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初つくばリターン！
falsadaフライトブログ
(2024/12/26 8:58:54)
初つくばリターン！
(2023/2/2 19:35:12)
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(2024/12/26 8:58:54)
初つくばリターン！
(2023/2/2 19:35:12)
43期Shuです
2.初つくばリターン！
つくばリターンまでのフライト綴ります
2.1 2023年初板敷
年が2023年になって僕の最初の板敷は土日と成人の日が合わさった３連休でした
2023/1/8（日）
晴天だけど北風2m/sくらいの予報の日、山に上がってみると意外と飛べそう...
そして、とんぺいのKいたはソアリングして加波山まで、Kなみさんはつくばリターン！！！。。。
そんな時にまたしても僕はぶっ飛んでしまいLDから2人をみていました...悲しかったです...
2023/1/9（月）
晴天、南から西風2,3m/s予報、リッジサーマルソアリングデーでしょ！
飛んでみるともれなくみんな上がって、僕は3h33minのフライトでした
Dいき、SKJOみんなとガーグルが組めて楽しかったです
ただ、こういう日はmax高度が低くなりがちな気がします（本日のmax高度730m)、相関をとってみたいですね
１時間30分くらい飛んでいると退屈になってきたので、どれだけ遠くに行けるかチャレンジ！
最南端で、おふじの南側まででした。
上のgpsの軌跡を見ても、西方向には進みずらそう。実際飛んでいても西方向には進みづらかった。
結構西成分が強かった様。
でもその分、おふじの西斜面でもリッジが取れてあまり下がらずにおふじに行けました。（地味におふじ山頂初ゲット！）
最南端からの眺め（高度は500mくらい）
自身の最長フライト時間更新だったけれど、昨日（1/8）につくばリターン出来ず、というかそもそもソアリングも出来ずぶっ飛んでしまったのが悔やまれた新年初板敷でした
2.2 祝！つくばリターン！
2023/1/21（土）
この日の予報は、晴天北風3m/sほど
金夜から板敷に来ていた先輩も今日は飛べないんじゃないかムード...
ただ、僕は、日朝に板敷に行こうと思っていたところを、晴天北風3m/s予報がワンチャン2023/1/8のコンディションになってしまう想像が拭いきれず、金夜に無理やり板敷に来た身なのでそうは言っても山に一旦上がりたい気持ち。
山に上がってみると意外と風は吹いていなかった、（北風予報な日の実際の板敷TOでの風の入り方も調べてみたいですね）
機体を組んで、12時10分過ぎにフライト
がしかし、自分のコースどりが悪く一周も回せず、あえなく撃沈...（その後5分後くらいに出たマムシさんは上がっていた）
「なんで俺はわざわざ土曜の用事をキャンセルして板敷に来たんだ」と悲しくなりながら悶々とランディング場で機体を片しているとI村さんが来られた！ので、もう一度山にあげてもらえることに！I村さん大変感謝しております！
パパッと組んで、13時30分にTO
出てすぐの右側S字カーブの上でヒット。そのまま800mまで上がる。
上がりが渋くなってきたので、吾国山の方に向かうと、吾国のY字のところと、山頂の間でヒット！
このサーマルが強くて、安定して2m/sくらい、1300mを超えたあたりから4m/s超えの上昇率で上がっていく！そのまま、高度制限の1500mまで。
1500まで上がったら足尾に一直線で行こうと決めていたので、迷わず足尾にグライド開始！
この時点で、つくばリターンワンチャンあるんじゃないかという考えが頭をよぎる...
吾国あたりで1500m、足尾にグライド開始！進行方向奥に見える高い山が筑波山。
900mくらいで足尾到着。足尾にはパラ５機、ハング３機くらいいたが大体の機体が自分より300mくらい下で粘っており、ガッツリサーマルヒットしている機体はいなかった...渋いなぁと思った。
が、まだ自分は高度があったので、上がってる機体の上に行ってみることに。
キープくらいで10分ほど待機していた。
周りを見ていると、Coo TO近くでパラが上がっている雰囲気だったので、CooTO近くに行ってみることに。ここで、1~2m/sくらいのサーマルヒット！外さないことに全集中。できるだけ機体に嫌なことをしないように気をつけて回す。順調に上がるが1200mくらいでも、筑波山の威圧感はすごく、自分の方が高度が高い気がしない...さすが筑波山。また、僕の上にいるGUCCIさんを発見し、手を振ってみる。返してくれて、少し安心するとともに、つくばリターンへの気持ちが高まる。
そして、そのままサーマルを外すことなく1500mまで上がった。1500mからだと、筑波山もなんとか低く見えた。
この時点での頭の中は、「つくばリターン！？！？！？！？！？！？」
足尾山の南側で1500mまで上げたあと。筑波山までグライド！
筑波山にむけてグライド開始。僕がグライドを開始するとGUCCIさんも後ろからついてきてくれた。
グライド最初の方は浮きっぽくあまり高度が下がらない。しかし、谷に近づいてくるとシンクっぽくなってきた。シンクではベースバーを引いて速度を出すという考えでベースバーを引く。ただ引き加減がわからない...どんなもんだろうなぁと試行錯誤しても僕の感覚ではわからないので、とりあえず、シンクが強くなったら多めに引いて、少し弱まったら引き加減を抑える、みたいなことをしていた。
グライドしていると後ろにいたはずのGUCCIさんが僕を抜いていく...(GUCCIさんはLiteSpeed RX3なので）これが機体の性能差か、と納得した。LiteSpeed RX乗りたいと思った。
そして、とうとう...
