先に進もう。
これ登れるのか?
って不安になる見た目だが右から回り込むやつ
絶景を眺めながら稜線を進む
不動岳を振り返る。
南から日が当っている面を撮ると
綺麗に撮れていい感じだ。
そして白河岳に向かう
狭い横歩きもあったり
白河岳到着
なんか写真いっぱいで
どこだかわからなくなってきた。
この先の大日岳が一番険しかったかな?
ほぼ垂直な岩壁を10m程鎖で登った。
大日岳から見る越後駒ケ岳。
越後駒ケ岳は写真で見る以上にデカイ!
その先に進み、大日岳を下る。
この下りがいちばん長い鎖場だ。
大日岳を南から
で、大日岳を下りたところに分岐がある。
鎖場の稜線とう回路。
帰りはう回路を回ろう。
もう少し先まで行く。
霜が残ってた
ちょっと気を抜けない部分も
入道岳到着。
居合わせた方に写真を撮ってもらった
入道岳から南方面を臨む。
巻機山から遠くは至仏山まで見渡せる。
ピラミダルな大源太山
入道岳からも越後駒ケ岳を
入道岳でエチコマさんを眺めながら昼食を摂った。
さてそろそろ帰ろうか。
利た道が良く見えるね
結構人が多くなってきた
早目の出発で良かったな。
鎖場はピッチごとに1人づつ。
通過したら次の人に声をかける。
故に時間がかかる。
早くて良かった。
う回路から帰ろう。
う回路もなかなか急だったり
う回路と書くと散歩道の様にイージーな
印象だが、なかなかに手手応えのある
登山道となっている。
気をぬいてはいけない道だった
とは言え絶景ロードなので楽しい
帰り道だった。
雲が出来始めてた^^
ってな感じで八海山を堪能してきましたよと。
14時には下山完了してコーヒーなどで
一息ついた。
ひとっぷろ浴びて14時頃には
帰路に着きましたよと。
八海山。鎖場の連続で、アスレチックジムみたいで
楽しかったな。距離もちょうど良くって時間も
秋の日照を満喫できるくらいだし。
いい連休を過ごす事が出来た。
連休2日目は登山だ。
当初の計画は初日に越後駒ケ岳であったが、
天候の関係で2日目へ持ち越し。
したのだが、前日の苗場方面に登った
ヒルクライムがあまりにも寒くて怯んでいた。
なにせ標高1,000mそこいらで6℃で、しかも
当日の風予報が北西7m/sだったのだ。
どうしようか?
登頂したら氷点下で7メートルの風が吹いてたら
泣きが入る。
そんな感じなのでビビっていたのだが、
何気なく見た八海さんの予報が北西3m/sだった。
「よし。八海山にしよう。」と即決。
風が無きゃ大分違うだろうしね。
そんな決め方をして、車中泊は
八海山から近い八色の森公園で。
起床すると霧が深かった
今回はロープウェイを使う予定。
八海山は岩峰が8つ連なる「八ツ峰」が
メインディッシュなのでそこまでは楽をしよう。
あのギザギザが「八ツ峰」か
八海山はロープウェイで1,100mちょいまで上がれる。
大分楽できるが、始発は8時半。
コースタイムは8時間。
コースタイム通りだと16時半帰着だが、
いくら鎖場が多いとはいえ10㎞弱で
8時間は無いだろう。
まあ、明るいうちには帰った来られるだろう。
そんな算段をして、2時間弱仮眠して待った。
始発のロープウェイに乗って山頂駅へ。
山頂駅からの眺望 十分いい景色ではある
だがここがスタート地点だ
前日の降雨による泥濘と寒風が懸念事項であったが、
いずれも杞憂に終わる。
多少のぬかるみと無風レベルのそよ風
とても気持ちの良い秋の登山だ。
降り注ぐ日差しと色付く山肌が、
目を楽しませてくれる。
前半は木々に囲まれた登山道だが、
時折開ける展望。
いいじゃんいいじゃん
八海山の核心部(八ツ峰)は鎖場だが、
そこまでは優しい登り。
老若男女が楽しめる登山だ。
あってもこの位
3㎞位で薬師岳に到着。
1時間チョイで着いてしまった。
なんかわくわくする道筋がw
南魚沼スカイラインも見下ろせる。
ドウダンツツジ越しに
正面に人影が見える。
まずは不動岳に向かう
すぐ着いた
来た道を振り返る。
千本槍小屋
東を見れば越後駒ケ岳が。
少し稜線に隠れているが
まだまだ先に進もう。
これ登れるのか?
って不安になる見た目だが右から回り込むやつ
絶景を眺めながら稜線を進む
不動岳を振り返る。
南から日が当っている面を撮ると
綺麗に撮れていい感じだ。
そして白河岳に向かう
狭い横歩きもあったり
白河岳到着
なんか写真いっぱいで
どこだかわからなくなってきた。
この先の大日岳が一番険しかったかな?
ほぼ垂直な岩壁を10m程鎖で登った。
大日岳から見る越後駒ケ岳。
越後駒ケ岳は写真で見る以上にデカイ!
その先に進み、大日岳を下る。
この下りがいちばん長い鎖場だ。
大日岳を南から
で、大日岳を下りたところに分岐がある。
鎖場の稜線とう回路。
帰りはう回路を回ろう。
もう少し先まで行く。
霜が残ってた
ちょっと気を抜けない部分も
入道岳到着。
居合わせた方に写真を撮ってもらった
入道岳から南方面を臨む。
巻機山から遠くは至仏山まで見渡せる。
ピラミダルな大源太山
入道岳からも越後駒ケ岳を
入道岳でエチコマさんを眺めながら昼食を摂った。
さてそろそろ帰ろうか。
利た道が良く見えるね
結構人が多くなってきた
早目の出発で良かったな。
鎖場はピッチごとに1人づつ。
通過したら次の人に声をかける。
故に時間がかかる。
早くて良かった。
う回路から帰ろう。
う回路もなかなか急だったり
う回路と書くと散歩道の様にイージーな
印象だが、なかなかに手手応えのある
登山道となっている。
気をぬいてはいけない道だった
とは言え絶景ロードなので楽しい
帰り道だった。
雲が出来始めてた^^
ってな感じで八海山を堪能してきましたよと。
14時には下山完了してコーヒーなどで
一息ついた。
ひとっぷろ浴びて14時頃には
帰路に着きましたよと。
八海山。鎖場の連続で、アスレチックジムみたいで
楽しかったな。距離もちょうど良くって時間も
秋の日照を満喫できるくらいだし。
いい連休を過ごす事が出来た。
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