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名名岐南 2月22日
南山大学航空部ニュース
(2024/12/25 18:56:23)
名名岐南 2月22日 (2023/4/15 15:23:10)
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名名岐南 2月22日 (2023/4/15 15:23:10)
※春休み前に書いたのにアップを忘れていました。時系列に違和感を感じる可能性あり。
名名岐南合宿22日を担当します、南山1回久村です。
22日は今合宿一番の好条件の日でした。それまでの数日と比べて風が穏やかであり、かつ上昇気流にも恵まれていました。飛行時間20分越えの人も何人かいたと思います。私も飛行時間が16分と少し長めに飛ぶことができました。
今合宿では久々に木曽川での訓練を行いました。訓練自体が久々なためか、傾きを修正する際のエルロンの動きが大きくなりすぎていましたが、少しずつ修正できたと思います。
夜には初めてのウェザブリをしました。資料を見るたび情報が脳内で錯綜するわ、手順が分からないわで、発表まで生きた心地がしませんでした。しかし発表形式が対面になっていたこともあり、思ったほどの大惨事にはなりませんでした。とは言うものの、発表中にエマグラムの読み方を周りに尋ねたり、自分の意見に自信が持てていなかったりと、粗が目立つ発表になってしまいました。ウェザブリはあくまで意見発表の場であるとのことなので、次回はもっとリラックスして発表しようと思いました。リラックスしようと努めるとかえって緊張してしまいそうな気もしますが。
機材養成としても、かなり経験を積むことができました。1人である程度発航点や機材の準備ができるようになり、点検も以前よりスムーズに行うことができました。そして初めてゴム策を作成しました。鋼索を切ったり、銅パイをかしめたり……意外と機材係はパワーが必要だと実感しました。
合宿中に機材の名前も一通り覚えたのですが、スタビっていかにもスタビみたいな見た目をしていると言ったところ、賛同を得られませんでした。
合宿もひと段落し、漸く春休みに入ったといった心地です。これから新歓に忙しくなることが予想されますが、自分の成長にも努めていきたいです。春休み中に自動車免許をとるので、ドラ養成にも入れたら……などと考えております。
〈以下閲覧注意・ホビロン食レポ〉↓↓↓
23日夜にやまかつさんからホビロン(孵りかけのアヒルの卵)を頂きました。名工の佐野くんと
実食しました。折角なので食レポをここに残しておきます。ホビロンを食べたいと考えている方は参考にどうぞ。
まず見た目。グロテスクの一言に尽きます。検索はおすすめできないビジュアルなので、なるべく文字で伝えます。殻は一般的なゆで卵と大差ないのですが、中身がまるで違います。くすんだ茶色のシミが表面に浮かび、スプーンを入れると脚やら嘴やらが飛び出してきます。何やら液体も溢れてくる始末!更に温泉のような臭い(硫黄系?)が鼻腔を直撃します。我々実食組を見守っていた周囲も少し怯んで見えました。ここで私は軽々とOKを出したことを少し後悔しました。しかし周りは私の一挙一動を、固唾を飲んで見守っています。これは行くしかない!!
美味しい???そう、意外と美味しいのです。臭いと見た目でマイナス500万点くらいありますが、味はレバーに近く珍味系の美味しさがありました。肉の部分と卵の部分が混ざっているため、異なる食感と味を楽しむことができます。ちなみに謎の液体はチキンスープのような味がしました。某お菓子メーカーのキャッチフレーズに「1粒で2度おいしい」というものがありますが、ホビロンは1個で4度、5度くらい楽しむことができます。
嫌いな食べ物がないことと、大概のものを美味しく食べられることが自分の取柄だと認識していますが、これがゲテモノまで及ぶとは思いませんでした。私の食べっぷりを見てか、周りで見ていた人の中には、「今度食べてみようかな」と言っていた人もいました。意外と美味しいホビロン、あなたもいかがでしょうか。
名名岐南合宿22日を担当します、南山1回久村です。
22日は今合宿一番の好条件の日でした。それまでの数日と比べて風が穏やかであり、かつ上昇気流にも恵まれていました。飛行時間20分越えの人も何人かいたと思います。私も飛行時間が16分と少し長めに飛ぶことができました。
今合宿では久々に木曽川での訓練を行いました。訓練自体が久々なためか、傾きを修正する際のエルロンの動きが大きくなりすぎていましたが、少しずつ修正できたと思います。
夜には初めてのウェザブリをしました。資料を見るたび情報が脳内で錯綜するわ、手順が分からないわで、発表まで生きた心地がしませんでした。しかし発表形式が対面になっていたこともあり、思ったほどの大惨事にはなりませんでした。とは言うものの、発表中にエマグラムの読み方を周りに尋ねたり、自分の意見に自信が持てていなかったりと、粗が目立つ発表になってしまいました。ウェザブリはあくまで意見発表の場であるとのことなので、次回はもっとリラックスして発表しようと思いました。リラックスしようと努めるとかえって緊張してしまいそうな気もしますが。
機材養成としても、かなり経験を積むことができました。1人である程度発航点や機材の準備ができるようになり、点検も以前よりスムーズに行うことができました。そして初めてゴム策を作成しました。鋼索を切ったり、銅パイをかしめたり……意外と機材係はパワーが必要だと実感しました。
合宿中に機材の名前も一通り覚えたのですが、スタビっていかにもスタビみたいな見た目をしていると言ったところ、賛同を得られませんでした。
合宿もひと段落し、漸く春休みに入ったといった心地です。これから新歓に忙しくなることが予想されますが、自分の成長にも努めていきたいです。春休み中に自動車免許をとるので、ドラ養成にも入れたら……などと考えております。
〈以下閲覧注意・ホビロン食レポ〉↓↓↓
23日夜にやまかつさんからホビロン(孵りかけのアヒルの卵)を頂きました。名工の佐野くんと
実食しました。折角なので食レポをここに残しておきます。ホビロンを食べたいと考えている方は参考にどうぞ。
まず見た目。グロテスクの一言に尽きます。検索はおすすめできないビジュアルなので、なるべく文字で伝えます。殻は一般的なゆで卵と大差ないのですが、中身がまるで違います。くすんだ茶色のシミが表面に浮かび、スプーンを入れると脚やら嘴やらが飛び出してきます。何やら液体も溢れてくる始末!更に温泉のような臭い(硫黄系?)が鼻腔を直撃します。我々実食組を見守っていた周囲も少し怯んで見えました。ここで私は軽々とOKを出したことを少し後悔しました。しかし周りは私の一挙一動を、固唾を飲んで見守っています。これは行くしかない!!
美味しい???そう、意外と美味しいのです。臭いと見た目でマイナス500万点くらいありますが、味はレバーに近く珍味系の美味しさがありました。肉の部分と卵の部分が混ざっているため、異なる食感と味を楽しむことができます。ちなみに謎の液体はチキンスープのような味がしました。某お菓子メーカーのキャッチフレーズに「1粒で2度おいしい」というものがありますが、ホビロンは1個で4度、5度くらい楽しむことができます。
嫌いな食べ物がないことと、大概のものを美味しく食べられることが自分の取柄だと認識していますが、これがゲテモノまで及ぶとは思いませんでした。私の食べっぷりを見てか、周りで見ていた人の中には、「今度食べてみようかな」と言っていた人もいました。意外と美味しいホビロン、あなたもいかがでしょうか。
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