筑波山到着！！！高度は1100mくらい。正確には女体山山頂の上に行った。鉄塔がたくさんあって、人もちらほら。お土産やさんが見えた。あぁ、筑波山に来たんだなぁと感慨に耽りつつ、ちょっとサーマルを探してみる。が、一切上昇成分はない感じ。筑波山にいても上がる気配がしないので、筑波山に背を向けて、足尾に向けてグライド。
猿鉄塔の手前あたりでダニエルさんが回しているのを発見し、ダニエルさんのところへ。サーマルヒット！安定した1~2m/sくらいのサーマルで、850mから1500mまで上がった。この高度があれば板敷に帰れてつくばリターン達成だ！と思いつつ、さっき行ったのは女体山だけで、男体山には行ってない...これでつくばリターンを名乗っていいのか？という葛藤をする。猿鉄塔あたりでリフトが豊富なこともあり、もう一回筑波山に行っても、上げ直して帰れるのでは？という考えで、結局もう一度筑波山、今度は男体山までグライドする。女体山と比べて思ったよりも遠かったが、シンクにあまり当たらず、1200くらいで到着。すぐさま振り返って猿鉄塔に向けてグライド。この時のシンクが結構強く、猿鉄塔手前あたりで高度650m。足尾山の方を見るとほぼ同じ高さ。筑波山はかなり高く見えて少し不安になる。でも猿鉄塔のさっき当たったあたりでなんとかサーマルヒット。外さないようにていねーいに回して、1400mまで上がった。これで板敷に帰れるという安堵感が込み上げてきた。振り返ってみると、この時がこのフライトの中で一番嬉しいタイミングだったかもしれない。そしてフライト時間は1時間30分を超えて、高高度に長くいたため寒くて仕方なかった（膝はガクブル、手は凍えていた）のと安堵感が相まって、板敷に早く帰りたくなりこのまま板敷まで一切回さずに帰り冬ランにLDした。
つくばリターン全貌
もう少しで筑波山！（左上にいるGUCCIさんを追って）
筑波山からの帰路でピース
つくばリターンの動画
https://youtu.be/IxIocVnMTh4
以上が僕の初つくばリターンになります！
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました????????????
2.初つくばリターン！
つくばリターンまでのフライト綴ります
2.1 2023年初板敷
年が2023年になって僕の最初の板敷は土日と成人の日が合わさった３連休でした
2023/1/8（日）
晴天だけど北風2m/sくらいの予報の日、山に上がってみると意外と飛べそう...
そして、とんぺいのKいたはソアリングして加波山まで、Kなみさんはつくばリターン！！！。。。
そんな時にまたしても僕はぶっ飛んでしまいLDから2人をみていました...悲しかったです...
2023/1/9（月）
晴天、南から西風2,3m/s予報、リッジサーマルソアリングデーでしょ！
飛んでみるともれなくみんな上がって、僕は3h33minのフライトでした
Dいき、SKJOみんなとガーグルが組めて楽しかったです
ただ、こういう日はmax高度が低くなりがちな気がします（本日のmax高度730m)、相関をとってみたいですね
１時間30分くらい飛んでいると退屈になってきたので、どれだけ遠くに行けるかチャレンジ！
最南端で、おふじの南側まででした。
上のgpsの軌跡を見ても、西方向には進みずらそう。実際飛んでいても西方向には進みづらかった。
結構西成分が強かった様。
でもその分、おふじの西斜面でもリッジが取れてあまり下がらずにおふじに行けました。（地味におふじ山頂初ゲット！）
最南端からの眺め（高度は500mくらい）
自身の最長フライト時間更新だったけれど、昨日（1/8）につくばリターン出来ず、というかそもそもソアリングも出来ずぶっ飛んでしまったのが悔やまれた新年初板敷でした
2.2 祝！つくばリターン！
2023/1/21（土）
この日の予報は、晴天北風3m/sほど
金夜から板敷に来ていた先輩も今日は飛べないんじゃないかムード...
