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春を探しに房総への旅 その1 (2023/3/13 19:46:06)
急に春めいてきましたね!
こう暖かくなってくると、また、旅の虫がうずうずと…。
ということで、今回、短い期間ですが、房総半島へと旅に出てしまいました…。
家を出て、まず寄ったのが、予科練記念館。
茨城県の阿見町にありますが、この地は、もともと海軍の予科練が置かれていた場所。
あの山本五十六も、この予科練の設立には尽力しています。
ここでは、この零銭21型の実物大模型が目玉!
非常によくできていると思います。
この模型は、美野里町の看板業者が作ったそうです。
この業者さんは、この零戦のほかにも紫電改の実物大模型も作っており、現在は飛燕も作っているようです。
21型は、航空母艦に着艦できる零戦としては最後の型。
この後は、進化するアメリカ戦闘機に対抗するため、スピード重視の戦闘機へと変わっていきます。
もう、何度も見た零戦ですが、やはり、その設計の素晴らしさを感じずにはいられません…。
この後、少し走ってやってきたのは、銚子にあるおさかなセンター。
ここは、手ごろな価格で、銚子で獲れる魚が売られています。
イワシの煮つけと、九十九里名物のイワシのごま漬けをゲット!
今夜の酒の肴です。
この近くには、銚子唯一(房総唯一?)の銭湯「鶴の湯」があるので、お風呂にも入っておきます。
そして、今夜の宿…。
道の駅 季楽里あさひ
ここは、総菜が充実しており、5時以降はうれしいことに半額になる!
早々に駐車場で酒を飲みながら、総菜が半額になるのを待ちます!
(これぞ、車中泊の過ごし方!と、私は思います!!)
目的の総菜を、思った通りに半額でゲット!
お金はかかっていないのですが、豊かな夕餉ですね!
房総半島の海の幸、それに、ほうれん草のお浸しです。
酒が進んでしまいますね!
明日は、房総半島の突端を目指します!