ただ、僕は、日朝に板敷に行こうと思っていたところを、晴天北風3m/s予報がワンチャン2023/1/8のコンディションになってしまう想像が拭いきれず、金夜に無理やり板敷に来た身なのでそうは言っても山に一旦上がりたい気持ち。
山に上がってみると意外と風は吹いていなかった、（北風予報な日の実際の板敷TOでの風の入り方も調べてみたいですね）
機体を組んで、12時10分過ぎにフライト
がしかし、自分のコースどりが悪く一周も回せず、あえなく撃沈...（その後5分後くらいに出たマムシさんは上がっていた）
「なんで俺はわざわざ土曜の用事をキャンセルして板敷に来たんだ」と悲しくなりながら悶々とランディング場で機体を片しているとI村さんが来られた！ので、もう一度山にあげてもらえることに！I村さん大変感謝しております！
パパッと組んで、13時30分にTO
出てすぐの右側S字カーブの上でヒット。そのまま800mまで上がる。
上がりが渋くなってきたので、吾国山の方に向かうと、吾国のY字のところと、山頂の間でヒット！
このサーマルが強くて、安定して2m/sくらい、1300mを超えたあたりから4m/s超えの上昇率で上がっていく！そのまま、高度制限の1500mまで。
1500まで上がったら足尾に一直線で行こうと決めていたので、迷わず足尾にグライド開始！
この時点で、つくばリターンワンチャンあるんじゃないかという考えが頭をよぎる...
吾国あたりで1500m、足尾にグライド開始！進行方向奥に見える高い山が筑波山。
900mくらいで足尾到着。足尾にはパラ５機、ハング３機くらいいたが大体の機体が自分より300mくらい下で粘っており、ガッツリサーマルヒットしている機体はいなかった...渋いなぁと思った。
が、まだ自分は高度があったので、上がってる機体の上に行ってみることに。
キープくらいで10分ほど待機していた。
周りを見ていると、Coo TO近くでパラが上がっている雰囲気だったので、CooTO近くに行ってみることに。ここで、1~2m/sくらいのサーマルヒット！外さないことに全集中。できるだけ機体に嫌なことをしないように気をつけて回す。順調に上がるが1200mくらいでも、筑波山の威圧感はすごく、自分の方が高度が高い気がしない...さすが筑波山。また、僕の上にいるGUCCIさんを発見し、手を振ってみる。返してくれて、少し安心するとともに、つくばリターンへの気持ちが高まる。
そして、そのままサーマルを外すことなく1500mまで上がった。1500mからだと、筑波山もなんとか低く見えた。
この時点での頭の中は、「つくばリターン！？！？！？！？！？！？」
足尾山の南側で1500mまで上げたあと。筑波山までグライド！
筑波山にむけてグライド開始。僕がグライドを開始するとGUCCIさんも後ろからついてきてくれた。
グライド最初の方は浮きっぽくあまり高度が下がらない。しかし、谷に近づいてくるとシンクっぽくなってきた。シンクではベースバーを引いて速度を出すという考えでベースバーを引く。ただ引き加減がわからない...どんなもんだろうなぁと試行錯誤しても僕の感覚ではわからないので、とりあえず、シンクが強くなったら多めに引いて、少し弱まったら引き加減を抑える、みたいなことをしていた。
グライドしていると後ろにいたはずのGUCCIさんが僕を抜いていく...(GUCCIさんはLiteSpeed RX3なので）これが機体の性能差か、と納得した。LiteSpeed RX乗りたいと思った。
そして、とうとう...
筑波山到着！！！高度は1100mくらい。正確には女体山山頂の上に行った。鉄塔がたくさんあって、人もちらほら。お土産やさんが見えた。あぁ、筑波山に来たんだなぁと感慨に耽りつつ、ちょっとサーマルを探してみる。が、一切上昇成分はない感じ。筑波山にいても上がる気配がしないので、筑波山に背を向けて、足尾に向けてグライド。
猿鉄塔の手前あたりでダニエルさんが回しているのを発見し、ダニエルさんのところへ。サーマルヒット！安定した1~2m/sくらいのサーマルで、850mから1500mまで上がった。この高度があれば板敷に帰れてつくばリターン達成だ！と思いつつ、さっき行ったのは女体山だけで、男体山には行ってない...これでつくばリターンを名乗っていいのか？という葛藤をする。猿鉄塔あたりでリフトが豊富なこともあり、もう一回筑波山に行っても、上げ直して帰れるのでは？という考えで、結局もう一度筑波山、今度は男体山までグライドする。女体山と比べて思ったよりも遠かったが、シンクにあまり当たらず、1200くらいで到着。すぐさま振り返って猿鉄塔に向けてグライド。この時のシンクが結構強く、猿鉄塔手前あたりで高度650m。足尾山の方を見るとほぼ同じ高さ。筑波山はかなり高く見えて少し不安になる。でも猿鉄塔のさっき当たったあたりでなんとかサーマルヒット。外さないようにていねーいに回して、1400mまで上がった。これで板敷に帰れるという安堵感が込み上げてきた。振り返ってみると、この時がこのフライトの中で一番嬉しいタイミングだったかもしれない。そしてフライト時間は1時間30分を超えて、高高度に長くいたため寒くて仕方なかった（膝はガクブル、手は凍えていた）のと安堵感が相まって、板敷に早く帰りたくなりこのまま板敷まで一切回さずに帰り冬ランにLDした。
つくばリターン全貌
もう少しで筑波山！（左上にいるGUCCIさんを追って）
筑波山からの帰路でピース
つくばリターンの動画
https://youtu.be/IxIocVnMTh4
以上が僕の初つくばリターンになります！
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました????????????
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